シンガポールから帰国して3日目。
なんだか、あんなに暖かい(というか暑い)国にいたのがまったくの夢だったような気がします。
日本は寒くて動作もにぶくなりますが、もともと寒い自体は嫌いではないので、鍋物で夕食をエンジョイしています。
さて、12月1日(月)発売予定のクリスマスギフトセットの準備もなんとか目途がつき、当初はプリンターの不具合でポストカードが揃わないというアクシデントがあった実柚さんのイラストですが、「それではプロとして申し訳ない」ということで、急遽プリンターの修理をして商品としても売れるレベルの物を準備してくださいました。
というわけで、お客様には綺麗なポストカードをプレゼントできることになり、私もホッとしています。
今日はつれづれと題して、ショップ運営など色々なところで遭遇する困ったことや、あれやこれやを書こうと思います。
石鹸作りも慣れ、色々迷いもあったショップの方向性も自分の中で少しずつ固まってきました。
そんなこと決めてからやれよという突っ込みどころ満載なのは分かっていますが、当初は思ってもいなかったショップオープンだったため、色々と不備もあり、そこは自分でも反省することしきりです。
ただ、使ってくださっている方から喜んでいただいているのを聞くと、やって良かったという気持ちは変わりありません。
年度末も近づき、来年の確定申告について考える時期がきましたが、そんな中ネットや本で色々と調べているうちに、製造販売ということになるので原価計算やたな卸しについての記述があることがわかり、そう言われてみればそうだと、これまた呆れられるような状態に・・・。
とほほ。
その後、その件でも色々調べたりしたのですが、出ている本はフリーで仕事をする人の青色申告に関する本ばかりで、控除などほとんどないような白色申告については「やればいいんじゃない」程度しかなく、例も少ないので頭を抱えてしまいました。
税務署に問い合わせたとしても、赤字なわけですから、もともとは「申告の義務」はないため、開業届を出していたとしても、「しなくていいです」と言われるのがオチ。
給与所得だけで住民税などの計算をした方が、ずっと税金を高く取れるからですね。
また、ネットショップなどは廃業が多いので、開業届自体出さなくてもいいと言われることが多いそうです。
利益が出たら出して、青色申告してくださいといわれた人もいたそうです。
でも、実際に頑張っていて材料費もかかっているし、開業のためのお金も相当使っています。
たとえ、儲けなくてもいいと思っていたとしても、せっかく応援してくれている友人やリピーターのお客様のために潰すわけにはいきません。
悩むよりまず行動~ということで、ネット検索したら「初回相談無料」と書いた税理士事務所のHPが。
どこまで相談できるのかよく分からなかったのですが、具体的なこともOKと書いてあったので、とりあえず今知りたいことを具体的に書いて送ってみました。
すると、翌朝にはお返事が・・・(土曜日なのに)。
質問にひとつひとつ丁寧に答えてくださり、今後なにかご相談した際の料金のことなどもちゃんと書かれていました。
税理士事務所なんて敷居が高かったのですが、良いところに当たったようで、良かったです。
たな卸しや原価計算なども本当はした方がいいけれど、厳密に絶対というわけではないということ、でも税務署側としては推測して質問してくるリスクもあるということを教えていただきました。
原価というのは、単純に材料費などだけではなく、労務費などの計算も必要なので、どんぶり勘定の私には頭がいたいところです。
在庫に関しては、ノートなどは付けているので、ある程度の数は把握できますが、やはり最初に使っていただくためにサンプルとした分などが色々あって難しいので、今さら厳密な計算は無理。
というわけで、今年は簡単な方でいこうと思います。
白色なので、控除などもほとんどなく、税務署からしたら申告自体不要なくらいの売上しかないので、あまりナーバスになるのもどうかと思います。
正直に申告して、なにかあれば答えるということで対応していくつもりです。
確定申告をお願いすると、私のようなケースだと4万円くらいでやってくださるそうですが、売上もそうない中、自分の別の予算から税理士の費用を出すのに抵抗があるので、どうしても分からないという状態にならない限りは自分で頑張ろうと思います。
しかし、ネットショップは廃業が多いというのは、分かる気がしますね。
商品の魅力に加え、顔が見えない分信用ということもあります。
売上だってそう上がらないだろうし、こまめにメンテナンスをする必要がありますから、結構面倒も多いです。
そんなこんなで、うまくいかなくなったり、面倒になってしまう人も多いのでは?
私も今回のことで「お金勘定苦手なのに」とちょっとブルーになりましたけど、せっかく始めたので途中で投げ出すことはしたくないから、不備な点は今後改善すればいいやということで、前向きに考えてやっていきます。
では、これからスペシャルオーダーの石鹸の仕込みにかかることにします。
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