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豊かさ意識をすっかり忘れていたので・・・。

私は幼い頃は極貧で、お金に余裕のある生活をしたことがなく、そんな家庭に育ったから、同級生で大きな家に住んでいる子の家に行くと、うらやましいなぁ~というのと、自分のみじめさでなんか暗くなってました。

とはいえ、持って生まれた性格というのはあるもので、だからといってずっと引きずることもなく、「世の中そういうもんだ」程度に思って生きてきたんです。

ただ、思い返してみると子供の頃に祖母とか母方の叔母とかに言われたことをちゃんと身に着けておけばよかったと今となっては思っています。

祖母は、大正生まれでしたが、お友達でも数人しかいなかった女学校に進学し、成績も良かったのでその当時の花形だったデパガになろうと試験をうけたけれど、身長がちょっと足りなくて落とされたそうです。

そこで、ある大手企業に就職したのですが、グループ作業だったところのトップになったため、銀行員が30円の給料だった時に自分は100円貰っていたと自慢していました。
振袖を着て、銀座で遊ぶなんていうこともあったりして、色々と楽しく青春を謳歌していたようです。

しかし、その時代の女性は結婚するのが当たり前だったので、そんな感じの祖母のことをとっても心配した周囲の勧めで、祖父と見合い結婚したそうな。
それも26歳の時で、当時そんな歳まで独身でいる女性は珍しかったので、「後家さんにしか行かれない」とか陰口叩かれまくったようです(わかっちゃう時点で陰じゃないけど)。

その祖父がまたケチだったみたいで、やりくりが大変だったようですが、そんな中娘二人をレストランに連れて行き、「これからはナイフとフォークぐらい使えないとダメだ」とマナーとかを教えたとのことでした。

また、母方の叔母(正確には祖母の一番下の妹なので、なんていうのかよくわからない)は、私が小さい頃から苦労していたのと、自分に子供がいなかったこともあり、とってもかわいがってくれたのですが、夫が高給取りだったこともあり、私をよくお寿司屋さんやら中華料理のレストランやら、超高級ではないけど、ちゃんとしたお店に連れて行ってくれました。

安い出前のお寿司しか食べない私は、ネタのしっかりした美味しいお寿司を食べて本当にびっくりしたのを覚えています。
トロってこんなに美味しんだぁ~って(笑)

「食べ物は小さいうちからちゃんとしたものを食べないとダメ」とよく言われました。

マナーブックなどを買ってくれて、「どこに行っても恥ずかしくないようにちゃんと覚えなさい」と言われました。

そして、そういう物を食べるところに連れて行ってくれたのです。

小さかった私は、この意味がほとんど分かっていなかったのですが、子供だから素直に本を読んだりして、確かに恥ずかしい思いはせずに済んだので、良かったなぁ~と今では思います。

でも、厳しい人生を生きてきて、貧しい中にも「みじめに生きるな」という教えをすっかり忘れていたからか、だからなんだかうまくいかなかったのかぁ~というのが引き寄せの法則の力を実感してからより感じるようになりました。

結局、次から次へと起こる悪いことに対して「私の人生なんてきっとこんなものなんだ」とか「小さい時はもっと貧乏だったんだから、今はこれくらいで十分幸せ」と自分にリミットを設けてしまい、状況がどうであれ豊かな感覚を養うということがなくなってしまったんです。

だから、「類は友を呼ぶ」というわけで、なんとなくお金も右から左に流れちゃって、なんでこんなにお金がないんだろう?なんて状態になっていたんですよね。

だからかは分かりませんが、お金に対してネガティブな意識を持つようになり、いつしか「お金なんて汚い物」みたいな感覚を持ったのに気付きました。

お金なんて、別に単なる紙切れであり金属であり、別の物と交換する道具というだけなのに、なんだか心の底で「嫌な物」って思っていた自分を「あーやっちゃった」と(笑)

今の自分の思考が未来の自分を作るということから考えても、せっかく祖母や叔母が(実際には貧しくても)卑屈になるような生活じゃだめだというサインをくれていたのに、全然キャッチできていなかったんだと思います。

本で読んだ、豊かさ意識を持つというのにハッと気づかされました。

お金がないからと安い物ばっかり買ったりしていたら、安い物しか買えなくなるっていうのは、本当だと思います。

高級ブランドに興味はほとんどないのですが、そういうことじゃなくて、買えるのに買わないのと、買いたいのに買えないというのは違うということも気づきました。
だから、今までは「どうせXXは買えないんだから、似たような物でいいわ」と似て非なる物を代替品として買ったりしていたんです。

だって、お金がないんですもん!

でも、そういうことじゃなくて、自分を「この程度の生活しかできない人間」なんて決めつけないで、たとえ買えなくても、良い物を見たり、触れたりして本物の良さを感じる生き方をしないと、決して本当の意味で豊かにはなれないということに納得しました。
安い物が悪いという意味ではなくて、安い物ばかり追うような生活はダメという感じ。

昔、本がたくさんあるので、組み立て式の2個で1万円という書棚を買ったのですが、裏がべニアの薄い板で、時間が経つにつれて歪んできて、挟まっていた溝からも外れて、今はガムテープで貼っている状態です。
ちょっと我慢してお金を貯めてから、ちゃんとした家具を買っていたら、こんなみっともない(とはいえ自宅には誰も来ないけど)状態にはならなかったはずですよね。

お金がないんだから、これでいいんだって妥協した結果、いとも簡単に壊れて、安っぽい物を買った自分に嫌気がさしたり、なんかみじめな気持になったものです。
だから、今はカタログを見ながら、せめてパイン材の数万円程度する素敵な書棚を検討中。

すぐには買えなくても、数か月お金を貯めれば買えるのですから、安物買いの銭失いにはならないようにしようと思います。

私がこれからしようと思っているのは、ホテルのアフタヌーンティーを楽しむこと。

シンガポールでは、最近はあまり行かなかったけれど、お茶を飲みながら美味しいケーキやスコーンを食べるのがとっても優雅で素敵だから好きだったのに、シンガにも行かなくなったし、日本で優雅なひと時なんてあまり考えていなかったけど、大好きなアフタヌーンティーを楽しもう!って思いました。

今や、日本でもシンガポールでもお値段は変わりませんしね。

ホテルの素敵なラウンジで好きな本を読みながら、美味しいケーキやサンドイッチを楽しもうと思います。

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コメント

日本もシンガポールも値段は一緒なら、近場の日本で優雅にお茶するべし~。

帰国してから、つくづくそう思いました!

最近は仕事で外出していても、オフィスに居ても3時休憩を満喫するようにしています。
(って言うか、ランチが3時近くになることが多いので、そのままお茶タイム~)

子供の頃から読書が大嫌い!書く方が好きなので、私の場合はのんびりノートでも広げたいです~。
読書感想文の宿題は、最初の1ページだけ読んで書いていた過去があります。(笑)
大人になっても相変わらずです。。。

本当ですよー。

昔は、シンガでお得に優雅な気分になれたものですが
今やバブリーな旅行先になってしまいました。

まぁ、しょうがないですよね。
日本だって、発展して今があるわけだから、観光しかほぼ資源なしの
シンガは、これで稼いでいるわけですから。

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