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@ランチ 医者だけは嫌。

Lちゃんは、なんだか真剣な顔をして話し出しました。

「実は、私の学生時代の友人が3人看護師なんですよ。それに病理をやってるのも1人います」

「へぇ~、そうなんだ」

「はい。それで、さっきも出てましたけど、医者と看護師が結婚するって、確かに多いみたいですけど、私の友人4人は、絶対に医者とだけは結婚したくないって言ってました」

「えっ?なんで?」

思わず同時に聞いたNさんと私。

「生活が不規則とか、そういうのもあるにはあるんですけど、本当のところは、浮気はすごいし、社会的常識とか全然分からないし傲慢だし、絶対にこんな人嫌!!って人ばっかりだって言ってました」

「へぇ~。確かに浮気とかしそうだわねぇ」

「はい。不倫とか結構すごいんですって」

『そうなんだ』

思わず病院でお世話になった先生たちの顔を思い出す私。
どう考えてもモテるタイプじゃないけどとか思ったりして・・・(ハハハ#)

そこで、先日会った後輩の言葉をふと思い出しました。

「そういえば、私の前の会社の後輩が“あじゃみんさん、母が医者だけはやめなさいって言ってました”ってこの前言ってましたけど、やっぱり素行が悪い人多いんですかね」

「そうなんじゃなーい」

結局、今日はランチの間中、“医者の悪いところ話”に花が咲いてしまったのでした。

@ランチ 近所の医者の話。

病院で無駄足を踏まされたNさんは止まりません。

「医者といえばさ、うちの近所に旦那さんがどこかの大きな病院の医者って家があるんだけど、その医者がまたにこりともしない無愛想なやつで、近所で会っても普段は挨拶もしないのよ」

と、今度は自分の近所に住んでいるお医者さんのことを話し始めました。

「周りからも評判悪くてね、感じ悪いのひとことなんだけど、その奥さんが綺麗だし、明るくてめっちゃいい人なのよ」

「へぇ、またなんでそんな人がそんな感じ悪い男と?」

「そう思うでしょ?私も思ってたんだけど、以前その奥さんと話した時に聞いたのは、奥さんは元看護師で、病院で知り合って恋に落ちたんだって」

「あ~、ありがちありがち!」

知り合いに数人の看護師と医者のカップルがいる私は思わず言いました。

「だからその奥さんの方とは結構仲良くしてたんだけど、ある日離婚することになったって挨拶に来たのよ」

「結局、離婚しちゃったんだ」

「そう。でもね、それからしばらくしてから、その旦那と道で会ったんだけど、女の人と一緒だったからびっくりしてたら、なんと向こうから話しかけてきたの!」

「えっ?なんで?」

「それがさ、再婚したとか言って、こちらが妻ですよろしくお願いしますとか、思わず『挨拶できるんだ』って驚いたわよ」

「えー、じゃぁ、離婚の原因てそれじゃないんですか?」

「そうですよー」

私とLちゃんの意見にNさんは「うーん、でもまぁ、結構間はあいてたと思うけど」というので「そんなの世間体があるからすぐには籍入れないでしょー」とふたりで突っ込みました。

「そうかなぁ~。それよりさ、前の奥さんはあんなに明るくて感じ良かったのにって思うくらい、今度の人はなんか“生きてます?”って聞きたくなるくらい生気がないの」

「へぇ・・・人の好みって分からないもんですね」

「ホントねぇ・・・・」

「まぁ、医者にも色々いるから、今度は患者だったりして」

「どうかねー」

「あのー」

その会話が途切れそうになった瞬間、Lちゃんが身を乗り出してきました。

@ランチ 医者だけは嫌。

@ランチ 大きい病院だからって、医者が優れているとは限らない。

私がすっかり元気になって、もう病気や病院ネタも出ないわってなったのに、同い年の上司Nさんは、先週あたりから原因不明の頭痛に悩まされ始めていました。

とうとう耐え切れないと、昨日は午後から病院に行ってきたのですが、脳腫瘍等ではないのは分かったものの、MRI検査で何かが写っているのがわかり、この病院では分からないからというので、紹介状を書いてもらい、MRIのデータを持って今日ある大きな病院に行ってきたのです。

お昼前くらいにメールで「今終わったからこれから行きます。収穫なしでがっかりなんですけど」って送ってきたので、分からなかったのかとちょっと心配していたんです。

ランチで話すというので、到着を待って30代のLちゃんも一緒に3人でランチに行きました。

「収穫ないって分からなかったんですか?」

そう聞く私にNさんは鼻を膨らませていいました。

「それがさ、せっかく紹介状まで貰って大きな病院に行ったのに、診察室に入ったら、えぇ?なにこの人?って感じの若い医者で、MRIの画像を画面に映してマウスをくるくるやってるのに、影とか見えているところを過ぎちゃうから、私が慌てて“先生、今のところです”って教えてあげたのよ!」

「なんじゃそりゃ」

「でね、それを見て“あ~”って言っただけで、結局全然分からないみたいで、“耳を見せてもらっていいですか?”って、両耳の中を診たりして、結局“耳はなんともないみたいですね”だって」

「なんでそんな人が診察しているわけ、そんな大きな病院で」

「そう思うでしょ?私もそう思って、何やってんだろう?ってなってたらさ、“実は僕、今日だけ来てる臨時担当なんですよ”って言いだして、いつもいる先生は今日は手術日でいないんだって!」

「それにしても代わりがそれってひどくないですか」

「酷いよねぇ~!ふん!」

結局、何一つ分からずじまいで、また別の日に受診することになったのだとか。

「頭にくるのはさ、そんな状態で私が画像のおかしいところを教えてあげたのに、画像診断料とか3800円もついてたんだから!!」

「え~!!Nさん、それ払ったんですか?」

そう聞くLちゃんと私にNさんは、「だって、自動支払機で払っちゃったんだもん」と口を尖がらせて言いました。

「そういう時は窓口に行って文句言わないとダメですよ」

から揚げを食べながら、Lちゃんが、きっぱり言いました。

「反省してまーす」

Nさんは、カキフライを食べながら答えました。

@ランチ 近所の医者の話。

ほどほどでいいんじゃない?

健康のためにタバコを止めたのはいいけれど、急に今までの習慣を絶ったものだから、ストレスで胃がんになってしまったという人は案外多いのだそうです。

上司が看護師をしているお友達から聞いたそうですが、内容が内容なので広められない(じゃあ、吸ってた方がいいのかってことになっちゃうから)ので、困ったもんだねと。

ストレスは万病の素。
結局、なんでも「ほどほど」がいいのでしょう。

タバコなんて健康に悪いのはその通りなので、止められたら止めた方がいいって。

でも、いきなりというよりも、徐々に慣らしていくとか、体調の悪い時は吸いたいと思わないそうなので、その時をチャンスと減らしていくとか・・・。

うちの祖母は84歳まで生きましたけど、ずっとタバコを吸ってました。
さすがにホームに入った時はもういらないって自然にやめてましたけど。

最後は病気というより老衰みたいな感じでした。

父は肝臓がんで死に、弟は大腸がんで手術をしました。

ふたりともおよそ健康的という生活とは程遠い人間だったので、ある意味自業自得かも。
弟は大丈夫みたいですけど(手術も簡単だったみたい)。

ストレス回避で、のん気に生きるのが一番いいのかも知れないですね。
でも、これが現代人にとっては一番難しかったりして(笑)

Weedの画像 プリ画像

愛の棘 次に観る映画は、これかな。

韓国映画って、こういう狂気というか、徐々におかしくなっていく人を描くのが上手いんですよね。

高校教師と生徒って、それだけだとありがちなんですけど、ハマっていく男の様子がまた面白そうなんですよ。

どろどろどろどろ(笑)

R15です。

愛の棘(2014)

原題:가시(可視)
監督:キム・テギョン
出演者: チャン・ヒョク、 チョ・ボア、 ソン・ウソン

徐々に浸透している件

私はいい歳のおばちゃんなので、「あじゃみんです」とかって、特に自分から言ったりはしません。

今、あじゃみんと呼んでくれている人も、私の本名からふざけて似たような感じで呼んでいたので、「そうじゃなくて、私のあだ名はあじゃみんです」って言っただけで、それ以外の人にことさら自分をあだ名で呼んでくれなんて言ったことはありません。

あまり自分から人に話しかけることもないですし(これだけ読むと暗い人みたいだけど)。

でも、なぜか私のあだ名があじゃみんだというのが、だんだんと浸透してきているようで、今日他の部署の女性から「あじゃみーん」と呼ばれてちょっとびっくり。

「は~い」と軽く返事してみました(笑)

自分から行かない私なので、こうやって来てもらえるとどんどん楽になりますね。

嬉しいです。

一体全体

午後、仕事中に携帯がブルブルと揺れ、メールかと思っていたらブルブルブルブル止まらないので「あら、電話」と取ってみると病院の事務長でした。

院長と看護師長と事務長との3者面談の日程についての連絡だったのですが、色々調整が入って、結局10月21日になりました。

夕方なので、早退です。

1時間くらい時間が要るというので、『一体全体ボランティアの案内係に何を求めているのだろうか?』ってちょっとおかしくなってしまいました。

日本的ですよねー。

平日にいたあの若い男性も同じ面談を受けたんだと思いますが、朝しか来ないので話を聞くこともできません。

人生の大半を外資系企業で過ごしてきた私にとって、コテコテの日本企業(企業じゃないか)の雰囲気は超久しぶりです。

どんな質問をされるのか、結構楽しみです。

あっ、それについては書きませんから(笑)

ダメなときほど運はたまる その3 運に見放されない生き方

ダメだという時こそ運が貯まる時だってことは分かっていても、人間、そうそうポジティブにばかり受け取れないのが困ったところです。

私もそう。
昨日の最後の外来での出来事についても、愚痴ってしまったことで自分の運をなくしたと思っています。

口から出てしまったことは取り消せないので、もう忘れるしかないのですが、相手は相手、自分は感謝で良かったことをまたやってしまったって、情けないです。

先生ごめんなさい。

愚痴を言ったり、人の悪口を言うと、確実に運は逃げていきます。
わかっちゃいるけど、やめられない♪って歌もありますが、これはやめないといけないですね。

欽ちゃんも「仕返しすると運は逃げる」って書いています。

私は今、なんだかわからないくらいラッキーな日々を送っているので、「まずい!こんなことばかりだと運がなくなる」って思っています。

取り立ててなにをしているわけでもないのに、会社の人から信用してもらえたり、自分がやりたいことを相談したら、「任せて!」と請け負ってもらえたりと、なんだかこれでいいのかなって思うことばかりです。

これで運を使い果たさないように、他のことで面倒なことでも自分で引き受けたり、人の嫌がることもしなくてはならないと思っています。

あと、がっつくと運は逃げて行く。

つまり、一度にあれもこれもはダメ。
仕事、家庭、友達、健康、お金って、どれかひとつしか運は得られない。

だから、仕事が乗っている時は、他の運は望んじゃダメだって。
欲のない人間はいないから、その欲を少しずつ減らしていくといいのだそうです。

ダメなときほど運はたまる その2 言葉の大切さ

欽ちゃんの本にも書いてありますが、運をつかむには言葉を磨けというのがあります。

言い方ひとつで物事が変わるということがあります。

土曜日に映画館に行った時、チケット売り場は8階で、その映画館自体は7階と8階に上映する場所があるんです。

あるおじさんが8階でチケットを買うというのが分からなくて、直で7階に来ちゃったらしいのですが、チケットは8階で買ってくださいというスタッフに食ってかかってたんです。

「その8階でチケットを買わなくちゃいけないっていうのはどこに書いてあるんだ」って。

ああ、そうですかって8階に行けば済むことなのに、知らなかった自分の恥ずかしさをごまかすためなのでしょうか、そんなことで怒ってどうするの?という感じでした。

でも、確かにそこの映画館は、そういうことがわかりにくいんです。
スマホやネットなんかでなんでもちゃちゃっと調べられる人はいいかも知れませんけど、そうじゃない年配の方なんかは、手間になっちゃうこともあるのは事実。

とはいえ、そんな風に詰問調で話しても自分ももっと嫌な気分になるし、スタッフも暗くしてしまいますよね。

「僕みたいなおっちょこちょいが困るといけないから、次から分かるように書いといてよ」

なんて言ったら、「そういうお客様のためになんとか改善できないか」ってスタッフも思ったかも知れませんし、そのおじさんに好感も持てたでしょう。

欽ちゃんが折々に見たことに対して「自分だったらこう言われたら良かった」って考えてきたそうですが、「そうやってると、自分がいざその状況になった時、やさしい言葉が出てくる」んだそうで。

私もそこまではいかずともたくさんの失敗を通して「こうだったら良かったかも」「こう言えば良かった」というのを忘れないようにして、次に活かすことは心がけています。

ダメなときほど運はたまる その3 運に見放されない生き方

ダメなときほど運はたまる その1 不運なときに運は芽生える

読んだ本のメモの中でも紹介しましたけど、コメディアンの萩本欽一さんの「ダメなときほど運はたまる」って本は、自分が今まで生きてきて、本当にそうだなってことがたくさん詰まっていました。

どうすれば運はたまるのかとか、運を逃がさない方法とか、なるほどと思うことが満載の本です。

少し前に「根っこの話」で書いたのですが、私はとにかく幼い頃から「なんでこんなことばかり?」って思うくらいシンドイ人生でした。

手相を見てもらったらその人に絶句され、友達がハマっていた四柱推命で見てもらったら「その生年月日って、人によって困難がもたらされる運命って、どんぴしゃりの日にあじゃみんは生まれてるんだって!」というので、「そんなことあるんかねぇ」って笑っていたものです。

当時仲の良かった友人には私に次々起こる酷い事を見て「私なら耐えられなくて自殺する」って言われたっていうのも書きましたけど、死のうと思ったことはなぜかありませんでした。

30歳を過ぎた頃から、人生そのものが変わったというより、自分が変わったんでしょうね、生きてて楽しいと思えることが多くなってきました。

人に迷惑もたくさんかけたので、偉そうなことは何も言えませんが、苦労した分運がたまっていたのだと思います。

とはいえ、お金がたくさん入ってきたわけでも、素敵な人に巡り合ったわけでもなく、相変わらず生活も大変だし、仕事はトラブル続きで辟易することも多かったのですが、なんだか知らないけど生きてることが楽しいって思える人になりつつあったようです。

そんな時、読んだ本の中に「絶対的幸福というのは、何があっても大丈夫という自分になることだ」と書かれていて、ひどく納得したのを覚えています。

同じことがあっても、それにとらわれてネガティブになるか、ポジティブまではいかずとも肯定的に捉えられるかで、自分の気持ちが全然違います。

「不運なときに運は芽生える」って欽ちゃんも書いていますが、こんなつらいことばかりあるんだから、きっと人生の後半は良い人生になるに違いないって、思えた頃から楽になりました。

ダメなときほど運はたまる その2 言葉の大切さ

和牛とプレモルとツイてる私。

いよいよ、食欲全快(開)となって、待ちに待った焼肉の日。
ぴーちゃんと駅で待ち合わせして、お勧めの焼肉屋に行ってきました。

まずは、ぴーちゃんに当日朝の愚痴から聞かせる私。

「だいたいさ、30秒よ30秒!挨拶して入って座ったら“普通の胆石でした”で、外来はおしまいって、それも私じゃなくてファイルに向かって喋ってるんだから!ちゃんとお礼のあいさつまで考えて行ったのに出て来なくなっちゃったわよ!」

たいして根に持つタイプじゃないはずなのに、結構怒っていたのかしら私(笑)

「きっと、切っちゃったらもう興味ないんだろうね」

「ある意味、わかりやすいですね」

「・・・確かにね」

妙に納得のぴーちゃんのひとことに、なんだかアホらしくなってしまい、とりあえず病院の愚痴はこれでおしまい。

いえ、克実先生も別にツンケンしてたわけじゃないですけどね。
もともと会話もしたことないんだし、あんなもんなんでしょう。

でも、せめて良い結果だったんだし、目の前のファイルじゃなくて私に話して欲しかっただけなんですけど。

人としてそれってどうなのかってことに、妙にこだわっちゃう私の性格がいけないのかもしれませんけど。

「ふん!」

・・・さて、そんなことは忘れて肉・肉・肉ざます!

ロース、カルビ、タン塩、お店お勧めの和牛ハラミ、キムチ盛り合わせにサンチュも頼み、さっぱり系はトマトサラダ。

なぜかお店からサービスでレバーが出て、あまり好きじゃないけど鉄分取れるしと思って焼いてみたら、これが旨い!

ふたりでパクパク平らげました。

でも、なんであんなのくれたんだろう?

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“上”とかつかない方だったけど、十分柔らかくて美味しかった♪

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最近あまりない七輪の焼肉。
煙を吸うやつはありましたけど、お寺の線香みたいにたっぷりと煙を浴びてきました(笑)

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それにー、久しぶりのアルコホー♪
プレモルがあったので、グラスで2杯飲んじゃいました。

ヽ(´▽`)/ うまい!

「ジョッキで良かったんじゃないですか?」

ぴーちゃんの言葉ですが、「ぬるくなったら嫌だから」ビールはこれです。

〆は冷麺。
そして、お店からサービスのいちごアイス。

なんだか太っ腹の店でしたねぇ~。

そして、全快祝いにふさわしく、お会計は

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8,888円!の末広がり~♪♪

お店の人も驚いてましたっけ。
やっぱ、私はツイてるかも?!

