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Macbeth by William Shakespeare

いったい何年前かわかりませんが、ラジオでシェークスピアの解説と本場の役者さんが演じたドラマをやっていたんです。

本日、その時の音源をつべで見つけて大喜びした私。
主演は、ポール・スコフィールド(Paul Scofield)。

1966年のBBCラジオドラマです。

このラジオドラマを聴いて、英語って綺麗な響きだなぁ~と思ったのを覚えています。
この中にもロンドンなまり(それも酷いやつ)が出てきますが、イギリス英語ってどんなかなぁ~って感じなんですけど、この劇に出てくる役者さんの話す英語は本当に美しいです。

なにせ、読む物、観る物、イコール“エンタメ”な私なので、文学のかほり漂う作品を読むのは稀です。

でも、マクベスってサスペンスなんですよね。

戦功を挙げたマクベスがダンカン王から「コーダーの領主」という名誉な称号を貰うのですが、実はその前に魔女3人から(マクベスは)「コーダーの領主、そして最後に王になるお方」という予言を聞いていたので、それがすぐに実現したのに驚いて「そして自分は王になるのか」とドキドキしちゃうわけです。

でも、なんのことはない、マクベスの自宅に寄った王を殺してしまえばあなたが王様となんだかすごい奥さんねぇというマクベス夫人に背中を押されて王様を殺してしまい、こりゃー大変だと他国に亡命してしまった王様の息子たちに嫌疑がかかったことで、マクベスが王座に就くのです。

でもね、例の予言は同僚バンクォーも聞いていて、そのバンクォーには「お前は王になれないが、お前の息子が王になる」と言っていたのを聞いていたので、自分が王になったのになぜバンクォーの息子が王になるのだ・・・と不安になって、バンクォーと息子を殺すことにします。

まんまとバンクォーは殺せたのですが、息子殺しには失敗し、ますます不安な日々を過ごすようになります。

夫をたきつけたマクベス夫人も幻覚を見るようになり、夢遊病になって日に日にやつれていきます。

とまぁ、こんな感じで「悪いことはするもんじゃないね」って話なんですけど、このポール・スコフィールドの演じたマクベスが一番迫力あるなと思っています。

マクベス夫人の演技もこの方(Peggy Ashcroft:ペギー・アシュクロフト)は迫力ありますよ。

シェイクスピアは、日本語訳だとつまらないので、対訳とかで語句の意味を調べたりして頑張って読んだ記憶があります。

決して言い回しは難しくはないのですが、古い英語なので、普通に読んでも「はぁ?」なんですよ(笑)

対訳はこちらで
http://www.james.3zoku.com/shakespeare/macbeth/index.html

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