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豊かさレベルの上げ方 その2

本当の豊かさとは、単にお金(収入)の額ではない。

自分がしたいと思うことを自由にできること(つまり自由であること)だというのは先に書きました。

確かに「こういう風にしたいな」と思うことが何の制約もなく実行できたら素敵ですよね。

でも、実際にはそうなっていない人がほとんどではないでしょうか。

これくらいでいいや・・・的に満足したり、妥協したり・・・。
水谷さんの本にも書いてありましたが、あるリサーチによると人が死ぬときに後悔することって、「もっと自分の気持ちに正直に生きれば良かった」ってことがダントツなんだそうです。

人生なんてこんなもの・・・私も結構思っていたかな。

それから、みんな大変な中頑張っているのだから、自分だけ幸せになるなんて申し訳ない。

まるで他人の不幸は自分が作っているような気分になっている人、いませんか?

「自分は、こういう生活がしたい。こうなりたい」

という思考と「自分さえ良ければ他人なんてどうなってもいい」という思考は一見似ているようでまったく違います。

本当に自分が幸せになりたいなら、周りの人や環境が良い状態でないと幸せなんて感じられないわけですから、決して自分だけ良ければいいわけではないんです。

とはいえ、人は変えられないので、自分が変わることで環境も変わってきます。

自分が豊かになりたい、幸せになりたいのであれば、「妬み」とか「嫉み」というダークな感情を排し、みんなが幸せになれたらいいなという思考が大切だと思います。

これ、結構大変ですよね。
だって、世の中はネガティブ満載で、良い感情を保つって、本当に努力が必要ですもの。

ニュースを見れば、誰がどんな風に殺されたかなんていうのをこと細かく解説したりして、そんなの聞いてどうなるのか?っていう報道が多いのではないでしょうか。

誰かの殺され方を知ったところで、自分で試すわけでもないし、犯罪の抑止になるものでもないし、“人の気分が悪くなる”以外に何のメリットもありません。

例の元少年Aの手記、ベストセラーだそうですよ。
好奇心はわかりますが、これも自分の気分が悪くなるだけで、何のメリットもない書籍だと思います。

何かの研究でもしている人が読めばいいと思うし、これを読んだって自分の子供が犯罪者になるならないには一切関係ないですよ。

参考になることなどないはず。
人間は自分のことを脚色する動物ですから、昔を思い出して書いたと言っても、必ず作りごとがはいっているはずです。

そんなことで読むくらいなら、もっと心を豊かに育てるにはどうしたいいかという方向で勉強されたらいいと思います(まぁ、そんなことで読んでいる人は多くないでしょうけど)。

でも、「人の不幸は蜜の味」という言葉もあるように、自分じゃないどこかで痛い目に遭っていることを他人事として見るというのは、人間のダークな欲求を満たすようです。

これで気分良く幸せなオーラを出す人間になんてなれるわけがありません。

まずは、ダークな感情を出さないよう、悪いことではなく、良いことに目を向けるという習慣をつけることから始めたいと思います。

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