造顔マッサージ

残念ながらお亡くなりになられてしまいましたが、田中宥久子さん考案の「造顔マッサージ」。

もう何年も前に以前いた会社の人に「いいわよ」と勧められ、DVD付の本を購入したのですが、元来ズボラなので毎日マッサージなんて習慣がつくわけもなく、本棚の片隅にオブジェと化していました。

造顔マッサージといえば、その以前の会社は赤坂だったのですが、田中さんのサロンが近くにあって、田中先生の施術は5万円以上というびっくりするようなお値段でした。

お弟子さんたちは1万円台だったかな。
でも、それだけ出してもご本人にやって欲しいというマダムはいたんでしょうね。

手に職があるって素敵。

私もこれからさらに色々勉強していくつもりです。

知人にフラメンコをやっている人がいて、「ぜひ来て!」と言われ、女性ばかりのスタジオなので練習台(笑)はいくらでも見つかりそうです。

Oggiにも頼んだし、嬉しい限りです。

マッサージだと被災地のボランティアでも活躍してくれていますし、ホント、患者さんにもできたらいいなぁ~。

マッサージフェチとしては、足のリフレもやりたいんですけどね。

そうそう、当の造顔マッサージ、昨日久しぶりにDVDを引っ張りだしてやってみましたけど、結構いいですよ。

たった1回だけでも、顔に張りが出る感じです。
続けたら効果あるかも・・・・(だけど続ける自信なし)。

悪魔は誰だ

書く気がないといいながら、あまりのことなので(笑)
最後の外来に行って、番号が呼ばれて室内に入り、出るまでおよそ30秒・・・・。

「病理も普通の胆石でしたから、外来はこれで終わりです」

と、ファイルを見ながら話す克実先生。
結果良かったんだから、顔ぐらい見て話してくれればいいのにねぇ・・・・。

あとはファイルを見て黙ってしまい、なんだかさっさとお帰り的雰囲気で、最後だからとお礼の言葉とか一応考えて行ったのですが、それを口にすることもなく、とりあえず「ありがとうございました」とだけ言って部屋を後にしました。

まぁ、もう患者じゃなくなったから、関係ないもんね。

待ち時間5分と合わせても、まだ10時15分とか20分くらいだったので、支払いが終わったら病院のロビーにあるテーブルでボランティア登録の用紙を書いて時間潰し。

実は、まだ書いてなかったという・・・(笑)

その後、12時から上映開始と書いてあった韓国映画「悪魔は誰だ」を観るために渋谷に移動しました。

渋谷のヒューマントラストって、ビル自体は綺麗なのですが、大型テレビに毛が生えた程度の小さい画面の映画館で、こんなところで1,800円払う気さらさらないというところです。

でも、シアターN渋谷もなくなってしまった今、渋谷でレアものの変な映画をやってくれそうなところはここしかないので、最近よくチェックしています。

韓国映画特集の一部で、気になっていたオム・ジョンファ主演の「悪魔は誰だ」。
チェイサーなどの秀作と並び、観客動員数もかなりの数に上ったクライムサスペンスです。

15年前、娘のソジンを誘拐され殺されたハギョン。
ずっと犯人を捕まえるためだけに生きてきたハギョンだったのに、とうとう公訴時効を迎えてしまい、失意のどん底に突き落とされます。

しかし、その後起こった誘拐事件がソジンの時とうり二つの状況で、ソジン誘拐の際の担当刑事だったチョンホは、刑事を辞めた後でしたが、今度こそあいつを捕まえてやるとソウル市警の知り合い刑事と一緒に行動します。

【感想】
なかなか良くできた脚本でしたねぇ。
ところどころはちょっとわかりにくいところもありましたけど、じっくりと観ることができました。

そして、オム・ジョンファの演技が泣けましたー。
死んだ娘を思って泣く母とは、きっとこうなのかもしれないって、素直に思えました。

ハギョンのことだけではなく、「親」というのはこういうものなのかって、色々な意味で考えさせられる映画でした。

それに「正義」ってなんだろうって・・・・。

日本の映画もこれくらいのストーリーを考えて欲しいものですねぇ。

悪魔は誰だ(2013)

原題:モンタージュ
監督・脚本:チョン・グンソク

出演:
オム・ジョンファ(ハギョン)
キム・サンギョン(チョンホ)
ソン・ヨンチャン(ハン・チョル)ほか

紅茶でWake up♪

朝、温かいものが飲みたいと思って、ダージリンのティーバッグがあったので紅茶にしました。

「茶」という字がつく飲み物に砂糖その他何もいれたくないので、ストレートです。

以前は、茶葉とかにも凝っていたのですが、最近はあまり気にしなくなり、もっぱらティーバッグで済ませています。

ウェッジウッドの紅茶ポットは流しの下に置かれたままです。

元カレの知人で同じ病気をした方がいて、その人が「紅茶がダメだ」とおっしゃっていたというので、医者にも言われてないのに本当かよ!って思っていたのですが、具合が悪くなっても嫌なので控えていたんです。

もう遠慮なく飲めるので、今朝は紅茶です。

「紅茶 画像」の画像検索結果

誰にでもできる恋愛 村上龍 -読み始めた本の話-

誰にでもできる恋愛というタイトルながら、実はそうじゃないって、身も蓋もない話満載でなかなか面白い本ですよ。
雑誌のコラムを集めた本のようですが、恋愛といいながら、実は人としてどういう生き方をするかみたいな話でしょうか。

結構、共感するところがあって、自立して生きるということの大切さが分かる感じ。

私がいつもいつも思うのは、どうしてこの国の人たちは1人の人間を「個」として尊重しないのかということ。

病気になった時も「XXXについてご家族に説明します」ってまず先に言われて、いや、私が病気なんだから、私に説明してくれればいいことでしょ?って。

家族に言うかどうかは、私が決めるのにって、本当に嫌でした。

「私でもいいんですよね?」

って言えば、「いいですよ」ってことでしたけど。

不治の病だったとしても、私は自分に言って欲しいです。

もちろん、その意思を確認してもらうことは大事だと思うのですが(家族に依存している人は多いので)、ちゃんと意思を持った大人に対して、家族家族って連呼されるのがどうにも違和感があるんですよね。

とはいえ、病気になって、確かに1人だと色々大変だと実感もしました。

病院の支払ひとつでも、自分が銀行に行かないといけないのに、ベッドに点滴で縛られいてるような状態では、外出もできませんし。

もっと重い病気ならなおさらですよね。

なんていっても、そんなこと考えて人を好きになることはないでしょうし、もしこれから誰かと恋愛をするのであれば、まっすぐその人を見てしたいと思います。

本当に付き合うかどうかは別にしても、そういう風に思える人には、ついぞ会う機会がない私ですけども(笑)

NY心霊捜査官 R18

いやぁ~、久しぶりにドキドキするくらい面白いホラー映画を観ました。

渋谷シネパレスでレイトショー上映中の「NY心霊捜査官」。

この邦題がまたダサくて(笑)
原題は、DELIVER US FROM EVIL。

うむ、確かに意味はわかるけど、日本語でぴったりフィットする言い回し、私も思いつかないわ。

20時45分という遅い時間に始まるのに2時間近くもある映画で、結構ガラガラでした。
18禁のホラー映画をひとりで観に来る女なんて、そりゃー私だけですってば(笑)
つーか、みんな怖いの嫌いっていうんですもの!

お酒でも飲みながら盛り上がりたいのになー、こんな良い映画観た後は・・・。

この映画の主人公は、実在の人物です。
彼の体験が基になって作られているようですが、「ヒントを得た」みたいな感じなので、中のエピソードはフィクションのようです。

監督がやはり最近のヒットであるエミリー・ローズを作った人ということで期待は高かったのですが、その期待にみごとに応えてくれました。

まぁ、欧米人お得意の神様と悪魔の対決映画なのですが、エクソシストから41年経っているわけですから、映像も進化してよりリアルになっています。

この手の映画を観て、毎回思うのは「神様は悪魔を倒せない」ということ。
追放するのが関の山ということで、限界を感じます。

実質解散状態ですが、ホラー映画友の会主宰としては、こういう胸がキュン!となるじわっと怖いホラーが増えてくれるのを望むばかりです。

あ~、面白かった!

【あらすじ】
ニューヨーク市警のラルフ(エリック・バナ)は、何かにとりつかれたかのように不可解な事件を起こした男女を逮捕する。全く別物に思われた複数の事件の捜査を通し、彼は自分にしか見えない、自分にしか聞こえない何者かの存在を感じていた。それぞれの現場に残された謎の言葉を見つけ事件が悪霊の仕業であると気付いたとき、ラルフの家族にも魔の手が迫り……。

NY心霊捜査官(2014)

原題:DELIVER US FROM EVIL
監督・脚本:スコット・デリクソン

出演
エリック・バナ(ラルフ・サーキ)
エドガー・ラミレス(ジョー・メンドーサ神父)
ショーン・ハリス(サンティノ)
ジョエル・マクヘイル(バトラー)ほか

最近読んだ本(単なるメモ)

欲と収納 群ようこ
母のはなし 群ようこ

いま本当に伝えたい感動的な「日本の力」 馬渕睦夫

ハリウッドではみんな日本人のマネをしている マックス桐島

韓国人による恥韓論 シンシアリー
韓国人による沈韓論 シンシアリー

かもめ(何度目かの再読) チェーホフ
(舞台を何度見るも、いまだに市村正親を超えるトレープレフに出会わず)

エッジ 上下 鈴木光司
リング(再読) 鈴木光司

虚ろな十字架 東野圭吾

おのぞみの結末 星新一
(懐かしくてKindleに入れた)

恐怖 筒井康隆
(これもKindleで再読)

本能寺の変 431年目の真実  明智憲三郎(光秀の子孫の方だとか)
(これはまだ途中)

ダメなときほど運はたまる 萩本欽一(再読)

欽ちゃんの本の第4章は、「運をつかむには言葉を磨け」っていうのですが、これ、本当にそうだと思います。

恨み言ばかり口から吐いている人に運はたまりません。
それいいな!って言葉が自然に出てくるようになりたいものです。

さて、もっと読んだはずですが、病院で斜め読みも多かったので、すっかり忘却の彼方です(笑)

もうすぐ焼肉♪

退院後の意味不明にブルーだった気分はどこへやら、食欲もすっかり戻って毎日楽しい日々でーす♪

食欲が戻ったら、焼肉に行こうとぴーちゃんと約束していました。

ヽ(´▽`)/ もう食えるぞーーー♪♪

ということで、ぴーちゃんにメール。

近所なので、土曜日の夜ねと言っているため、この週末か11日になりそうです。

ところで、めっちゃ面倒くさいことに今度こそ本当に最後の外来が土曜日に残っていて、朝10時の予約です。
土曜日の朝っぱらから起きて電車乗って・・・・面倒だわぁ~。

そんなのネットとかで暗証番号を入力したら結果が分かるとかにならないかしら。
だって、よほど変な結果じゃなければ、「なんでもありませんでした」って、これで終わりじゃないですか!

まぁ、結果が悪かった時はネットでちゃちゃっとじゃ、余計ショックだけど(笑)

何事もなければ、あっという間に終わっちゃうので、せっかくだからおひとり様ランチでもしようかなと思っています。

あっ、病気ネタはもう書くつもりがないので、結果発表はいたしませーん。
万が一何かあったら、人知れずなんとかします。

それより、休みの日に朝っぱらから化粧するもの面倒くさいので、メガネは前のやつにして、ファンデだけ塗って出かけようかなと思っています。

本当に女って面倒くさいわ!

誤算

メガネを買い替えたのに、誰ひとりそれに気づく人もなく(全然違うのに!)、相変わらず休暇明けの人に「あじゃみんさん、前髪切った?」って(涙)

このパッツン前髪をどうにかしないと、マジで辛い・・・。

細いメタルフレームのメガネにして結構気に入ってはいるのですが、今まではちょっと太めの茶色の縁だったので、アイメイクなんて必要なかったのに、フレーム細くて目の周りとかも結構見えちゃう感じなので、アイメイクをしないとなんだかのっぺりした印象になってしまいました。

朝、「やばいじゃん!」とビューラーを探すも、最近は旅行する時くらいしかアイメイクなんてしないから、ビューラーがどこにあるのか見当もつかず・・・。

火曜日にファミセで買ったヘレナルビンスタインのマスカラは会社に置いてきちゃったし。
しょうがないので、今日はのっぺりした顔のまま会社に行きました。

でも、前髪のせい・・・いや、前髪のおかげで特に気づかれることもなく・・・。
喜んでいいのか悪いのか(いや、悪いよきっと)

明日から仕方なくアイメイクをする・・・しなくてはいけないこの私。

メガネ替えたら、面倒くさいことが1個増えてしまった。

こういう愚痴をこぼす相手はOggiしかいないので、朝からメールで愚痴ってたら、彼女はビューラーでもうまく上がらないからセルフまつパをしているとか。

調べてみたら、自分でまつパなんてできるものがあるのねー。
これはズボラな私にはいいじゃない?ってことで、購入決定♪

ふたりで持ってたら、お互いをやりっこすればうまくいくかもねってことで、買ってみて、そしてやってみて、また話す予定。

今日のあれこれ

今日は、脱毛ラボのカウンセリングの日だったので、ガーッと集中して仕事。
18時35分に終わらせて出発しました。

ううむ。
脱毛ラボについては、正直、書くことがあまりないかも。
綺麗な内装(清潔って意味かな)だった。
でも、スタッフは全員が20代、そしてお客さんもそんな感じで完全にアウェー。

しかも、話を聞いている最中につけまバッチリのその子は私を「お姉さん」と呼んだ。

おめーの姉じゃねーっつーの!

でも、こんなことで怒るのも大人げないって思ってね、黙ってたわけ。

あれこれ聞いて、とりあえずひざ下のだけやってもらうことになりました。

その帰り、新宿から山手線に乗ったら、「あじゃみん」と呼ばれた気がしたので見ると、あら!超お久しぶりの友人が目の前に。

Facebookで見てはいても、ちょっと気になっていて、どうしてるかなぁ~と思っていたから。
思いは通じるのね。

Facebookって、楽しいことばかり書いてるでしょ。
結局、あれって何なんだろう?私はその楽しいことだけってやつが、どうも性に合わなくて書くのを止めたんですよ。

本名だしね、たいして仲良くなくても「お友達」が数100人なんて人は、自分の心情なんて吐露できないものよね。

優秀なネイルカラー

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SHU UEMURAのネイルカラーって、評判良いみたいですね。
限定品なのでもう販売はしていないのですが、アロマピンクを貰ったので使っています。

1度塗りだと地の爪も見えるのですが、やわらかくて薄い、キラキラのピンクが指の印象を明るくしてくれます。

こんなのあるんだったら、買っておくんだった。

なくなるまで大事に使います。

ポテサラが食べたくて。

Oggiの家で美味しいポテサラを食べてから、自分でも自分のポテサラが食べたいなぁ~と思っていたので、今日メガネを買いに行くついでに材料も買ってきました。

・じゃがいも 中3~4
・人参   1/2
・たまねぎ 1/4よりちょい多めくらい
・きゅうり 1本
・ハム 3枚くらい

・カロリーハーフのマヨネーズ
・黒こしょう(その場で挽く粗挽きタイプ)

じゃがいも(適当な大きさに切って皮付きのまま水で20分くらいあく抜き)と人参をシリコン鍋で6分くらい蒸す。

アツアツのところをじゃがいもの皮をむく(やけどに注意!)

じゃがいもは先にボールに入れて潰し、人参は少し冷めてから扇型でもなんでも好きに切る。

たまねぎは、ずっと水にさらしておいて、水をよく絞って入れる。
ハムもちょっと大きめに切って投入

きゅうりは、まぁ、普通に輪切り。

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こんな感じで具だくさん。
あまりマヨが強いのが好きじゃないので、ハーフカロリータイプを使っています。
がっつりとマヨが主張するのが好きな方は普通のマヨで。

きゅうりその他のシャキシャキ感を損なわないように注意する。

ボールに全部入れたら、マヨ投入。
少し少ないかな?ってくらいが好きですが、これは好みで。

最後に黒こしょうをしっかりと挽いて投入です。

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容器に移して、冷蔵庫で冷やしたら召し上がれ♪

あっ、たまに気が向いたら、ゆで卵も投入します。

メガネと脱毛

超がつくほどのド近眼なので、メガネは手放せません。

One dayだとコンタクトも出来るのですが、かゆみが出てしまうし、曇りやすいので結局ギブアップ。

今しているメガネは、度数は大丈夫なのですが、もうすぐにずり落ちてしまって、イライラすること数限りなし・・・・。

ネジを締めれば大丈夫かも?と思っても、そのネジ自体がもう回らないという(笑)

仕方ないので、Jinsで買い替えることにしました。

以前は私の視力だと、瓶底メガネしかなかったのですが、今はちゃんと薄いレンズもあるので助かります。

「これだと瓶底ですよ」

って言われた時代は、重たいガラスのレンズでしたから、耳が痛くなってました。

もうひとつ、ずっと気になっていたのは脱毛。
脇はもう済ませたのですが、足とかお手入れが超面倒くさい(私の基準は面倒か面倒じゃないかになっている(笑))ので、何かないかと思って探していました。

医療レーザーとかもいいけど、高くて。
結構痛いし。

今回、脱毛ラボというのが会社から15分くらいのところにあることが分かったので、明日無料カウンセリングを受ける予定。

定額プランもあったり、トータルはそこまで安いわけじゃないけど、無理なく続けられる金額ならOKです。

月額プランなら、効果ないかも?って思ったらやめられますからね。
脱毛は、女性なら気になっている人も多いかも知れないので、通うことになったらレポしますねー。

Violence be gets violence

幼児虐待とかDVとか、果ては神の名を口にしながら人の首を切り取るとか。

暴力の連鎖はなぜ止まらないのだろう。

自分だってちょっとつねられただけでも痛いのに、なんで人にそんなことできるのかまったく理解できない。

でも、虐待された人は大人になってから自分の子供を虐待するようになる可能性が高いのだとか。

私も、私の中の邪悪な心に気づく時があります。
人は誰しも、善ばかりではありませんから・・・。

もともとそんな良い人でもないので、余計です。

ただ自分の悪の部分に目をつぶっても、悪がなくなるものではありません。
右の頬を打たれたら、きっと痛いと思うだけで、左の頬なんて差し出せません私。

だからずっと心の中で祈ってきました。

「心の綺麗な人になれますように」

まぁ、全然そんな風になれてないところをみると人間て愚かだなぁ~って思います。
良い人になんて、ちっともなってない。

でも、だからこそ、日々自らに問うことが必要なのかも知れません。

親指をやけどした夜

レンジでチン!のスープを温めて、封を切った瞬間、シュー!!!って高温の蒸気が親指にかかりました。

「イテテテ」

はじめはあまり気にしていなかったけど、だんだんと痛みが出てきてしまい、保冷剤で冷やすことに。

ズキズキと痛む指に紫雲膏を塗りたくって絆創膏を貼りました。

小さい頃から火傷ばっかりしている私。

これきっと、死ぬまで続くんではないだろうか(とほほ)

バレる瞬間。

他部署の人が「あじゃみんさん、これ今お店で売ってる商品かどうかわかりますか?」とある商品を持ってやってきました。

「担当のXXさんがお休みなので」

というので手に取ったのは、高さ5㎝、幅1㎝程度の商品。

「これ、XXX番号ないんですよね」

商品を認識する番号があればわかるのですが、商品自体についていないのも多いので、裏っかえしてラベルを見たら・・・・

「うわぁ、これじゃ全然見えない!」

幅1㎝の商品に貼ってあるラベルの文字なんて、超がつくほど小さいわけです。

遠くに離しても近づけても何しても、全然目の焦点合わず・・・(^-^;

きょとんとしている相手に「これでトシがバレちゃうんですよね」と言ったら、どういうリアクションをして良いのかと焦ったらしく「そっ、そんなこと」って言って黙っちゃいました。

あ~あ。

ちょっと、笑ってるそこのあなた!
誰にでもある日突然やってくるんだから、よーく覚えといて!

Red Palm by Raffles

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普段、あまり香りを付けるのは好きではないのですが、本当にたまに使うのもので一番多いのはこれかなぁ~というオードトワレ。

Red Palm by Rafflesは、シンガポールのラッフルズホテルのショップで見つけて買いました。
甘い花のような香りで、南国っぽいけれど落ち着いた大人の香りです。

最近ずっと行っていないので、まだ売っているのかまでは分かりませんが、もう1本くらい買っておけば良かったです。

ラッフルズには、もう1本マンゴスチンのオードトワレがあって、こちらはフルーティーで軽く、すごく好きな香りです。

そっちを買ってから春から夏はもっぱらその香りだったので、あっという間になくなってしまいました。

最近、ご無沙汰だったので、これからはこの香りを少しつけて歩こうかなと思っています。

ユーミンを聴きながら。

ユーミンの歌を聴くようになって、いったい何年経ったでしょうか。
あまりはっきりわかっちゃうと落ち込むので(笑)、まぁ、相当長い時間が経ちましたってことでお茶を濁しましょう。

今、これを書いているBGMがユーミンです。

同年代の方は、誰でも1曲か2曲あるいはそれ以上、自分にとってのユーミンソングがあるのではないでしょうか。
中央フリーウェイはドライブデートの定番だったし、真珠のピアスも失恋の象徴で。

あまりにたくさんの歌がありすぎて、自分の一番は思いつきませんけど、結構何度も聞いたのは、「カンナ8号線」かな。

ずーっと若い頃つきあっていた彼がなんとなくイメージがその歌にぴったりの人で、

チェックのシャツが風にふくらむ後ろ姿を 
波をバックに焼き付けたかったまぶたの奥に

なんて、風景がぴったりでした。
本当に大好きだったけど、なぜかダメになってしまいました。

想い出にひかれて
ああ ここまで来たけれども
あのころの二人はもうどこにもいない

センチメンタルとは縁がない私なので、昔の彼氏になど会いたいとはまったく思いませんけど、どうしてるのかなぁ~、幸せならいいなとは思います。

恋をした心を表現した歌詞で、やっぱりこれかなと思うのは、「ダイアモンドの街角」でしょうか。

待ちわびた電話は狂おしい催眠術
どこへでも私を呼び出せるのね

確かにあの頃は、彼が呼んだら、それこそどこへでも行ったかも。
待ってるって言われても、顔を見るまでは本当に苦しかったですもの。
何だったんでしょうね、あの気持ち。

まぁ、今は行きませんけどね「明日早いから、ごめんね」ってことになると思います。
・・・そういう相手もいませんけれども(笑)

そして、私がユーミンてホント天才!って思った曲が「経る時」です。
アルバム、REINCARNATIONの最後の曲なんですけど
あるホテルの風景を歌った歌で、

四月ごとに同じ席は
うす紅の砂時計の底になる
空から降る時が見える
さびれたこのホテルから

ってところにしびれてしまいました。

これ、桜の花の散るのを歌った歌詞ですけど

「空から降る時が見える」なんて、桜の花びらを砂時計の砂に例えるとかすごすぎる。

そう考えるとこの曲が一番かなぁ~。

まだまだ書きたいことはありますが、長くなったので今日はこのへんで。

世田谷某所で舌鼓♪

Oggiは、世田谷某所の素敵なマンションに住んでいる・・・のは知っていましたが、今日初めてお家にお邪魔しました。

散歩がてら広い公園を1時間くらいかけてグルッと一周してから、自宅へ。

受付のあるセレブなマンションです。
セキュリティ上、外観は撮れないので、広いリビングを撮らせてもらいました。

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大きな観葉植物が置いてあってもこの広さ。

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反対側は、こんな感じ。
このソファがすわり心地が最高だったし、角度がちょうどいいので、
エステマッサージの練習をさせてもらうよう頼んできました(ちゃっかり)。

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ポテサラ、卵焼き、茄子の煮物、そしてチキンと豚肉のグリルに野菜を添えて。
この和洋な感じが日本食の醍醐味ですよね。

全部すごーく美味しかったです♪

病気以来、こんなにがっつりと物を食べたのは初めてだったので、
さすがに夜は何も食べられそうにありません。

ちょっと前まで原因不明なブルーの日が続いていましたが、憑き物が落ちたように今は晴れやかな気分なので、これで27日の外来でちゃんちゃん!と終わったら、私の人生に1点の曇りもなくなるんですけどっ(笑)

あ~、しかし病院行きたくない。
たった5分くらいのために早起きして化粧して出かけるなんて、本当に面倒くさいわ!
(ただの愚痴です)

今年も届きました。

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手術があったので、いつもより到着日を遅めに指定していた山梨小沢ぶどう園のぶどうが届きました。

一度食べたら病みつきになり、以前の会社で取りまとめをしている方からの連絡で今年も注文。

今の会社の人にも紹介したのですが、「めちゃめちゃ美味しかった!!」とのことで、大絶賛。

去年紹介した元派遣先の人にも今年も連絡してみたら、「自分で買えないかお願いしようかと思っていたくらい忘れられない美味しいぶどう」との評価で、ぶどう園自体には何のつながりもありませんが、なんだか嬉しくなりました。

シャインマスカットは昨年からの販売なのですが、私はピオーネだけを頼んでいました。
でも、みんなから大絶賛だったので、今年はマスカットの入ったセットを購入。

粒が大きくて、そこらのスーパーでは買えない一品です。

アバターもパッツンで。

あじゃみんのアバター

前髪パッツンで、こんなになっちゃったので、アバターも変えてみました。

お見舞いのスープでほっこりの夕食

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お見舞いとしていただいたスープストック東京のスープと石窯パン。

今日の夕ご飯はこれだけです。

このスープとパンがめっちゃ美味しいの!

Yさん、ありがとう♪♪

(しかし、テーブルが汚い・・・・ルームフレグランスをこぼしたら、その部分だけ剥げちゃったのです)

お金がない!

・・・ので、27日の最後の外来を待たず、病院にお願いしていた保険会社に送る診断書を取りに行ってきました。

どこに言えばいいのか分からないので、キョロキョロしていたら若い男性が声を掛けてくれたのですが、彼はボランティアで来ているそうです。

他人のことなので、理由その他聞いたことは書けませんが、世の中には色々な人がいるなぁって、感心しちゃいました。

私も具体的な話が聞きたいので、病院の人に応募方法を聞こうと思ったら、「担当者を読んでまいります」って、結局、事務長とお話ししちゃいました(笑)

よく誤解されるのですが、ブログになんでもかんでも書いているわけではないので、ここには書いていない分も含めて、自分が思うことややりたいことなどを正直にお話ししました。
なんだかとても感じの良い方で、親切に具体的なお話をしてくださいました。

応募用紙を出したら、病院長、看護師長、事務長との3者面談だそうです。

ハードル高いわぁ(笑)

でも、採用されるかは別にしても、トップにお会いできるのはいいことですね。
自分がなぜボランティア(実際には“ボランティア”をやりたいわけではないのですが)をしたいのか、どんなことを将来に向けて考えているのかなど、やはりトップの方に聞いていただくチャンスがあるのは実現の有無は別として、ありがたいことです。

ボランティアについては自分が大事にしていきたいことなので、入院生活とは違って具体的な話をブログに書く気はないため、今後書くとしたら、ボランティアの内容ではなく、それに向けての自分の勉強内容やらそんな感じでしょうか。

自分で自分ができることをなるべく長く続けたいので、頑張りすぎない程度にできればやっていきたいです。

まずは、面談通りますように。

女は男のどこを見る?

女同士集まって話をしていると、何故かたまに話題にのぼるのが、男を見る時に「どこに注目するか」という話。

まぁ、正直どーーーーでもいい人は除外するとして、男性が周囲の女性の色々なところを見るように女性も男性を見ているわけです。

確かに最初に見るのは顔ですけど、それは単に「認識」として見る感じです。
自分の好みとかそういうのもあるけど、最初の印象として悪い印象がなければ、そんなに気になるものでもありません。

世の中、美男美女ばっかりじゃないしね。

生理的に受け付けないタイプは別ですけど、あまり顔とか、男性がよく気にしている髪の毛の有無とか(笑)、そういうのを女性は男性が思うほど気にはしていません。

いわゆる異性として気になる部分についてだと、たぶん今まで聞いた中で一番多い3点セットが「腕、手、胸元」です。

好き嫌いは別としてなんとなく見る時もありますが、特にそれが気になる相手なら、自分が抱かれた時の感覚とかを想像したりしますから、そこが自分の好みに合っているかということも女としては重要になってきます。

暗闇からの声(終)

外は綺麗な月が出ているので道を歩く時は周囲もよく見えましたが、中に入るとその光も途切れ、懐中電灯の光だけが頼りです。

「・・・・・・・・」

映像や写真でよく見る、廃墟の雰囲気そのままで、何も出なくても結構怖いところだと思います。
出てくる時の勢いはどこへやら、みんな一歩の足取りが重くなっていました。

「・・・・ねぇ、あれ、何かしら」

私以外にもう1人メンバーだった女性が遠く、先の方を指さして言いました。
ちょっと遠くて懐中電灯の光も届かないのですが、廊下らしき通路の先に人影が見えました。

全員に緊張が走ったのが分かりました。

『こっち~こっち~!いるよ~!!』

じっと目を凝らしていたら、その人影からなのか、前方から呼ぶ声が聞こえてきました。
大きな叫び声といった方が正確かも知れません。

一瞬、どうしようか・・・という空気が流れましたが、これは肝試しですから、気合いを入れて声の方に進むことにしました。
そうはいっても怖いのか、なんだかみんなが団子状態でした。

「足下・・・気を付けて」

とにかくゆっくりと声のする方へ歩いて行くと、その廃墟の廊下は、先の方が崩れていて、崖になっていたのです。
声のする方へそのまま進んでいたら、下まで落ちていたでしょう。
ただし、暗くてどのくらいの深さかは見えませんでしたけど・・・。

「これ以上は無理だから帰ろう。帰った方がいいよ。」

そういう私に「そうだな」と全員が同意し、元来た道を引き返すことにして、また歩き始めたのですが、横にある真っ暗な部屋から、「まだ見て行こうよーーーーおおおおおおーーーーー」と声が響いてきたのです。
全員が聞こえたらしく、立ち止まってしまいました。

「まだ帰るなんて早いよーーーー、こっちも見て行こうよぉおおおおお」

「いいえ!帰ります!」

闇からの声を遮るように叫んで、5人で固まりながら廃墟を出ました。
みんな、声を発することもせず、誰も振り返ろうとしませんでした。

足早に戻ると、待っている人たちに危険であることを告げ、肝試しを中止することにしたのです。

みんながあれだけはっきりと声や姿を確認できたのですから、あの廃墟には相当強い霊がいるのだと思います。
今思い出しても、背筋がぞっとする場所でした。

暗闇からの声3

「あの・・・なるべく気を引き締めて行った方がいいかも知れないですよ」

ちょっと暗いトーンだったからか、班の人は笑って

「あら、こまりんさん、怖くなった?」

と聞いてきました。

私は真面目な顔をして、

「うん。さっきみんなが言っていた大勢の人たちって、どこから入ったの?」

と答えました。

「えっ?」

「駐車場に車もなかったし、バイクとかも置いてなかったよね?」

「・・・・・・・・・・・・」

「もし怖いなら、キャーとか叫ぶなら分かるけど、死ぬ!とか殺してやるとか叫ぶ?肝試しで」

「そう言われてみれば・・・」

班のみんなの顔から、笑顔が消えました。

「たぶん、本物だよ」

「えっ?」

思わず立ち止まります。

「私たち5人以外は、全部本物だと思った方がいい」

「そっ、そうなんだ・・・」

「気をつけなくちゃ」

なんだか、楽しい雰囲気に水を差してしまったかなと思いましたが、本当に出るのであれば、しっかりと気を引き締めないと恐ろしいことが起こるかも知れません。

口数も少なく歩いていると、しばらくして廃墟に到着しました。

ボロボロの入口に着いて中を覗いてみると、聞いていたのとは違って、シン・・・と静まり返っていました。
叫んでいる声など、何も聞こえません。

「なんか色々落ちてるから、足下にも気を付けて入りましょう」

そう注意して、みんなで固まって中に入りました。

暗闇からの声(終)

ついていきます、どこまでも。

今日は、職場の人と久しぶりに新大久保でご飯、サムパッチを食べてきました。
せっかく久しぶりの本格ご飯だと思って、わざわざカメラを持って行ったのに、すっかり話に夢中になって最後に思い出して「もう撮るものない!」って・・・(笑)

ビューティーアドバイザーのトレーナーとご飯だったのですが、相談というかお願いというか、それがあってお誘いしました。

私は取り立てて能のない人間ですが、人のサポートは好きだし、向いていると思っています。
病名が分かるまでは、ずっと体調が悪くて休みがちだったし、それに加えて入って数か月で入院だの手術だのって、休んでばっかりだったので、普通なら契約切られてもしょうがないのに、全然そんな風にならなかったのは、本当に助かったし嬉しかったです。

派遣法の抵触日が11月1日なので、私のポジションは派遣をもう使えなくなるんです。
だから、10月いっぱいということになっています。

でも、なんとかして残って欲しいということで、人事に相談して色々考えてくださっているとのことでした。

今日も「あじゃみん、うちのチームは全員あじゃみんのことが大っ好きだから、どんな裏ワザを使ってもいいから辞めないで!」と言ってもらえたのですが、単に「契約終了なんだ、残念ね」で終わるより、辞めないでと言われるのはやっぱり違いますよね。

うるっとして、涙が出そうでした。

相談ごとというのは、私がこれからしたいボランティアについて。
自分に技術がなければ、チャンスがあっても提案もできないので、本格的にマッサージやスキンケア、さらにはメイクの技術(それに必要な知識)などを教えて欲しいとお願いしたんです。

マッサージも女性ならお顔のマッサージもすごく気持ちいいですし、ハンドマッサージや肩全般なら、男性女性を問わずにできます。

この種のトレーナーは、その技術のエキスパートで、また今日一緒にご飯を食べたトレーナーは、トレーニングを受けた人たちからの信頼も厚いので、人に寄り添いながら、いたわりながら、どうしたらリラックスしてもらえるようなタッチアップができるかなど、そういう「人として」大切なことも色々と教えてもらえるんです。

業務的に少しは勉強できるのですが、本格的なところは難しいので、これは直談判しかない!って、素直にお願いしてみて良かったです。

「任せておいて!なんでも教えてあげるから!」

そう約束してくれました。

実際には、うちは高級ブランドなのですが、私がやりたいのは物を売ることではないので、安価で誰にでも使える材料(たとえばハンドマッサージならワセリンなど)など、それも考えてくださるとのことでした。

教えるなら、本当にプロの技術を教えるからと言ってもらえたので、ドロップアウトしないように頑張ります。

暗闇からの声2

その廃墟は、元は病院でした。

なぜそんな寂しいところに建てたのかは不明・・・というくらい、山の中ですし、周辺は普段ほとんど人通りがありません。

集合は、夜10時。
事務所の前に集合でした。

肝試しといえば夏の風物詩ですから、気分も高揚しますよね。
集まった人たちみんな、それぞれうちわや懐中電灯を持ったりして、ワイワイと楽しそうにしていました。

抽選で、5人ずつ10班に分かれたのですが、私の班は3番目に出発することに決まりました。
トンネルまではぞろぞろと全員で歩いて行き、そこから1班ずつ先に進みます。

その班がトンネルに帰ってきたら、交代で次の班が出発なので、廃墟には常に1つの班が入ることになります。
帰ってきた1班は、楽しそうにおしゃべりして、「怖かった~」という声も明るい感じでした。

そして2班目が出発。

「泣いて帰ってくるなよー」

なんて、声が掛かったりして、結構盛り上がっていました。
2班は、20分くらいして、戻ってきました。

「ただいま~!無事生還しましたぁ~」

「なんだ~!さすが廃墟!地元では有名なんだな~!大勢、肝試ししてるよ~!」

「怖いらしくてさ~。死ぬ~!とか、くっそ~!殺してやる!とか叫んでたよ」

「最近の若い奴らは元気だね~!」

2班は、比較的年配の方が多かったので、若者が肝試しに来ているのかと思っていたようです。

大声で笑いながら聞いたことなどを報告してくれました。

「よーし、今度はうちの番!」

3番目に出発するのは、私たちの班です。
1班も2班も楽しそうに帰ってきたからか、ちっとも怖がっている風もなく、リーダーの掛け声をきっかけに歩き始めました。

「俺たち以外にこんなところまで肝試しに来るなんて、ここって有名なんだなぁ」

「確かに。でも、それじゃぁ、あんまり怖くないよなぁ」

「そうね、そんなにたくさん人がいたら、雰囲気でないかも(笑)」

などと、口々に言っては、笑いながら歩いていきました。

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

のんきな人たち。
一緒に歩きながら、私はちょっと呆れていたのです。

だって、気づいてしまったから。

廃墟にいる大勢の人たち・・・いったい、どこから入ったんだろう?
この道しか廃墟に行く道はないのに、車は一台も停まっていない。

まさか、こんなところまで徒歩で来る人はいないだろうし。

そこは、結構険しい山道だったんです。
そんなところを夜中に大勢で登山できるわけないじゃないですか。

さすがに不安になって、気を付けるように班の人に言ってみることにしました。

暗闇からの声3

ふたりの看護師

今回入院したのは、地域の中核を担う病院ということで、結構大きめの病院でした。

だから、私を診てくださった医師やお世話してくださった看護師さんたち以外にも、かなり大勢の医師や看護師がいらっしゃるのかと思います。

とはいえ、私自身の体験しか書くことはできないので、すばらしい方はたくさんいらっしゃるとは思いますが、今回お会いした中で「この人にずっと担当してもらえたらいいのに」って看護師さんがふたりいましたので感謝を込めて書こうと思います。

そこまで接点があったわけでもないし、話の展開上、本文ではご紹介できませんでしたけど、1人は初の入院の時、退院する際にエレベーターのところまで送ってくれて、笑顔で色々と注意点などを教えてくださった方です。

テキパキとした無駄のない仕事ぶりで、私が誤ってシーツを汚してしまい、落ち込んで相談した時も、さらっと「そんなの別に気にしなくていいわよ」と受け流して、係の人に片付けの指示をしてくださったんです。

そういうのって、ホッとしますよね。

もう1人は、こちらもあまり接点はなかったのですが、名札に「主任」と書いたのが見えた方で、体型が私と同じ感じである意味親近感が増したのもあるのですが(笑)、動きに無駄がないのは同様ですが、やっぱり何かを説明してくださる時も伝え方が的確でわかりやすかったので助かりました。

また、笑顔がすごく魅力的な方で、なんだかほんわかした気持ちになったものです。

たぶん、ふたりとも看護師を志してキャリアを積んでいるくらいですから、気はものすごーく強いのでしょうが、患者に対してはそんなそぶりも見せず、プロだなぁ~と感心してしまいました。

尊敬が付随する分岐点

医師や看護師は専門職だから、その冠をつけたら、もう「若いから」というのは患者にはあまり通用しません。

でも、未熟なことはあるわけで、そういう自分の未熟さとプロとしての技術の有無など、そのバランスに折り合いをつけるのも大変かもしれないなぁ~と。

ドクターMは立場もあり、ある程度の年齢だと思うのですが(見た目もね)、克実先生や遠藤事務官は、実際には、まだまだとっても若いお医者さんです。
(キャラ設定の元がおじさんなので、勘違いして読まれた方もいらっしゃるかもしれませんが)

外科医とかだとやっぱり手術を数こなして技術を磨くというのが第一義なのでしょうけど、患者の側としては、単に技術だけの人に診てもらいたいとは思いません。

以前行ったクリニックの若い女性医師は、患者への気遣いのまったくない物の言い方で、看護師への態度もぞんざいですごく感じの悪い人でした。
勉強ができて家がお金持ちってだけで医者になったんじゃないの?って本人に言ってやりたい衝動に駆られた一人です。

薬を貰うだけみたいな病気でしたけど、その人には二度と診て欲しくないので、次に行く時はその日の担当を調べてから行くようにしていました。

「先生」って呼ばれることで、勘違いする人も多いような気がする。

一応、教師や医師は呼びかけの言葉が「先生」です。

なんとか「さん」とは職業上呼ばないだけで、それに「尊敬」の文字が付随するのは、技術だけじゃなくて、やっぱり人柄とか患者に対する真摯な態度があるかとかなんですよね。

簡単に表現するとしたら、「誠実さ」って言葉を使うのでしょうか?

これは、若さは別に関係ありません。

それでもある程度の経験を経て人格というのは形成されていくので、若いうちにどう物事を感じるかも、すごく重要な気がします。

患者としては弱っているから診てもらう人なので、自分がつらい時に行くのだから、若くても若くなくても、やっぱり「この先生がいるから、この病院に行きたい」って気になるお医者さんに出会いたいものです。

本格始動は本日から。

ダラダレさせてもらった先週とは違って、今日から通常勤務。

とはいえ、いきなり飛ばすといけないので、残業は30分で終わり。

上司のむちゃぶりなメールにため息をつき、どうやって作るんだそんな資料って・・・・。
あっちこっちで「あじゃみん、これどうしたらいい?」って(笑)

頭が疲れちゃって、なんか面白くないので、依頼した内容をやってくれた人に

メルシー

って書いて返信したら、「あっ、あじゃみんさん、どうしたんですか?!」って、大笑いしながら言われました。

ああ、そうか。

彼は私の性格なんて知らなかったんだわ。

ブルーな気分は波のようにやってくるけど、だんだんと自分を取り戻すパーセンテージも増えてきている感じ。

病院のボランティアもウェブで調べてみました。

簡単な案内とか色々と決まり事があり、ボランティア登録したらオリエンテーションを受けるんだそうです。

最初は、信頼が大事だから、とりあえず決まったことをやる感じですね。

いろんな人とお話ができるようになって、私がサイコな人間じゃないってわかってもらったら、色々提案もできそうな気がします。

とはいえ、合否があるらしく、私なんて月に2回とか土曜日だけしかできないから、採用されないかも知れないですね。

まっ、とりあえずダメ元で聞いてみますわ。

しかし、病院のウェブサイトって、なんであんなにダサいのかしら。
これ無料で作り直すから採用してって言ってみようかな(バーターはダメか)。

明日は、夜新大久保でご飯です!

切ったのは前髪だけじゃない!

髪型って、本当に口で説明するだけでは決まらないものですね。

20cm切ってすっきりはしたのですが、実をいうと「こんな風になるはずじゃなかったのに!!」MAXって感じです。

前髪パッツンだし(涙)

「バラバラだったので、新しくお切りして前髪作っておきましたのでー♪」

明るい声で美容師が言った。

「・・・・・・・・・・・・・・なんだこれ」

中学生じゃねーよ!!(怒)

でもでもでもでもでもでも、写真とか何も持っていかなかった私が悪いのよ、あんまり美容院なんて行かないし、人間関係もできていない人に言葉だけで通じるわけなかったんだわ!

ただでさえなんだか分からないけど毎日ブルーなのに!!

朝、

「あ~!!あじゃみん、前髪切った?!」と大きな声で言われ、もう泣きそう。

「後ろも切りましたよー!!」って同じような大声で答えておきました。

その後も「あじゃみん、前髪切った?」っていろんな人に声を掛けられ・・・・(TT)

極めつけは、「1週間くらいで伸びますから大丈夫ですよ」って慰めの言葉までいただきましたよ。

どうするんだろう、これ(涙)

(つд⊂)エーン

暗闇からの声1

一旦クローズしたものの、私のメインブログというかブログを始めるきっかけになったのは「恋するシンガポール」というシンガ旅行メインのブログでした。

そこだけでは書けない映画や日常の話を書くために、このブログを2008年から始めたんです。

しかし、色々と環境というか生活の変化で、愛するシンガに以前のように行かれなくなってしまった今、こちらの方をメインにしていくことにしました。

恋するシンガで人気のシリーズは、こまりんさんのシリーズです。

一緒に旅行して、最強(怖?)の霊感の持ち主であることがわかったこまりんさんがたまに送ってくれる彼女の日常をリライトして掲載しています。

内容はシンガポールとは関係ないので、こちらでも続けていこうと思っています。

今回は、夏に載せた「暗闇からの声」です。

一級建築士であるこまりんさんは、海外や多方面でご活躍。
このお話は、福岡に出張で行った時のものです。

仕事で福岡に出かけました。

その現場は、ちょっとした山奥にあり、現場事務所に宿舎が併設されているため、打ち合わせの時間が伸びたこともあって、その日は泊まることになりました。
こういうことはよくあることなので、宿泊の準備はしてあったのですが、その場所に到着した時から、なんとなく嫌な感じがしていたのです。
とはいえ、仕事のこともあり、なるべく気にしないようにしていました。

打ち合わせもひと段落した休憩時間に、その現場の方がお茶を飲みながら話しかけてきました。

「いやぁ~、お疲れさまでした。こまりんさん、いきなりですけど、お化けって興味ありますか?」

突然こんなことを言うので、この人私が見えるって知ってたっけ?なんて焦りました。

「興味は・・・・はぁ」

なんと言っていいか分からず戸惑っていると、

「いや、いきなりこんなこと聞かれてもねぇって感じですよね。ハハハ#いや、実はね、ここの先って、出るらしいんですよ」

「えっ?出る?」

「ええ、それで今晩みんなで肝試ししようなんて話になってね。泊まって行かれるなら、ご一緒にどうですか?」

「はぁ・・・」

やっぱりなぁ~という感じでしたが、雰囲気を壊してもいけないので、「肝試しですか、いいですねー、ぜひぜひ!」と明るく答えました。
最初に嫌な感じはしましたが、そこまで周囲の雰囲気も悪くないようでしたし、ひとりで行くわけじゃないしと、軽く考えていたのです。
聞けば、その事務所と現場に関わっている人たちで、総勢50名の大所帯の肝試し大会でした。

肝試しのプランはこうです。

事務所の先にある廃墟に行って、数人ずつ中を歩いて回る・・・という至ってシンプルなもの。
廃墟は、近くのトンネルを抜けて、だいたい1キロくらい歩いた場所にありました。
今いる現場事務所よりも、かなり現場に近い場所で、当初はその廃墟を綺麗にして、そこに現場事務所を置く予定にしていたらしいのですが、地元の人が絶対にダメだと反対したそうです。

理由は、分かりません。

廃墟は、トンネルを抜けて歩いて行って、その道の行き止まりに立っていたし、現場事務所として必要な広さは十分にありましたし、大型車両なども停めるところがあって、最適な場所だったのですが・・・。

暗闇からの声2

いただいたお花

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2014.09.01 これも記録しておきたい。

BLUE

ミゾオチ辺りの傷がなぜかまだチクリと痛みます。

なんだか気分もブルーなままで、どうして病気の原因がもうなくなってしまったのに気分が落ち込むのかわかりません。

原因が分からないと、なんだかすっきりしませんね。

ただ、明日からはもういつもの日常に戻り、忙しい日々がやってきます。

ブルーになんてなっている時間がないと思うので、時間の流れに身を任せてやっていこうと思います。

タメ口について

Rajiで美味しいカレーを食べながら可愛い後輩ぴーちゃんと話をしていた時のこと。

「あじゃみんさん、先生とかタメ口でしたか?」

ぴーちゃんがそう聞いてきました。

「それが、私の先生はそれがなかったから良かったのよ」

私が答えると、「それは良かったですね。あれ一体なんなんでしょうね?病院のタメ口。親しみ?とかそういうのなんでしょうか?」と首をかしげていました。

「どうなんだろうね。今回も看護師さんとか結構そういう人いたけど」

「そうですか」

「結構年配の方相手でも子供に喋るみたいなのがあって、まぁ、自分以外の人にそうしていてもご本人がそれでいいなら全然悪いと思わないけど、自分にされたらちょっとどうなってたか分からないわ」

「あじゃみんさんにはなかったんですか」

「まぁ、多少はあったけど、“あんた私の友達か”って思うような感じは私にはなかったわ」

「ふーん。人は選んでるんでしょうかね」

「私、愛想悪いから、そういうのが嫌だってオーラを出してたのかもしれないわよ」

「ハハハハ#」

それからひとしきり病院における医師と看護師のタメ口について話が盛り上がりました。
具合が悪くてヘタっている時、あまり杓子定規にされてもなんか冷たい感じがしちゃうのかも知れませんが、まるで子供に話すみたいに「なんとかだよぉー」とか、ちょっと違うんじゃないかと。

これはそういう風にしてくれた方がいいと感じる人もいるかも知れないのでなんとも言えませんが、少なくとも度を越した馴れ馴れしい態度は私自身は好きではありません。
会社でも、自分の後輩とかでなければ娘や息子みたいな子と話す時も基本は敬語で話すので、友達でもない人にタメ口で話されるのは違和感があるんです。

人付き合いで堅苦しいのは好きではありませんが、徐々に親しくなっていって、初めて許されることだと思っているので、会ったばかりでタメ口は、どうしても受け入れられません。

もし、担当の克実先生が慣れ慣れしいタメ口医師だったら、きっと嫌いになっていたかも知れません。
いつも節度を保った話し方だったので、嫌な思いをせずに済んだのは、本当に良かったです。

アンチエイジングは、腹七分目だとか。

退院して会社に行き始めたばかりの頃、「あじゃみーん、あれ?なんか顔小さくなったんじゃない?痩せた?」というので、「まだ食欲ないんですよ」と説明しました。

胃や腸を切ったわけじゃないので、普通はそうでもないみたいなのですが、たまにいるというので、あまり気にはしていません。

絶食もしていたし、そういうのも影響しているかもしれないし、もともと食欲魔人だったんだから、ちょうど良いとはいえませんけど、あまり気にしてもしょうがないと思っています。

その話をした時、「あじゃみん、でも、アンチエイジングの世界では“腹七分目”がいいんですってよ」というので、「八分目じゃないんですか?」と聞き返すと、

「そう、七分目がいいんですって」

と再び言われたので、そうかーとは思ったものの

「でも、自分の10が分からないから、7って言われてもどれだけかピンときません」

と言ったら、周りの人も一緒に「確かに」ってうなずいていましたっけ(笑)

自分のMAXって、分かるようで分からないもんですよね。

全快したら、サムギョプサル行こうとか、ご飯おごってくれるとか、色々あるのにこれじゃー困った。

早く戻って私のMAX!!

病院でハンドマッサージのボランティア

病気になる以前から、何か人のために自分ができることはないだろうかと結構真剣に考えていました。

大雑把に生きている私ですが、ほんの少しでも自分ができることで人の役に立てたらとは考えていたんです。

ただ、通常よくあるボランティアとかだと、平日に死ぬほど仕事している自分からしたら、やっぱりハードルが高いんですよね。
いろんなボランティア活動に精力的に参加されている方からしたら、甘いと言われてしまいそうですが、自分の身の丈に合ったことじゃないと続かないと思うんです。

そんな時、病院に通うようになった際に見た「ボランティアしませんか」というポスター。

患者さんの案内とか色々な雑用をするボランティアのようですが、しっかりとそこまでするというのは、土日だけしか時間がない私にとって、ちょっとまたハードルが高いんです。

そんな時、思い出したのは「ハンドマッサージのボランティア」。

会社で定期的に病院などに行って、ハンドマッサージを患者さんにするというのがあるのですが、手とか腕くらいまでのマッサージって、リラクゼーションにはすごく良いんですよね。

いつも好評のようです。

これなら、MAXの体力はいらないし、月に1~2回でも病院を訪れてできるし、沈みがちな患者さんとおしゃべりしながらハンドマッサージをしたら、結構リラックスしてもらえると思うのです。

でも、忙しくて雑用がして欲しいからボランティアを募集しているのにハンドマッサージなんて受け入れてくれるかどうかは分かりません。

でも、せっかくだから今回お世話になった病院でさせてもらえたらなぁ~というのがあります。
ダメ元なので、今度行った時、勇気をもって聞いてみようかな。

もしOKだったら、休憩時間などは看護師さんとか先生方とかにもしてあげることができますし。

もともとマッサージは得意で、いつもマッサージしてあげていた人から「You have magic hands」と言われたこの私。
改めてしっかり習って、自分の得意な分野で社会に貢献できればいいのですが・・・。

朝までは無理よ。

ぴーちゃんは、子供の頃にちょっとした病気で入院経験はあるみたいですが、手術はしたことがないとのことで、色々聞いてくれました。

なにせガールズ・トーク(私がガールかどうかはこの際気にしないでね)なもので、あっちこっち飛び飛びで色々な話をしたものです。

今回、こうやってご飯に誘ってくれたり、お見舞いでスープストック東京の美味しいスープを送ってくれた友人とか、色々気にしてメールをくれたりとか、Facebookのメッセージを送ってくれたりと、周囲の人に恵まれているなといつも感謝しています。

そんなこんな話をしている時、今回「元彼がいたから、迎えに来てくれたりして助かったよ」というと、ぴーちゃんは、「元彼ってなんですか?彼じゃないんですか?」というので、「とっくに終わった愛のない元の彼氏よ」と答えると目をぱちくりさせていました。

「でもさ、こうやって病気とかになってみると“元”がつかない人がいたらいいなって気になった」

「そうですよ、あじゃみんさん」

「でもね、もう周りを見回してもだーれもいないのよね」

そういう私に「年下とかはどうですか?」というので、「はぁ?」って思わず言うと、ぴーちゃんは「あっ!でも、(私と同年代の)XXさんが前に10歳下の人とつきあったら、朝までカラオケに行ってもう無理だって思ったっていってました」というので、大笑いしてしまいました。

「そりゃー無理だわ(笑)」

朝までなんとかなんて、死んでしまうわ!

ぴーちゃんと久しぶりにご飯

以前の会社の後輩で、新卒で入った時から可愛がっていた子(私の命名:ぴーちゃん)がいるのですが、Facebookからブログのリンクを見てくれて、「手術したんですねー」とメールをくれました。

私の場合、Facebookで知り合いを増やそうとか、そういう意図はまったくなく、親しい友人がやっているので、それを見るために登録しているんです。
でも、せっかく初の入院&手術を記録したので読める人は読んでねって意味でリンクを貼っておきました。

割と近くに住んでいることもあって、「カレー屋さん行きませんか?」と誘ってくれたので、ひとりでいても暗くなっているばかりだし、ありがたくお誘いに乗ることにしました。

カレー屋といえば、もちろん荏原町のRaj(ラジ)。
Oggiに教えてもらった店で、バターチキンがめちゃ旨なので、たまに行きたくなるのですが、出不精の私はひとりでそんなところまで行く元気もなく、平日は夜遅くまで仕事なので最近足が遠のいていました。

実は、お腹は空くのですが、食べるとすぐにいっぱい感が襲ってきて、ほとんど残してしまうのですが、ここなら持ち帰りもOKなので、気軽に行かれます。

Img_3144

(ゴミ写ってるけど無視して!)
香ばしいナンと甘いバターチキン、そしてテッパンのマンゴーラッシー♪Img_3145
なめらかな触感と口の中でとろけてしまう鶏肉がたまりませんheart

店はカウンターだけの狭い店なので、持ち帰りにする人が多いのですが、私たちは焼き立てナンが食べたいし、その場でいつもいただきます。

数口でお腹いっぱいになってしまったので、包んでもらいました。
可愛い後輩とご飯を食べるって、楽しいですよね。
ここは長居できる店じゃないので、珈琲館へ移動しておしゃべりすることにしました。

Raj 荏原町店
東京都品川区中延5-14-1
03-3788-1527

メランコリック

退院して病気自体は治りましたけど、なんだか気分が今一つ晴れませんでした。

帰宅して鏡を見た時、あまりの“痛み具合”に茫然。

ブスなのは自覚があるし、若い頃から美とは無縁だとはいえ、何も好き好んで“汚く”なりたいわけではないので、髪はボサボサで白髪は目立つし、お肌はカサカサ、やつれまくっている顔を見て落ち込みました。

こんな状態で人と話していたと思うと、さらに暗くなります。

それからお肌のお手入れをして過ごし、白髪染めをしていたのですが、髪も痛んでいることだし切っちまおう!と美容院に行ってきました。

私の髪はお尻のあたりまで長いのですが、見てもらうと相当いたんでいるというので、20cmくらい切ってもらうことにしました。

その昔、やはり同じくらいの長さの髪でしたが、ある日「いい加減、飽きた」とすっぱり切ろうと決めて、個人がやっている美容室に行きました。

50代くらいの男性美容師のお店でした。

私が「耳の下くらいまで切ってください」というと、「えっ?いいんですか?」と驚かれたのですが、イメチェンだ!と思っていたから中途半端に切ってもしょうがないので、「はい、すっぱりお願いします」と言って切ってもらったのです。

美容師が切りながら、私の耳元に顔を近づけて「何かあったんですか?」と聞くので、どういう意味だろう?と考えたら、そういえば「失恋したら髪を切る」とかいうのがあるんだったと、自分には無縁の可愛い習慣に笑ってしまいました。

「いいえ、なーんにも。ただ飽きただけです」

あまりにおかしくて大笑いしてしまいました。

人並みに失恋したことだってありましたけど、いちいち髪を切ろうなんて考えたことなかったもので(笑)

美容師も笑っていましたっけ。

これは20代の時の話です。
今はもう、何cm切ろうがそんなことを聞かれることはなくなりました。

大人になるって、こういうことなんですかね。

髪を切ってすっきりはしましたけど、なんだかまだちょっとメランコリックな感じがするのは、どうしてなんでしょうか。

入院&手術日記 復活の日

2014年9月9日(火)

前の週の木曜日に退院し、この日は抜糸の日でした。
予約は10時なので少しゆっくり起きて、入院している時とは無縁だったお化粧をして病院に向かいました。

まぁ、化粧なんてしてもしなくてもたいして変わらないのですが、気持ちの問題ですよ(笑)

入院中、克実先生とは特に会話という会話をしたことはなく、前にも書きましたが、「どうですか?」「いかがですか?」「大丈夫ですか?」というこの三言に「大丈夫です」と答えるだけという状況だったのですが、最後なのでこの3パターンで何が出るかを考えて行くことにしました。

大丈夫というのは、もう退院したしないだろうと、「今日は、“どうですか?”に一票!」と決めて病院の受付を済ませました。

珍しく待たされることもなく、すぐに自分の番号が呼ばれたのでドアを開けて中に入ると、克実先生が笑顔で「あじゃみんさん、どうですか?」と聞いてきたので、思わずふふふふと笑ってしまいました。

『当たった~♪』

今日はきっといいことある・・・・かどうかは分からないけど、気分は上々♪
元気になったので、人の顔もしっかり見られる感じで、先生の顔を真正面から見ると、なんだかディズニーのクマさんキャラにも似ていて『あららら』と笑いそうになりました。

でも、そのキャラの名前が思い出せないので、すぐにフェイドアウト。

「元気になりましたか?」
という先生の言葉に「・・・本来の自分を取り戻しつつあります」と笑顔で答えました。

「じゃ、お傷を見ましょうか」とベッドを指すので「(お傷って・・・幼稚園生か)はい」と返事をして横になりました。

外来でよく見かける涼やかな目元の看護師さんが手伝ってくれて、痛かったら嫌だなとドキドキでしたが、パチっと簡単に切っていく感じで、ちくりとする以外は痛くはなくてホッとしました。

看護師さんからテープを貼ってもらって、取れたらもう何も貼る必要はないですよと教えてもらいました。

これで終わりかと思っていたのに、27日に病理検査の結果を聞きに行かなくてはならないことがわかり、「まだ来るんですか?」と思わず言ってしまいましたっけ(笑)

とはいえ、いつまでもダラダラと続けても仕方ないので、私の入院日記はこれで終わりです。

文章を書く都合上、紹介できなかった看護師さんたちにももちろん同様に感謝していますし、ドクターMや遠藤事務官ことドクターKにもありがとうございましたという気持ちです。

そして、私の悪いところを上手に取ってくれた克実先生(ドクターN)。
ほとんど言葉を交わしたことはありませんでしたけど、他の人よりちょっとだけ親近感がわきました。

なんてったって克実先生は、私のこのたっぷたぷのお腹を見た地球最後の男ですもの(笑)

先生には「ありがとう、そして諸々頑張れ♪」の言葉を贈ります。

皆様には、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

おしまい。

入院&手術日記 あなたの100万回は患者の100万回に非ず。

後で様子を見に来てくれた克実先生によると、「いやぁ~、結構大変でしたよ」とのことで、発作を繰り返していたからか、周りの臓器と癒着して、それを取るのが大変だったとのこと。

「そうですか」

それ以外どうにも言いようがなかったのですが、私のお腹には数か所穴が開いているだけなので、あまり酷いと開腹するかもと言われていたのは免れたんだなとホッとしました。

手術前にピーターくんから「克実先生はこの手の手術は数やってるから、みんな上手いって言ってますよ♪」と聞いていたので、あまり心配はしていなかったのですが、さらりと言っても本当に面倒な感じだったのかもと、上手い人に切ってもらって良かったと思いました。

その後のことは記憶も曖昧でもうあまり書くこともないのですが、看護師さんとかとにかく来る人来る人が「痛みはどうですか?」と聞いてくれるので、動く時以外はそこまで痛いという感覚がなかったので、どうしたもんか?って感じでした。

すべての人が「痛みはどうですか?」って聞くので、ちょっとくらい痛いと言わないと悪いような気がして・・・(笑)

どんどん動いてくださいというので、頑張って起きてトイレに行ったりして、傷の痛みにもわりと慣れてきたりもしました。

それより、私の心配ごとは、右側のお腹から直接生えるように出ている管のことです。
様子を見に来た克実先生は、色もいいしすぐ取れると言ってくれたものですが、『取るってどんな風にするんだろう?』と怖がっていました。

上からガーゼみたいなのが貼り付けてあるのでよく見えないから、実際にはどうなっているのか今一つ分からなかったため、抜く時に痛いのかどうかも分からないし、最後の難関!とりるびドキドキしていました。

遠藤事務官も様子を見に来てくれたり、徐々に回復する中で今までのことを思い返して過ごしていました。

食事も出るようになった後の水曜日、とうとう管を抜くという時のことです。
ドキドキしながら克実先生が準備するのを見ていたのですが、一緒に来ていた看護師が「失礼します!」と言って、いきなり私のパジャマのズボンを下着とともにガッ!と下におろしたのです。

もう少しで下半身が見えてしまうかも?ってくらいのところまでだったのですが、あまりにびっくりしてちょっとパニックって感じでした。

もちろん、医師や看護師はこんな状況は日常のことで、1ミリも気にしていないのは態度を見ればわかりました。

でも、私には初めてなので、頭が一瞬真っ白になったのです。

今までは「少しズボン下げますね」とか、みなさん優しく丁寧にしてくださったので、そんなことを感じることはなかったし、いくら私が重いからとはいえ、ゆっくり言ってくれれば体を動かしたりもできたし、心の準備もできたのに・・・・。

かなりショックでしたが、管を抜かれる恐怖もあって、もう天井を見ながら耐えるしかないと黙っていました。

克実先生は淡々と作業を続け、すーっと優しく管を抜いてくれたので、痛みもなにも全然感じませんでした。

そんなこんなでパニック状態だったので、それはそれでホッとして、思わず「もっと痛いと思ってたのに」と口に出して言ってしまいました。

管も抜けたし、あとはいつ退院してもいいですよということで、私の入院生活はあっという間に終わりを告げたのでした。

入院&手術日記 復活の日

入院&手術日記 覚醒

2014年9月2日(火)

明るくなって目が覚めると、高熱のためにかいた汗が体中にへばりついて気持ち悪く、顔はベタベタだし、口の中はネバネバして『私ってどうなっちゃってんの?』とちょっとだけ落ち込みました。

でも、意識も以前よりは随分とはっきりしてきたし、それになによりミゾオチの辺りの痛みが消えただけでも、なんともいえない嬉しさでした。

「痛くない、痛くない、痛くないぞー♪」

(≧∇≦) やった!

傷については、確かに動くと痛いのですが、点滴のおかげかなんなのか、もっと痛みがあると思っていた私には、正直「痛いうちに入らない」程度の痛みでしかありませんでした。

朝は、相変わらずアラレちゃんが一所懸命にお世話してくれていました。

何か聞かれても、口の中が粘ついて声が出にくいので、それを言うと「うがいしましょうか?」と言って、部屋を出て行きました。

すると「うがいなら僕がやります!」と元気のいい例のハスキーな声がして、イケメンくんが吸い飲みと容器を持ってきてくれました。

「どうぞ」

そっと容器を私の頬にあて、吸い飲みの水を私の口に流し込みます。
ぶくぶくとうがいをして、容器に吐き出すのですが、あまり強く押し付けてはと遠慮しているのか、容器の端から水がこぼれて気持ち悪かったんです。

数回ののち、「拭くもの持ってきます!」と一旦退場したイケメンくんでしたが、『こういうことやる時は最初から持って来ようね』と指導官のような気持ちになっていました。

そんな私の心の突っ込みなど知る由もないイケメンくんは、ガーゼを持ってきて私の頬をしっかりと拭いてくれました。

その後、担当してくださった看護師さんは、なんだかおっとりした感じで、話し方もゆっくりだし、おとなしい感じの人でした。

着替えてからレントゲンを撮りに行き、それから302号室に戻るというのがその日のスケジュールで、着替えを部屋に取りに行ってくれ、体を拭くときに背中を拭いてくれました。

ここらへんはあまり前後の記憶が定かでないのですが、尿管カテーテルも取り、レントゲンを撮り、車いすで3階に戻ると、ナースステーションカウンターの前にいた看護師さんたちが手を振って「お帰りなさい」と迎えてくれました。

撮影の時に立ち上がって目まいがしていたのであまり応えられませんでしたが、嬉しかったです。

入院&手術日記 あなたの100万回は患者の100万回に非ず。

入院&手術日記 回復室にて2

夜。

真っ暗な中にモニターの光だけがカーテンごしにボーっと見えていました。
相変わらず熱が上がったり下がったりしていましたが、意識も戻りつつあり自分の状況について観察する余裕も出てきました。

汗がすごいので、心電図のパットもすぐ取れてしまい、ピーピーと音が鳴ってその度に看護師さんが直しにきてくれました。

動くと傷のあたりが痛むのであまり動けないため、ベッドの角度を変えてもらったり色々していましたが、腰が痛いのでクッションのようなものを添えてもらったりしていました。

色々と面倒を見てくださったのはアラレちゃんでしたが、彼女の落ち着いた感じとしっかりしながらも優しい言葉使いに自分としては最悪の状態でしたが、安心して寝ていられました。

そんな状態なのにトイレに行きたくなり、ベッドの上で用を足すなんて泣きたくなるような状況でしたが、先生がいない時間に起き上がるのは何かあった時対応できないのでと説明され、アラレちゃんにお尻まで拭いてもらって、情けないやらなにやらで、もう病気にはなりたくないと心から思いました。

でも、暗いからよく見えなかったけど、嫌な顔ひとつせず淡々と仕事をこなす彼女に本当に感謝していました。
ちょっとでも「まったく!」みたいなのが伝わってきたら、余計みじめな気持になったに違いありません。

手術着は前をちょっと結ぶ程度のものなので、すぐにはだけてしまうのですが、そんな状態で動けないので、気になりながらもなにも出来ずにいると、彼女はそれもさりげなく直してくれました。

そして、夜はまた、私を眠りの世界に連れて行きました。

入院&手術日記 覚醒

入院&手術日記 回復室にて1

「あじゃみんさーん、あじゃみんさーん」

遠くから自分を呼ぶ声が聞こえる。
なんとか目を開けると、看護師が大きな袋を抱えて目の前に立っていました。

「あじゃみんさーん!会社からお花が届いてますよー!」

そういうと、花に挿してあったメッセージカードを見せてくれました。
ぼんやりと事業部名が書いてあるのが見えます。

これが現実なのか夢なのか・・・そんな状態でしたが、とりあえず会釈をしておきました。
実際にできていたかはわかりませんが、自分ではしたつもりです。

「お部屋に置いておきますねー」

看護師はそう言って、去って行きました。

「・・・・・・・・・・・・」

その後、再び目の前が暗くなりました。

次に目覚めた時は、以前よりは意識がはっきりしていたかも知れません。
しかし、まだまだ朦朧としていて、目もしっかりとは開きませんでした。

人間これほどの汗が出るのかというほどすごい汗をかいて気持ち悪かったのもあり、下に敷いているバスタオルでちょっと顔を拭きました。

その時は、心電図のパットやらなにやら、体に何個も貼ってあり、酸素マスクをつけて寝ていました。

ピー・ピー
時折鳴る何かの音が心に響きます。

手術の際に、膀胱から直接尿を出す尿管カテーテルが挿入されるのですが、回復室にいる間は動けないからそのまま。
また、しばらく経って分かったことですが、右側のお腹の辺りから管が出て、何か血と液体のようなものも体から出ていたのです。

呼吸も少し苦しかったし、寝返りを打つこともできないので、朦朧としながらも「早く覚めないかなぁ」と祈るような気持ちでした。

何時だかわかりませんが、元彼も会いに来てくれて、あまり会話はできませんでしたが、ホッとしたのを覚えています。

その後も猛烈な寒気と高熱が交互に襲ってきて、『大丈夫なんだろうか?』と普段の自分にはない弱気な感情がわいてきたりして、なんだか悲しかったです。

入院&手術日記 回復室にて2

入院&手術日記 お帰りを待ってます。

いよいよもうちょっとで手術ということで、ピーターくんがスケジュールなどを説明しに来てくれました。

おへその掃除をして手術着に着替え、血栓予防の靴下を履いて手術に臨みます。
終わったら、ナースステーション隣の回復室で1泊し、翌日今いる部屋に帰ってくるとのこと。

「どなたかご家族はいらっしゃいますか?」

そう聞くピーターくんに「いや、別に」と答えました。

とりあえず叔母には連絡してありましたが、千葉の奥地に住む母には出て来られても大変なので内緒です。

「もし、どなたかいらしたら、言ってもらえれば時間外でも大丈夫ですから。手術したばかりだと会いたくなるでしょうしね」

と言われ、「そんなもんかな」とちょっと考えました。

確かに、手術なんてしたことないし、終わったら心細くなるかもしれません。

ピーターくんにおへその掃除をしてもらい、着替えたらあとはもう待つだけです。

急に決まったこともあって、私の順番は3番目か4番目で、ピーターくんによると今の様子だと3時半とか4時頃かなとのこと。

準備が整ってしまうと、もうやることがないので、ただただぼーっとしていました。
とりあえず元彼には予定を送って、時間外でもちょっとなら大丈夫だから会いに来てくれるように頼みました。

すると廊下の方から「えっ?もう」というピーターくんの声が聞こえ、

「あっ、あじゃみんさーん。もう呼ばれちゃいましたよぉ!」

と跳ねるように部屋に入ってきました。

「4時くらいだと思ってたのにびっくりですね!」

「・・・はぁ」

まだ1時半くらいだったので、随分早いなぁ~とは思いながら、やることもなく4時まで待つより良かったとホッとしました。

「いやぁ~、なんか緊張してきちゃいますねー!」

ピーターくんが笑顔でいいます。

「(いや、別に・・・・)・・・ハハハ」

なんであんたが緊張すんだよ?って思いつつも、そうやって私のために言ってくれるピーターくんにちょいと感動。

「頑張りましょう!」

ガッツポーズで言うピーターくん。
麻酔で寝ているだけなのに、なにをどう頑張るのかは不明でしたが「はい」と答えておきました。

「じゃ、行きましょうか!」

「はい」

元気なピーターくんに促され、慣れた302号室とはちょっとの間お別れとなりました。

手術室は1階下にあり、なんだかレトロなドアを開けて入ると手術室担当の看護師2名が笑顔で迎えてくれました。

それまで、緊張のキの字もなかった私ですが、看護師と話している時、その奥の方で克実先生が「疲れたぁ」といった感じで肩を落として歩く姿が目に入り、『だっ、大丈夫か?』とちょっとドキドキし始めました。

さて、ピーターくんとはここでお別れです。

「じゃあ、お帰りをお待ちしてます!」

ピーターくんはそう言って、私を送り出してくれました。

しかし、この言葉が看護師2人のツボにはまったらしく、歩きながら「お帰りを待つって変じゃない?」と2度も続けて言うので、なんかひとこと言った方がいいのかも?と、

「戦争に行くわけじゃないしね」

と言っておきました。

でも、患者みんなに言うんだろうし、決まり文句かもしれないけれど、そう言ってくれるピーターくんの言葉は、私にはすごーく嬉しかったです。

『ありがとう、ピーターくん』

感謝しながら手術室に入りました。

だだっ広い部屋の真ん中に人型のような低いベッドがあり、ガウンを脱いでそこに寝てくれというので言われるがままにそうしました。

ややあって、「はい、じゃー麻酔入れますねー」という、なぜそんな大きな声で?と思うくらいの声がして、数秒後、私の意識はなくなったのでした。

入院&手術日記 回復室にて1

あじゃみん入院&通院日記

人生初の手術を受けてきました!

今回手術を受けたり、病院で見える範囲ですが色々な人間模様を見て、色々と考えることが多かったです。

他の人のことはプライバシーの問題もあるので事例を挙げることはしませんが、正直に自分の体験を書いていこうと思います。
自分なりの初体験記録ですね(笑)

その中で感じたのは、本当に看護師って仕事は大変だということ。
これはまぁ、みなさん感じることだと思いますが、介護の仕事をされる方もそうだし、私には絶対無理だなと思いました。

自分で思ったことをなんでも書くというのが信条なので、不満に思ったことも書くことになると思いますが、不満は不満としてあったとしても、お世話になった医師や看護師の方たちには感謝の気持ちしかありません。

【第1シーズン】

入院&通院日記 発症1
入院&通院日記 発症2
入院&通院日記 とりあえず入院した
入院&通院日記 やっとこさ一旦退院
入院&通院日記 初外来
入院&通院日記 うるさいのはMRIだった

【第2シーズン】

入院&手術日記 前兆
入院&手術日記 横道話 その1 キャラで覚える
入院&手術日記 禁断の番号をプッシュした夜明け
入院&手術日記 宇野検事と遠藤事務官1
入院&手術日記 宇野検事と遠藤事務官2
入院&手術日記 ベッドでやつあたり。
入院&手術日記 イケメン発見!
入院&手術日記 横道話 その2 針刺されまくり
入院&手術日記 主治医の定義とはなんだろう?
入院&手術日記 月曜日に手術・・・・かも?
入院&手術日記 準備は着々
入院&手術日記 お帰りを待ってます。
入院&手術日記 回復室にて1
入院&手術日記 回復室にて2
入院&手術日記 覚醒
入院&手術日記 あなたの100万回は患者の100万回に非ず。
入院&手術日記 復活の日(終)

入院&手術日記 準備は着々

2014年9月1日(月)

結局、この日手術をしてもらえるとのことで、仕切り直しなんて言われたらどうしようかと不安がっていた気持ちが少し晴れました。

これは、前の日だったのか当日だったのか記憶が定かではないのですが、点滴の針も手術用のものに変えるというので、落ち着いたアラレちゃんといった感じの太い縁のメガネをかけた若い看護師さんがやってきました。

手術用のやつは、普通のより太いんだとか。

つまり、入れる時も結構痛いのよ・・・・(^-^;  

アラレちゃん・・・・2回失敗、敗走(廊下から「だめでした~」の声)。
そして先輩看護師登場・・・・1回失敗(^-^;

「イテテ・・・・」
さすがに声が出ました。

そして、トータル4回目でようやく成功!!!

ヽ(´▽`)/ バンザーイ♪♪

昼時。

「あじゃみんさん!麻酔科医のXXでーす♪」

ひゅーん!と風の音でもしそうに軽やかに、やたらに明るい人がファイルを持って入ってきて、「今日、手術ってことで、麻酔について説明にきました!」と色々と書いた紙を見せながら説明をしたり、アレルギーなどについての質問をしたりとちゃんちゃん!といった感じで終わりました。

友人から、麻酔が切れた後が本当に気持ち悪くて嫌だったと聞いていたのでそれを言うと、「吐き気止めを点滴に入れておきますから、大丈夫だと思いますよ」とのこと。

ホッとしてあとは着替えて手術を待つばかりとなりました。

入院&手術日記 お帰りを待ってます。

入院&手術日記 月曜日に手術・・・・かも?

おなじみの看護師さんが入院計画書を持ってきてくれた時、先生から電話があって明日手術をやる方向でドクターMと話していると言っていたとのこと。

まだ分からなくて、もしかしたらまた仕切り直しってことになるかも知れないというので、「でも、こんな状態で帰ってもまた痛くて救急車を呼ぶとか嫌だし、できればして欲しい」と言ってみました。

「そうよねぇ」
看護師さんも真剣な顔で聞いてくれました。

・・・ん?

でも、急なことだから、そうなると私の手術は誰がやってくれるんだろう?
ふと、心に疑問がわきました。

「あの、ところでそうなったら私の手術はどなたがしてくださるんですか?」

正直に聞いてみると、

「うーん、克実先生じゃないかなぁ~。同意書も先生の名前で取ってるし。ずっと克実先生でしょ?」

「はい・・・」(良かった)

「なんで?」と聞き返されたので、「いや・・・今から別の人って言われたら逆に驚いちゃうなって」と正直に話しました。

既に手術に向けての入院セットを持ってきていたから、同意書などはあったのでそれを話すと「持ってるの?」と驚かれて(なんでだろう?)、「(先生は)それも心配してたのよねぇ」と言って、書類一式を持って行きました。

それでもまだどうなるかはわかりませんでしたが、そうなってもいいようにシャワーを浴びたりして準備をすることになりました。

入院&手術日記 準備は着々

LUCY 金曜の夜はおひとりさまMovie♪

モーガン・フリーマンが出ているんだから、観なくてはなりません!

しかも、主役はスカーレット・ヨハンソンで、客演ともいえそうな役にはあの極悪人をやらせたら右に出るものはないという韓国の俳優、チェ・ミンシク。

期待が膨らみます。

しかし、本当にこれPG12でいいの?ってくらい、のっけからバイオレンス(笑)
日本て、レート甘いんじゃないの?って思いますよ。

なにしろ、チェ・ミンシク演じるマフィアのボスが、いきなりあんなことやこんなことしてるんですもの(笑)

さて、この映画。
鍵は「Lucy(ルーシー)」という名前。
ルーシーは、318万年前のアウストラロピテクスの骨に付けられた名前です。

これだけ進化しつつも、人類はいまだ10%しか自分の脳の機能にアクセスできていない。
未知の能力があと90%存在するわけです。

これがもし、その脳に100%アクセスすることができたら、いったいどうなってしまうのだろう・・・。

それが本当になったら・・・という映画です(わかるかなぁ?)

ベッソンらしい映像とアクション、実験的な映画って感じではありましたが、モーガンやチェ・ミンシクという個性派俳優を中途半端にしか使っていないので、相当もったいない気がしました。

もうちょっと、ディープな絡みが欲しかった!

映画はひとりで観るのがほとんどですが、こういう映画って、終わった後にあーでもないこーでもないと、ちょっと語り合いたい気にもなりました。


Lucy(2014)

原題:Lucy
脚本・監督:リュック・ベッソン

出演:
スカーレット・ヨハンソン(ルーシー)
モーガン・フリーマン(ノーマン教授)
チェ・ミンシク(マフィアのボス)ほか

【あらすじ】マフィアの闇取引に巻き込まれたルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は、特殊な薬が入った袋を体に埋め込まれ運び屋にされてしまう。しかし、体内で薬が漏れたことで彼女の脳機能は驚異的に覚醒。脳科学者ノーマン博士(モーガン・フリーマン)が見守る中さまざまな能力が超人的に目覚める一方、少しずつ人間性が喪失し、自らを制御できなくなっていく。 (Yahoo!映画より

メイキングなど

スマホ閲覧

いまだ自分がガラケーなもんだから全然気にしていなかったのですが、超久しぶりにアクセス解析を見てみたら、ほとんどの方がスマホで見てくださっているのがわかりました。

時代ですねぇ。

あんな小さい画面で、こんな文字ばかりのブログをよく読んでくれているなぁ~と思ったのですが、たぶん長すぎたら嫌になって途中で止めてるかもねとなるべく短めにまとめたり、小分けに書くことにしました。

はい、これでも短めに書いているんですよ(笑)
自分としては・・・。

一所懸命書いても「長ぇーよ!」ってなったら、悲しいですもん。

入院&手術日記 主治医の定義とはなんだろう?

2014年8月31日(日)

断片的に襲ってくる痛みは相当強くなっていて、痛み止めで治まっていたとはいえ、もうこれで帰ったところで、普通の生活ができるとは思いませんでした。

もし、これで帰宅しても、痛みでまた逆戻りなんてことになりそうだったので、怖くて帰りたいとも言えません。

『どうしたもんか』

手術を前倒しかもとは言われていても、まだ決まったわけではなかったので、めちゃめちゃ不安になっていたのです。

そこへ、私の入院計画表を持って、1人の看護師がやってきました。

それは、病名や入院日数などの予定がちょこっと書かれたなんともシンプルな表なのですが、表の下に「主治医」と書いた箇所があり、そこにはなぜかドクターMの名前が書いてありました。

『・・・・なんで?』

思わず、じっと見て考えました。

ずっと、主治医というのは、その漢字のごとく「主に」自分を診てくれている医師のことだと思っていたので、それは克実先生のことだと思っていました。

もちろん、責任者としてドクターMは治療方針等を決定したり、具体的な指示をしていたのかも知れませんが、正味3回くらいしか顔を見たことがない人を主治医と言われても全然ピンときませんでした。

『解せない』

表の中の「主治医以外の担当医」という欄に克実先生と遠藤事務官(医者だけど)の名前があったのですが、自分としてはものすごく違和感がありました。

『まっ、いっか。自分で誰が主治医だって思ってれば』

ある意味チームで仕事をしていれば、そういうのもあるかも知れないし、別に気持ちの問題だわと気を取り直して気にしないことにして、私自身は自分の主治医は克実先生だと思ってればいいやと忘れることにしました。

帰宅してから「主治医」って検索してみましたが、定義なんてあるようでないってこともわかりましたけど。

入院&手術日記 月曜日に手術・・・・かも?

入院&手術日記 横道話 その2 針刺されまくり

たびたび書いていますが、私の血管は採血や点滴の針を刺すのに不適合というか、破れやすいとかなんとか言われていました。
このため、採血する時などは結構失敗が多かったんですね。

で、その採血とかですが、余裕のある時は、まず若手がやってきます。

アイドルにでもなれるかも?ってくらい可愛い看護師さん(心でAKB(アキバ)ちゃんと呼んでいました)がいたのですが、ある日彼女が「あじゃみんさん、採血しますね」と言って私の腕にゴムを巻きました。

「はい」

短く返事をして腕を出すと、彼女は真剣な顔で「では、親指を中に入れてグッと握ってください」という決まり文句をいいました。

テキパキとやってくれているので、手をグーにしている以外やることのない私は、彼女の可愛い顔を見ながら、『こんなに可愛かったら、若い先生とか黙ってないわよねー』などとお見合い婆さながらなことを考え、様子を見守りました。

1度目・・・・失敗(痛い)
腕を変えて2度目・・・プチ・・・・「あっ」(えっ?)刺した針がグリっと動きました。

『痛い・・・』

「・・・あ~」

彼女は2度目の針を抜くと、小さく笑って「後でまた来ますね」と言いました。

「・・・・はい」

他になんともいえず返事だけすると彼女はうつむき加減に「すみません、2回も刺しちゃって」と言って去って行きました。

そういう看護師さんたちを観察していると、どうやらですが「2度トライしてダメだったら交代」することになっているようでした。

そして、若手が失敗した後にやってくる看護師は、中堅どころの先輩看護師です。

その日も3回目にしてようやく血を採ってもらいました。

「まぁ、私の腕で良かったら、練習なんていくらでもしてちょうだいよ」

なんて思いながら、痛さに耐えていたのです。

その後もそんな感じのことが何度かあったので、その話を復帰ランチの時にしたら、手術経験のあるTさんが「あじゃみんさん、それ腕だけで済んだから良かったですよ。私なんて両腕でもう刺すところがなくなっちゃって、ある朝先生が若いインターンみたいな男性5、6人を引き連れてきたから、珍しい症例だから見学なのかと思ってたら、私の足に点滴の針を刺すために、押さえつけ要員として連れて来られた人だったんです。先生が“お前ら、押さえろ!”とか言ったら、その若い子たちが私に覆いかぶさってきたんですけど、足に刺した針があまりに痛くて、それでもちょっと体が浮きました」と言ったのです。

「・・・・・・・・・・・・」

まさかそんなことは想像もしていなかったので、練習なんていくらでもやって頂戴とノー天気に思っていた自分が恐ろしくなりました。

『絶対嫌だ、そんな痛いの!』

もう、刺されないのでいいですが、私の腕にはまだまだくっきりと内出血の跡が何か所も残り、入院を知らない人が見たら暴力夫のDVに耐えている薄幸の妻かと思われそうですよ。

あっ、夫いないから大丈夫か。

入院&手術日記 主治医の定義とはなんだろう?

ラストベガス  モーガン出るなら観なくては!!

これもまた随分前に観たのですが、書く気になれなくて書いていませんでした。

私はモーガン・フリーマンの大・大・大ファンなので、どんなおバカそうな映画だろうと、彼が出ているのであれば観に行かねばなりません。

この映画の予告篇を観た時、「幼なじみのじいさん4人がラスベガスでどんちゃん騒ぎをする話」と思っていたので、まぁ、DVDでもいいかなぁ~と思っていたのですが、やっぱり大きめのスクリーンで観たくて、水曜日のレディースデーに渋谷のシネパレスに行きました。

ふふふ。
やっぱり期待にたがわぬモーガンの演技。

とっくに60を過ぎた親友が32歳の女性と結婚すると言いだし、全員集合でラスベガスに繰り出すのですが、人生も終盤、もう弾けてやれ!とばかりにド派手なパーティーを企画します。

その時のモーガンの真っ赤なスーツ姿の格好いいこと!

彼に誘われたら、茶飲み友達にでもなんでもなっちゃうわ!!

・・・・。

感動って感じは皆無でしたが、それなりに面白い、そして素敵な友情の映画でした。
まぁ、現実離れしてるっちゃーしてるんですけど、映画だから、それでいいのです。

ラストベガス(2013)

原題:Last Vegas
監督:ジョン・タートルトーブ
脚本:ダン・フォーゲルマン

出演
マイケル・ダグラス(ビリー)
ロバート・デ・ニーロ(パディ)
モーガン・フリーマン(アーチー)
ケビン・クライン(サム)
メアリー・スティーンバージェン(ダイアナ)

【あらすじ】
58年来の親友同士であるビリー(マイケル・ダグラス)とパディ(ロバート・デ・ニーロ)、アーチー(モーガン・フリーマン)とサム(ケヴィン・クライン)。彼らの中で唯一独身のビリーが年下の恋人と結婚することになり、仲間たちがラスベガスに集結する。独身最後のバカ騒ぎとばかりにアーチーらが盛り上がる中、パディだけがしかめ面をしていた。(Yahoo!映画より

まさかの癒し系

本日は、上司のアシスタントと2人でランチ。

終わって戻る途中、エレベーターの前で他の部署のアシスタント3人と出くわしました。

「あじゃみんさーん」

私と会うといつもニコニコ手を振ってくれるSちゃんが名前を呼んだので、「ほい」と返事をしたのですが、「ふふふふふ」と笑うので、「その笑いはなんなの?」と聞いたのです。

すると、「あじゃみんさんは癒し系だからー」と、まったく予期せぬ返事が。

「なにそれ?」

思わずそう返すと、Sちゃんは「癒し系だよー」とまた言ったのです。

いったい私の何に癒されているんだろうか?

・・・・体型か?

なんとも解せない雨の日の午後でした。

ブルージャスミン

随分前に封切されて、随分前に観た映画なのですが、なかなか紹介できずにいました。

ウディ・アレンて、もう70代後半なんですね。

年1本作品を発表し続けているとのことなのですが、ここ最近は、ヨーロッパを舞台に小洒落たコメディを作っていて、往年のファンとしては「なんか、ぬるい」って感じで、決してつまらないわけでもないのですが、スカーレット・ヨハンソン使ってればいいってもんじゃないよって突っ込みを入れたい作品ばかりでした。

アレンの映画の醍醐味は、痛い人たちを描きながらも、最後は胸に突き刺さるようなオチがあるところです。

このところそんなアレンの鋭さは影をひそめ、なんだかお洒落さばかりな(でもないのですが)印象があって、このブルージャスミンもどうなのかなぁ~と期待半分でした。

しかし、皆さん。

Allen is back!

コメディのように見えながらも、女性の揺れ動く心理を描き、最後の最後で「やってくれました」というオチが戻っていました。
最近の映画からアレンの映画を見始めた人は、ちょっと面喰うかあまりよく分からないかもしれませんが、セレブから一転してほとんど無一文になったジャスミンがなぜそんなことになってしまったのか、あまりのことに茫然って感じると思います。

女って、愛の前には愚かな生き物なのですよ。

【あらすじ】
ジャスミン(ケイト・ブランシェット)は夫ハル(アレック・ボールドウィン)とニューヨークでぜいたくな生活を送っていたが、ある日全てを失い、サンフランシスコに暮らす妹ジンジャー(サリー・ホーキンス)のアパートに身を寄せる。過去のセレブ生活にとらわれ、神経をすり減らしていたジャスミンだったが、ある日お金持ちの独身男性ドワイト(ピーター・サースガード)と出会い、自分の身の上について嘘をついてしまう。


ブルージャスミン (2013)

原題:BLUE JASMINE
監督・脚本:ウディ・アレン

【キャスト】
ケイト・ブランシェット:ジャスミン
アレック・ボールドウィン:ハル
ルイス・C・K:アル    
ボビー・カナヴェイル:チリ    
アンドリュー・ダイス・クレイ:オーギー
サリー・ホーキンス:ジンジャー

入院&手術日記 イケメン発見!

状態が落ち着いてくると、ご飯はNGだけど水分はいいよと克実先生が言うので、麦茶を飲んで過ごしていました。

たまに点滴の痛み止めもしてもらって、痛みもなんとなく少ししか感じない程度になっていたので、だんだん暇を持て余すようになってもいました。

とはいえ、あまり動く気にはなれないし、本を読んでいるくらいしかやることがないので、ホラー小説リングを再読したり(病気で入院してまでホラーなんて、さすがホラー映画友の会主宰者)して、ダラダラとして過ごしていました。

ある時、カラカラと点滴のカートを引っ張ってトイレに行こうと廊下に出たら、少し遠くのナースステーションカウンター前になんだか見慣れない人が立っていました。

数人の看護師と一緒です。

前回の入院の時はいなかったよなぁ~とちょっと観察してみると、なんともすっきりした顔立ちの涼しげな目の短髪のイケメンくんではありませんか。

『おーーーーーー!』

入院生活初のイケメン発見に、私の心は躍りました。

『あの子(たぶん息子と言っていいくらいのトシ)こっちの病室来るかなぁ』

来てくれるといいなぁ~と期待しつつトイレに向かいました。

期待とは裏腹にそのチャンスはなかなかやって来なかったので、ちょっと諦めかけた午後、やはり横向きで寝ていた私のベッドの脇から、「失礼します」と声がしました。

ハスキーで野太い声だったので、掃除のおじさんがゴミ箱でも取るために入ってきたのだろうと、声に背を向けたままでいました。

すると、

「あじゃみんさん」

いきなりその声が私の名前を呼んだのです。

『えっ?なに私?!』

驚いて振り返ると、廊下で見たイケメンくんがにっこり笑って立っていました。

( ゚д゚)ポカーン『そんなもう・・・ギャップありすぎやろーーーー!』

すっきりした顔立ちに違和感ありまくりの低音のハスキーボイスで、あまりにびっくりして声も出ませんでした。

「すみません、あじゃみんさん、血圧を測らせてください」

にっこりと笑ったイケメンくんは、そっと私の腕に血圧計のベルトを巻いたのでした。

『格好いいなぁ』

相当びっくりはしたものの、声と顔のギャップなんてすぐ埋まる!と自分に言い聞かせ、血圧を測ってくれた彼に「ありがとうございます」とお礼をいいました。

私の内心の葛藤など露とも知らないイケメンくんは、さっき初めて顔を見た時同様に、にっこりと笑って去っていきました。

ちょっとびっくりすることはあったけど、これ以降イケメンくんは、廊下ですれ違う時も可愛い笑顔で会釈をしてくれたので、なかなか楽しい気分になっていました。

時折り、ピーターくんから「あれはこれこれこうだから、こうして!」と受ける注意にも「はい!」としっかり答えて頑張っていました。

新人さん、なのでしょうか?

「頑張れよ、若者ぉ」

イケメンくんの奮闘ぶりに、だんだん、新入社員を応援するお局みたいな気持ちになった私でした。

入院&手術日記 横道話 その2 針刺されまくり

ベッドでやつあたり。

タイトルだけ見ると色っぽいですが、私が書くことですから、色気のいの字もございません。
期待した方、ごめんなさい。

宇野検事と遠藤事務官にうながされてCT撮影をし、入院となって前回と同じ302号室に運ばれ、痛いからやはり横向きで寝ていたのですが、なんだかもう敗北感MAXで、情けないやら何やらで、すごーく落ち込んでいたのです。

念のために書いておきますが、この時、宇野検事と遠藤事務官に対して、私は何一つ悪い感情を抱いていたわけではありません。

どうやっても、同意書にサインをしたのはこの私ですから。

本当に納得いかないのであれば、ちゃんと拒絶しなければいけなかったわけですし、気にもしていない被爆が怖いと嘘をいい、結局それで墓穴を掘ってしまったので、誰も責められたもんじゃないわけです。

普通の状態なら、そんないい加減な嘘などつかず、理路整然と話をするのに、痛み止めでぼーっとしていたとはいえ、私も焼きが回ったなと悔しくて悔しくて泣きそうでした。

病気になって嫌だったのは、病気の痛みもさることながら、「本来の自分」でいられないということでした。

ちょっと考えてみれば、「とりあえず痛み止めをしていただいて、克実先生がCTを撮りましょうっていえばそうします」って言えば良かったと。

どうせ11日に手術の予定だったので、何もあまり接点のないふたりに急いで診てもらうこともなかったんですよね。

もちろん、遠藤事務官は私の担当の1人に名を連ねてはいるので、何もわかっていないということではないのですが、やっぱり前から自分で話をしている先生に判断してもらいたいというのがありました。

でも、やっぱり弱っているとその判断がつかないんです。

痛み止めが効いていたので、ミゾオチのあたりはそこまで痛みはなかったのですが、そんなこんなですっごく落ち込んで、暗くなっていました。

すると、背後から「こんにちは」という聞きなれた声がしました。

私のそんな落ち込みなど知る由もない克実先生は、いつもの通り飄々とした感じで私のベッドのところに来たのです。

その声を聞いて、ものすごくホッとしたのと同時に、やり場のない怒りが猛然と込み上げてきました。

(#`Д´) 『何がこんにちはだよもー!だいたい先生がいないからこんなことになったのに、今更来てこんにちはなんてふざけんな!!』

心で泣きながら叫びました。

でも、もちろん私は分別のある大人です。

心で悪態をついたとしても、当たり前ですが口に出して言うなんてことはしませんでした。

でも、素直に何かいうのもなと、黙って振り向いたのです。

『えっ?誰?』

一瞬、びっくりしたのは、克実先生が白衣を着て目の前に立っていたからです。
今まで、Vネックのブルーのユニフォームしか見たことがなかったので、一瞬誰だか分からず、目がテンになりました。

『しかも、全然似合ってないし』

怒りの気持ちで振り向いたのに、そんなフェイントを食わされて、なんだか変な気分でした。

白衣姿の克実先生は「大丈夫ですか?」と声を掛けてくれたのですが、プチ反抗よろしく「大丈夫じゃないです」と言ってしまいました。

するとそんな言葉を予想していなかったのか、「えっ」と言って先生は少し後ろにのけ反りました。

ヘ(゚∀゚ヘ)

そのリアクションがあまりにも面白くて、吹き出しそうになってしまいました。

ええ、もちろん私は分別のある大人。
ぐっと耐えてみせましたっけ。

ψ(`∇´)ψヒッヒッヒッ

もうそんなこんなで怒りの気持ちはどこへやら、許してやるか!という気持ちになったので、「大丈夫です」と言い直しました。

許すって、まぁ、基本八つ当たりなんですけどね(笑)

上(ドクターM)と相談して手術を月曜日か火曜日にしようかと考えているというので、素直にお願いしますと言っておきました。

もう、ここまで痛みが激しいととてもじゃないけどあと2週間弱は無理です。
早く取ってもらって、すっきりしたいとしか考えられませんでした。

入院&手術日記 イケメン発見!

痛みの話は誰にでもある

抜糸も終わって会社に行った火曜日。

前日は、出社したけれどほとんどの人が外部で会議だったので、この日に久しぶりに会う人もいました。

「あじゃみーーん!お帰りー♪」

職場で本当に私をあじゃみんと呼ぶ数人の中の1人である同年代のマネージャーが手を振って近づいてきてくれました。

「もう、大丈夫なの?」

「はい、今日ホッチキスを取ってもらってきました」

そんなやり取りから始まって、横にいた女性が「えっ?切ってきたんですか?」と聞くので、「はい、切ってきました。そして今日、抜糸してきました」と答えました。

それから、あじゃみんと手を振ったマネージャーが「私も顔とか70針縫ってるから」と、私の手術なんて目じゃない事故の話を始め、また、帝王切開の痛みがどんなだかという話をもう一人の女性と始め、なんだか私が痛いなんて言って申し訳ない気持ちになりましたっけ。

顔を縫ったマネージャーは、結構美人なのですが、たまにお化粧がよれている?と思うこともあったのは、化粧がよれているわけではなく、傷が残っているところだったのです。

「70針ってどんな~?」

聞いているだけで自分の顔も痛くなってきそうでした。

私なんて、まだまだだわっ!
(いや、もう嫌だけど)

ランチのひとこま

本日、主要な人は地方に出張ということで、私も復帰したことだし、新しい人も入ったこともあって、久しぶりにアシスタントたちでランチに行くことになりました。

以前、やはり手術をしたことのある人が中にいて、みんなで入院のことや手術のことでひとしきり盛り上がりました。

私がピーターくんの話をして、「ほとんど誰ともしゃべってないけど、つまらないからキャラ作って遊んでた」といったら、いつも私が苦手な仕事を「やってあげるよ」と言って引き受けてくれるKちゃんが、「あじゃみんさん、何やってるんですか」と呆れた声でいいました。

「でもまぁ、自分で何か面白いこと考えないと暗くなっちゃうからいいんじゃない?」

横から助け舟も出て、話は進んでいきます。

麻酔の話になった時、静脈から入れるのですぐ効いたと話をしたら、経験者は「私の時は最初、マスクみたいなので噴霧する麻酔だっていうので、10数えるくらいで眠りますからって言われたんだけど、数え始めて・・・9、10、11、12・・あれ?・・・って全然効かないから、結局静脈から入れて眠れたんですよ」とのこと。

彼女の場合は覚めるのも早くて、医師がどうなったか確認しに来た時には座って本を読んでいたそうで、来た医者がのけ反って驚いたそうです。

「体験者の話って貴重だよね」

と言った人がいましたが、人それぞれだからあまり参考にならないかもってことにもなりました。

入院&手術日記 宇野検事と遠藤事務官2

どのくらい時間が経ったのか、あまり定かではないのですが、なんだか自分を呼ぶ声に気が付くと、以前にも見たことのある外科医が宇野検事と一緒に立っていました。

血液検査の結果は出ていたようで、その紙を持って見ながら、私に話しかけたのです。

「あじゃみんさん、えーっと、この状況だとCTとか撮った方がいいんじゃないかなぁ」

(`Д´)「僕もそう言ったんですけどぉ」

すかさず宇野検事が叫びます。

『だから、なんでそんなに怒ってるわけ?宇野検事・・・』

そう思いながらふたりを見ていたら、目の前のブルーのユニフォームの外科医は、小柄で快活な感じが八嶋智人演じる遠藤事務官そっくりです。
顔が似ているというより、あの雰囲気が似ている感じ。

『HERO脇役2名登場』

そんなことを考えながら、黙ってみようかプチ作戦も実行してみました。

すると、私が返事をしないからか、遠藤事務官(医者だけど)は続けました。

「まぁ、この数値を見ると、確かに単なる発作だと思うんですけどねー。画像とか見ないと、痛みを取る以外に医者はなーーーーんにもできないんですよぉ」

『いや、だから、とりあえず痛いのを止めておいてくれればいいんですけど』

どうやって説明したものかと、ぼーっとした頭で考えていると、遠藤事務官は続けて

「何がそんなに嫌なんですか?被爆ですか?」

と言いました。

『・・・・また被爆・・・・』

きっと被爆が怖いからレントゲンとかCTとかあまり撮りたくないとか言う人、やっぱり多いんだろうなぁ~と。
もういい加減被爆はいいよと思ったのですが、さっきついた小さな嘘のせいで、別のところに話を持っていくチャンスを逃しました。

仕方がないので、被爆で乗り切ることにします。

「・・・・はい。レントゲンとかもバチバチ撮られちゃって」

そういう私に遠藤事務官は、「最近、多いんですよねー、そういう人。まぁ、わかりますけど、被爆っていっても、レントゲンとかCTのなんて普通なんですけどねぇ・・・。まぁ、どーーーしても嫌だというのなら、無理にとは言えませんけどっ」といって、私の顔をじっと見ました。

『普通の被爆って意味わからないんだけど・・・入院のご案内って冊子に、患者の意思を尊重しますって書いてなかったっけ・・・』

ちらしはすぐに捨ててしまう私ですが、こういうのは結構隅から隅まで読んだりするんです。

しかし、ここまで言われたら被爆路線で突っぱねるのは無理じゃないかとあきらめの気持ちになり、別にCT撮ってどうなるもんでもないので、もういっかって気持ちになりました。
普段の私には、あり得ないことです。
自分で納得もしていないのに、折れてしまう・・・。

ちゃんと自分が思っていることを説明したうえで、それでもどうというのであれば同じ諦めるのも気持ちが違います。
今回は、最初についた小さな嘘が、私の首を締め付けたのでした。

「わかりました。お願いします」

観念してそういうと、遠藤事務官が差し出す同意書にサインをして、やはり車いすでCTの撮影場所に向かいました。

前回印象深かった三瓶さんは健在で、寝かされて大きな輪っかの中に入ると、「では、これから造影剤を注入します。液が入ったら、体中が熱くなってくると思いますが、入り終わったら治まりますので、心配しないでください」と一言一句違わないせりふを披露してくれました。

当然といえば当然ですが、血管は破れてなかったみたいですけど。

ベッドでやつあたり。

入院&手術日記 宇野検事と遠藤事務官1

おなじみの病院に到着すると、その頃にはもう意識があるんだかないんだかという感じで、呼びかけられてもちゃんと聞こえるのに答える声は数秒遅れるという状態。
救急車のカートから簡易ベッドに寝かされ、その間は救急隊のしょうゆ顔隊員が病院側に色々とお話してくれ、「じゃあ、救急隊は帰りますね」と横を向いて寝ている私の腕をぽんぽんと叩いて去って行きました。

「ありがとうございました」

蚊のなくような声でお礼を言って、早くこの痛みをなんとかしてくれないかなぁ~と涙がこぼれそうなわたしでしたが、すぐその後で登場した医師とのやり取りで、人生最大の失敗をすることになります。

いつの間にか白衣姿の小柄な男性が目の前に立っていました。

朦朧としていたので、記憶は断片的です。

「血液検査をこれからしますけど、CTも撮った方がいいと思います」

男性医師がそう言ったので、私は今までの経緯を考えると、今この時にCT撮影は不要なのではないかと思い、「あの・・・それは前に撮って・・・」そう言いかけると、男性医師は「でも、それはずいぶん前のことだしぃ!」といきなり大きな声を上げたのです。

『・・・・なんで怒ってるの?』

そんな強い口調で言われたので、朦朧としていながらも、ちょっとびっくりしてその医師の顔を見ました。

突然ですが、HERO観てますか?

観てないとちょっと臨場感湧かないと思うのですが、数秒前まで単なる白衣の男性医師だったその人は、今目の前で濱田岳演じる宇野検事そっくりの印象を私に与えたのです。

ぷん!とした時の感じがそっくり。

ということで、彼はここから「宇野検事」と私の心の中で呼ばれることになりました。

私は別に何が何でも嫌だというわけではなく、ここまでの経緯を考えてのことだったので、それをちゃんと説明したかったのですが、いきなり怒気を含んだ言い方をされたので、前に撮って・・・から先が出てきませんでした。

宇野検事は続けます。

「前とは時間が経ってるから、前とは違う症状が出ている可能性だってあるんですよ。例えば血管が破れているとか」

『いやいやいやいや、それはないと思いますけど』

言葉には出せずとも、心で抵抗を続ける私。

何も言わない私に、宇野検事はなおも言います。

「何がそんなに嫌なんですか?被爆ですか?」

『被爆???』

外資系科学企業に10数年勤めた私が、レントゲンやCTの被爆くらいへとも思わないに決まってるじゃん!
・・・・とはいえ、それはこの医師の知らないことだし、福島以来、最近はそういって嫌がる人もいるのかもと、その流れに乗ってみることにしました。

「・・・はい」

(`Д´) 「いるんですよね、最近そういう人!」

宇野検事はそういうと、どこかへ歩いて行ってしまいました。

何をしていたかもう覚えていないけれど、「私はベテラン」とマジックで額に書いていそうなベテラン看護師が私の目の前でしゃがんで何か作業をしていたのですが、私の方を見上げながら「いつも外科の先生がいるとは限らないんですからねー。今診ていただいているのは内科の先生ですから」ということを2回も繰り返して言ったのです。

「・・・・はい」

言われるたびに返事をしてみたものの、私にはこの看護師がなぜそんなことを2回も繰り返して言うのか理解できませんでした。

痛みで朦朧とする頭の中で必死に考えると『だから言うことを聞けってことか!』と、やっとその意味が分かったのです。

そうは言われても、自分が納得できない状況で言われるがままにCT撮影など嫌。

初めてであれば仕方ないけど、今までの状況を考えると、とりあえず発作を治めてもらって、手術をどうするかとか、そんなことを話したいなと思っていました。

ここらへんは断片なのでよく分からないのですが、気が付くと宇野検事が戻ってきて、「エコーで診てみます」とダダっ子みたいな言い方でエコーの機械?を持ってきて簡易ベッドの横に座り、「ちゃんと映るか分からないですけどね!」とぷりぷりしながらも、一所懸命に器具を動かしてエコーで診てくれました。

『ありがとう、宇野検事(医者だけど)』

なんでそこまで怒ってるのかは理解できなかったけど、そういう患者が目の前にいても、最前を尽くしてくれているのはわかりました。

でも、できないものはできません。

結局、宇野検事は諦めたようで、その後私は痛み止めを2回ほど打ってもらってから別の場所に連れて行かれ、しばらくここで寝ていてくださいと看護師に言われました。

入院&手術日記 宇野検事と遠藤事務官2

入院&手術日記 禁断の番号をプッシュした夜明け

8月19日の外来で座薬だのを処方してもらい、とりあえず痛い時はこれねと思っても、トータルの数は10個しかないので、なるべく発作が起こりませんように!と祈る毎日でした。

しかし、徐々に発作が出る回数が増え、手持ちのロキソニンでなんとかなりそうな時はそれでなんとかして、強いなと思う時だけ座薬を使うという「ダブルで痛みを乗り切れ大作戦」を敢行していました。

しかし、どんなに気を付けてもなにをしても、私のXデーは迫っていたのです。

8月29日(金)、なるべく早めに帰ってくださいとの温かい言葉をいただきつつ、しんどいので早く帰らせてもらったその夜のこと。

ミゾオチのあたりが、ズーーンと重い感じがして、なんだか嫌な予感。

あともう少しで9月だし、来週の月曜日は麻酔医との面談なので、なんとか持ちこたえて10日入院、11日手術という決まったスケジュールでいきたいと思っていました。
でも、夜が更けるにつれ、だんだんと痛みは増し、結局午前3時頃に座薬を使ってみたものの、全然効かないというアンビリバボーな状態になってしまいました。

冷や汗がダラダラと出て、痛みが背中全体に伝わります。

あまりに汗をかいたので、とりあえずシャワーを浴び、心を落ち着けることにしました。

シャワーのお湯で背中を温めると、一時的にまた痛みが和らぎます。

「ふー・・・これで治まらないかなぁ」

そう思っても、出ればまた大きな痛みが襲ってきました。

せっかくシャワーを浴びたのに、冷や汗がまた額に浮かんできていました。

本当は、朝になったら病院に電話をしてからタクシーで行こう思って我慢していたのですが、明け方、どうにも痛さに耐えきれず、人生で2度目の119番をしたのでした。

「はい、119番です。火事ですかー?救急車ですかー?」

『この人、この前と同じ人じゃないの?』

そう思える女性の声がしたので、「すみません、救急車をお願いしたいんですけど」と必死に伝え、それから前回と同じように症状を話し(今度は病名入り)、住所と電話番号を聞かれ、以前と違ったのは、よほど切羽詰まった声だったのか「ドアの鍵は開けられますか?」という質問が追加されました。

「はい、大丈夫です」

力なく答えて電話を切ったあと、なんとか動いてバッグを取り、万が一、帰ってこられなくても、入院セットは既に準備してあるから、これは後から元彼に持ってきてもらえばいいし、とりあえずスリッパだけ持って行こうとコンラッドのふかふかスリッパを手提げに入れて、鞄とは別に持ちました。

うちはちょっとわかりにくいところにあるので、あまり待たされてもつらいから、今回も1階に下りていることにしたのです。

以前の場合と違って、めちゃめちゃ具合が悪いので、階段で3階分下りるのは、結構大変でした。

1階に下りて待っていると、ほどなく例の「ピーポーピーポー」という音がして「ああ、助かった!」となったのですが、目の前の道を救急車が止まらずに走って行ってしまった時には、目がテンになりました。

o(;△;)o 『私はここにいるのよーーーー!!』

しかし、一向に来る気配がないので、仕方なく外の階段を数段下りてゾンビのように数歩歩くと、右手奥の路地から救急隊の人が走ってきてくれました。

「すみません、お待たせして」

そういう今回の隊員は、すっきりしたしょうゆ顔の男性で、その人に病院の診察券を見せて「あの、本当は来週この病院に入院予定だったんです」というと、「わかりました!」と言って私からその診察券を受け取ると「もう、歩かなくていいですよ」と優しく言って、腕に手を添えてくれました。

もう立っていられなかったので、その場にへたり込んでカート(?)が来るのを待ち、そのまま寝かされてまた車中の人となりました。

しょうゆ顔の男性ともうひとりは既に特徴も忘れてしまいましたが、やはり2人組で色々と面倒を見てくれ、しょうゆくんが病院に電話をして「かかりつけでそちらに」というのを一通り説明したのち、相当待たされてとりあえず受け入れOKとなったようで、「では、揺れますから少し我慢してくださいね」という声を合図に救急車は走り出しました。

『とりあえず、助かった!』

痛みで朦朧とする意識の中でサイレンを聞きながら、同時に少しホッとしていた土曜日の明け方でした。

入院&手術日記 宇野検事と遠藤事務官

食欲

せっかく悪いところを取ってきたのに、食欲が全然湧かない。

今日も食べたくなくて夜はオレンジジュース1本で終わり。
あの猛獣のような食欲はどこへ行ったんだ!!

みんな焼肉だの飲み会だの早く回復していこーよー!と言ってくれるのに、この調子ではいかんじゃないか!

こんなに食欲がないのは、遠い昔に恋わずらいをした時以来だわっ・・・。

まぁ、恋わずらいなんてしたかどうかも覚えてないけど、1度はあるに違いないと思って書いてみました。

ふふふ。

入院&手術日記 横道話 その1 キャラで覚える

なんだかジメッとした天気ですね。
涼しくなってきたのはいいけど、このジメジメに「梅雨じゃねーだろ」と突っ込みたくなります。

さて、時系列で日記ばかり書いていても面白くないので、時系列はちょいと無視して横道話を書きたいと思います。

私は社交的な性格ではないので、入院中も医師や看護師のみなさんといわゆる「私的な会話」というのと1度もしたことがありません。

先日、退職した同僚から「この席にあじゃみんさんと掛け合いをしにくるのが楽しみだったのに」と最後の日に言葉をいただき、これぞ本領発揮と嬉しかったものですが、そういう掛け合いをしたことがない人からすると「なんだあの女」って印象なんだそうで(実際に学生時代の友人に言われた言葉(笑))

なので、医師や看護師の方々の頭の中にはちょっとした印象も残っていないと思いますが、患者である私、そう「本当の私shine」は、そんな味気ない入院&通院生活でしっかりと楽しみを見い出していたのです。

それは周囲の人の「キャラ設定」。

実をいうと、私にはアキレス腱とも呼べる欠点があり、それは「人の名前が覚えられない」ことなんです。

覚えられないというより、Aさん、Bさん、Cさんがいたとして、その3人の誰がAさんなのかとか、「顔と名前がリンクできない」のです。

他のことは自分でも結構もの覚えはいい方だなと思うのに、かなり昔からこの状態で、だから仕事の時は本当に苦労します。

今の職場は3月からいますが、広い部署ということもあり、いまだに「あの人はAさんだっけ?Bさんだっけ?」という状態の人が数名いる始末。

だから、あまり覚える必要のない人については、あえて覚えないというか覚える苦労をしないのです。

病院というところは、病気になった時に行くところだし、治ればもうその医師や看護師の方たちとは会わないわけで、そういう相手の場合は自然に覚えられたらラッキーということにしないと滞在が苦痛になってしまいます。

そのかわり、自分なりにみなさんにキャラ付して親しみを感じるようにしているわけです。

例えば、克実先生は顔だけではなく、あの高橋克実になんとなく全体的に雰囲気が似ているので、そう思うと顔を見るのも楽しみになりました。

実際には、先生は「いかがですか?」「どうですか?」「大丈夫ですか?」という三言をほぼ日替わりで使用し、あとはちょこっと治療方針だとかをしゃべって行くだけなので、これだけで人となりが分かったら、私は神様かもしれません。

でも、あじゃみんスコープで覗いてみれば、悪い人オーラは出ていないので、きっと良い人に違いないと思っています。

ドラマの設定だと、この手の人は家庭に帰ると妻に暴力をはたらくDV夫だったりしますけど。

「・・・・・・・・・・・・・・」

いや、あくまでドラマの設定の話です。
先生が家庭で奥様に手を挙げるところを想像したわけではございませんわっ!

・・・とりあえず私が好きなキャラをもう1名。

それは、命名「ピーターくん」。
もちろん、「私的な会話は一切していない」ので、こちらも私の中で楽しんでいただけです。

最初の胆のう炎での入院の際も、元気で活発な人だなぁ~とすぐに好感を持てたひとりでしたが、オールウェイズ・マスク姿なので、小柄で可愛い目と茶髪のストレートヘア、そしてきゃぴっとした感じから、女性だと思っていたのです。

私はド近眼なので、メガネをかけないとほぼ何も見えません。
みなさん大きな写真入りの名札をつけているのですが、ほとんど見えないのでそれで名前を覚えられないのもありました。

でも、女性にしては「声がねぇ」と思っていたのですが、ある日検温と血圧を測ってくれた時に近づいてきた彼の胸元に黒髪の青年が写っているのを見て「男の子だったのかぁ~」と納得。

そして、その日以来私の中ではピーターくんになりました。
慎之介って感じじゃないのよね。

いつもほがらかで、2度目の入院の際も「お久しぶりでーす」と言って、ベッドまで来てくれました。

手術の手順とかを説明に来てくれて、手術前にはげましてくれたのも彼です。

そんなピーターくんとの絡みは、別途また普通の日記で。

こんな感じで、その他の看護師さんなどもよく部屋にいらっしゃる方にはキャラ設定をして覚えるようにしていました。

また、目が悪いので、声は必ず覚えます。
痛みで横を向いている時がほとんどだったので、背中越しに「あじゃみんさん、失礼します」とカーテンを開けて入ってくる方は、その声でどなたがいらしたのか判断していたところもあります。

入院&手術日記 禁断の番号をプッシュした夜明け

入院&手術日記 前兆

以前にも書きましたが、退院してからは食事の内容など色々と気にするようにして、かなり節制した生活をしていました。

MRI検査も終わり、もう手術までは特に何もないので、生活として気を付けるというのは、それくらいしかないみたいで・・・。

8月12日(火)に具体的な手術の方法とか、最終的な説明の日があり(この日の自己負担額220円)、あとは9月11日(木)の手術を待つばかりとなりました。

最初のうちは、別になんということもなく、通常通りの生活ができていたのですが、ミゾオチの辺りの痛みを感じることが多くなってきて、「大丈夫なのかなぁ~」とちょっとドキドキの毎日でした。

会社も午後から出たり、休むこともあったりして、忙しいのに困ったと・・・。
でも、ふんばるしかないので、体調を見ながらの仕事が続いて、そのうち「あじゃみんさんは具合が悪いらしい」というのが静かに周囲に広がっていきました。

そして、8月19日(火)の朝は、これはもうこのままでは無理だなというくらい痛みが強くなって不安になり、病院に電話して事情を説明し、ちょうど克実先生の外来診療日だったので(これは不幸中の幸いで)、病院に行くことにしました。

外科の受付で番号を取っておいてくれるとのことで、急ぎ病院へ。

まずは採血して血液検査を受けることになり、採血室へ行きました。
今回血を採ってくれた人は一発大成功だったのでホッとして待合室に戻りました。

入院中、採血とか点滴とかで血管に針を刺すということが多かったのですが、私の血管が破れやすいとかなんとかで、青く見えているとはいえ、看護師のみなさんは毎回必死で針が刺せそうなところを探していましたっけ。

退院後の私の両腕は、内出血で痛々しいことになってます(笑)
結構、失敗も多くて「すみません」って何度も謝られましたっけ・・・・(^-^;

話を戻します。

待合室の椅子に座っているのもしんどいのに、予約外なのと検査結果待ちなので時間がかかって結構ヘタレていた頃、ようやく目の前の画面に番号が点灯しました。

少しだけ身をかがめて診察室へ入っていくと、克実先生は「おや、来ちゃったわけ?」的にふっと笑って私の顔を見ました。

『しょうがないじゃないのよ、痛いんだから』

なんて思いながらも、ちょっとホッとして目の前の席に座った私。
自分だけではどうにもしようがない事柄に対処してくれる人がいるというのは、素晴らしいことなのかも。

克実先生によると、血液検査の結果で特に入院の原因になったような炎症を示す数値は出ていなかったとのこと。

「胆石症の発作ってやつですね」

「・・・はぁ、発作ですか」

「魚とか肉とか食べないとかもできないですからねぇ。なんなら手術を早めるとか・・・でも、あとちょっとかぁ」

カレンダーを見て、微妙な日数に私も前倒しまでしなくても(色々と準備もあるし)と思ったので、うなずきながらも、なんとか予定通りでいきたいと思い「まぁ、もうちょっとなので・・・」みたいなことを言ってみました。

とりあえず、手術前倒しの話はなかったことになりました。

「じゃあ、痛み止めの座薬出しときますね」

と言われたので、痛くなった時の対処法ができたことを喜んだ・・・と、目の前の克実先生が私の方を向いて

「なんなら、今ここで入れていきますか?」

『へっ?!Σ( ̄ロ ̄lll)』

自分でやるのか看護師がやってくれるのかはともかく、心の準備もないまま座薬をこの場で入れるなんて!

「・・・・・・・・・・・いえいえいえいえいえ」

思い切り首を振ってお断りし、お礼を言いつつ部屋を出ました。

処方箋を貰い、病院横の薬局へ。

「こちらが座薬ですねー」

薬剤師が座薬を私に見せて説明してくれました。

「こちらを先にして入れてください。出やすいので、指で1分くらいは押さえていた方がいいかもしれません」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい」

自分が指でお尻を押さえている姿を想像して、思わず倒れそうになってしまった。

『やめてぇえええええええ!』

病気って嫌。

入院&手術日記 横道話 その1 キャラで覚える

これぞテッパン! 天国オン・ザ・ビーチ サザン新曲

こんな好きなのにファンクラブに入っておらず、再始動のコンサートのチケットにかすりもしなかった残念なわたし(笑)

これぞサザンのテッパン!エロ全開な新曲は、もうやってくれました桑田さんという・・・・それ以外なんていえばいいのさって(笑)

ほんと、このまま行ってほしい!!

そういえば、こんなのがあったわね。

入院&通院日記 うるさいのはMRIだった。

結構食べ物だとかに色々と気を付けていて、なんだか健康そうな生活をしていたのに、私のXデーは徐々に迫ってきていました。

ここからは、いつもの調子で書いていこうと思います。

2014年7月29日(火)

この日は、MRIの検査でした。

自動再診受付機で受付を済ませて2階の外来窓口に行くと、バーコード付の紙をくれ、それを持って向かいの建物のMRI検査室へ行けと言われたので、暑い日差しを避けながら歩き、向いの建物に移動しました。
改装工事まっさかりの受付前を通って、隣にある検査室前に到着し、言われていた通りドアの前の緑のボタンを押したら、ほどなく担当の女性技師が出てきてその用紙を受け取り、椅子に座って待っているように言われたので15分くらい待って中に入ると、着替えを促されたので、よく病院で見かける綿のガウンみたいなやつに着替えました。

ていうか、病院だったココ(笑)

それから、その人は○検査の時に使うみたいなメモリの入った(実際には結構大きな)カップを差し出し、検査薬入りの水を飲んでくださいというので、透明でありながら頭の中のイメージは激マズだったので嫌だなぁ~と思って口に含んだら、ほとんど何の味もしなくてホッとして飲み干すことができました。

Mri

(画像は参考資料)

◎MRI検査って、そもそもなに?

MRI(Magnetic Resonanse Imaging;磁気共鳴画像)検査とは、X線撮影やCTのようにX線を使うことなく、その代わりに強い磁石と電波を使い体内の状態を断面像として描写する検査です。
体内の水素原子が持つ弱い磁気を、強力な磁場でゆさぶり、原子の状態を画像にします。検査概要として、患者さんにはベッドに仰向けに寝ていただいた状態で磁石の埋め込まれた大きなトンネルの中に入ってもらい、FMラジオに用いられる電波を身体に 当てることによって、体の中から放出される信号を受け取りコンピューターで計算することで、体内の様子を画像として表します。
体内の様々な病巣を発見することができますが、特に脳や卵巣、前立腺等の下腹部、脊椎、四肢などの病巣に関しては、圧倒的な検査能力を持っています。
原文
(引用終わり)

 

入院することになったCTの検査では、造影剤は注射だか点滴だかなんかで体に入れたけど、MRIはバリュームみたいに飲むんだなんて思いながら全部飲み干してドデカイ装置の鎮座する部屋へ入って行きました。

ちょっと台座に足を掛けないと登れない高い台の上に寝転んで、上からクッション付の板みたいなものを掛けられ、こぶしみたいに感じる装置をお腹の上に当てられて(調べるところに置くものだって)、いざドームの中へ。
そういえば、固定される前に「ちょっと大きな音がしますので、こちらのヘッドフォンを掛けていただきます。呼吸の指示などもこちらから聞こえると思いますので、よろしくお願いします」と小さい音で音楽の掛かったヘッドフォンを耳に掛けられた。
そして、狭いところに入るので、気分が悪くなったらこのボタンを押してとブザーボタンみたいなのを手に握らされました。

『百戦錬磨、海千山千のこのスーバーおばんに怖いものなんかあらへん!ガッハッハツ!!』

そう笑い飛ばしてみたものの、実際に中に入ってみると、かなりな圧迫感で、閉所恐怖症やパニック障害の患者さんには無理なんではなかろうか?というのが正直な感想でした。

“はい、それでは始めます。呼吸の指示をしますので、その通りにお願いします”

りるび不安になっていた私の耳に、ヘッドフォンからきりりとした声が聞こえてきて、MRI撮影は唐突に始まった。
ここには書けない変なことばかり考えていたので(おい)、目を閉じ、言われたとおりにしようと身構えた。

“はい、それでは息を吸ってぇ~”

『すぅーーーーーーー』

思いきり息を吸った。

“はい、止めて!”

ん!

すると、いきなりガガガガガガガガ!!

『へっ?!なにこれ?なにこれ?なんなのこれは!?』という、ヘッドフォンがなんぼのもんじゃって感じの大きな機械音がしはじめ、百戦錬磨、海千山千の私もビビり始める始末。

……(ノ゚ο゚)ノミ(ノ _ _)ノ (@Д@; なんじゃこりゃ・・・。

でも、息止めてるし動いたらダメというのをきつく言われていたので、目を閉じて我慢。

「うむむむむむ・・・・(いつまで止めてるの?)」

限界で体がブルブル震えだした頃に『はい、楽にしてください』との声が・・・・

(lll゚Д゚)<<< ぷはぁ~!

『絶対無理や、これはあかん!』

パニック寸前のおばちゃんの様子など伝わっているのかどうなのか分からないけど、とにかく耳元から冷静なぶれない声の指示が何度も何度も繰り返され、その都度酸欠で死ぬかも知れない恐怖におびえながら息を止めていたのでした。

『悪夢やん、もう!』

怒ったり毒づいたりする時は、どうしても関西弁風に書いてしまう、東京生まれで大阪には1度も行ったことがない私の関西弁はいつも大阪出身の友人に突っ込まれまくっております。

読んでいて、不愉快になられた関西の方、ごめんなさいね。

第1シーズン(終)→目次へ

Tじゃなくて、Dだった件

入院生活を終えて帰宅して聞いたラジオ。
ニュースの時間に「(?)ング熱」の話が流れた。

ちょっとくぐもった声の年配のアナウンサーが代々木公園の封鎖だのなんだのの原稿を読み上げていた。
私はずっと「この人、鼻詰まってるのかしら?」と思いながら聞いていた。

最初の1文字が「TE」じゃなくて、「DE」だったから。

でも、誰も突っ込み入れないし(真面目なニュースです)

「おかしいなぁ」

考えてみれば、おかしいのは私かも知れないとネットでYahoo!ニュースのヘッドラインからXング熱を探したら、

「あった!」

じーーーーーーーーーーっと画面を見ると、そこにはカタカナのテに点々のデ(DE)ング熱としっかり書いてあった。

( Д) ゚ ゚   ええええええええええええ?!

今までずーっと「TENGU熱」だと思っていた私は目がテンに。
TVがないので、ニュース映像とかはあまり見ないし、字でしか見たことなかったから、ずっとテング熱だとばかり思ってた。

思い込みって怖いわーーーー。

本当は、「天狗熱」だと思って・・・・(^^;

Tengu_2

でも、読みにくいからテングってカナで書いてあるのだと・・・・。

そもそもなんで「天狗」と思ったかは定かではないのだけど。

調べたら、「デングウイルス(Dengue virus)が原因の感染症であり、熱帯病の一つである。」ってWikiに書いてあった(笑)

良かった、誰にも言ってなくて。

( ´艸`)プププ

(ここで書けば同じだアホ)

入院&通院日記 初外来

主治医は火曜日と木曜日が外来の担当のようで、必然的にそのどちらかに病院に行かなくてはならない。

しかも、予約制だから基本はあちらの指定。
初の外来は、7月22日(火)になった。

予約時間は10時半なので、10時過ぎ頃に受付を済ませる。
再来受付って書いた機械に診察券を通し、2階の外科窓口で再度予約票だの色々と渡す。

なにせ、いつもは街の診療所みたいなところしか行かないから、なんだか勝手が分からずにきょろきょろしてしまった。

予約とはいっても、病院の待合室はいっぱいなので、結構待たされた。
診察室に入ると、克実先生がにっこり笑って迎えてくれた。

「あじゃみんさん、どうですか調子は?」

病人に調子はどうかと聞くのってどうなんだろうか?
そう思いながらも、「まあまあです」と正直に答えると、なぜか笑われた。

こうやって笑われた意味がいまだに分からない(何故?)

目の前のスクリーンをこちらに向けて、「画像見せましたっけ?」と言うので
「いいえ」というと、マウスのホイールを転がして目指す臓器を見せてくれようとしたのだが、私がより気になったのは、分厚い皮下脂肪だった。

『ひょぇえええええ!なんだこれ』

太っているのだから、これくらい想像できそうなものだが、あまり気にしていないからか、現物を見るとやはり驚いた。

それから病気のこととか、どこを切るとか、そんなのを絵を描いて説明してくれた。
次回の外来でご家族に手術の説明をしますというので、「本人でもいいんですよね?」というと、別にいいですよとの答え。

癌とかそんな大病なら仕方ないけど、千葉の奥地からわざわざ来てもらうほどのものでもないので、自分だけで説明を受けることにした。

そんな話をしたら、先生も千葉出身なんだとか。
良かった、千葉の悪口言わなくて・・・てか悪く思っちゃいないけど(笑)

その後、別の部屋で看護師から貰った「入院から手術、そして退院まで」というイラスト入りのスケジュール表みたいなのにも、手術の経過をご家族に説明という部分があったけど、来てもらっても面倒なので手術の日を言うつもりはなく、終わってから連絡することにしているので、これもパス。

診察というか、説明は10分もしないで終わったが、手術前の基本的な検査は今日やって帰るかと聞かれたので、またそれのためだけに来るのは面倒くさいのでお願いすることにした。

採血・呼吸・心電図・レントゲン。
MRIは、予約になるので別の日になった。

私は血管がめちゃめちゃ細いらしく、今回の採血の時も若い看護師さんが「ないですねー」と血管を探しまくっていた。

見れば血管なんて青く見えているのだけど、血を採るのは別なのかなぁ・・・。

やっとこさ見つけたらしく、その後はスムーズに行った。

「細いですけど、ぷりっぷりの良い血管が見つかりましたから、そこから採らせていただきます」

と言われ、ぷりっぷりの血管てどんなだよ!と突っ込みたかったけど、やめておいた。

それから、地下に回って心電図とか呼吸の検査とか、レントゲンを撮って終わり。

そんなこんなで、1万弱のお会計(涙)
保険が効くといっても、病気するとお金かかるわ。

入院&通院日記 うるさいのはMRIだった。

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