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千里の道も一歩から。 安倍さんにメッセージを送りました。



大人のつく嘘によって、子供が「いじめっこ」になる。
これほど、嫌な、悲しいことはありません。

ヘイトスピーチみたいな下品なやり方ではなく、日本人として正しいことをしたいですね。
政府にメールしてみるとか、そういう手段で訴えていきたいです。

とりあえず、安倍晋三公式サイトから、ご意見のページより「早急な対応をお願いします」という主旨のメッセージを送りました。

数が多くなれば響くかもしれません。
海外にいる日本の子供たちがいじめに立ち向かえるように政府のサポートを実現させたいですね。

3分でできる行動なので、お気持ちのある方はぜひ。

メッセージはこちらから

安かろう悪かろう、うむ。

どうなってんだAmazonに書いた、1個543円のヘアクリップ。

以前は、安売りのアクセサリーショップで2個300円(税抜)のを買っていたのですが、安いだけあって本当にすぐ壊れていました。

でも、ヘアクリップなんて毎日使うし、そんなもんだろうと思っていたんです。
だから、安いので十分だと思っていたので、壊れたら同じ店で買っていました。

店内改装で、ビル内の店も変更になり、そのお店もなくなって、気に入った形のヘアクリップを売っているところもなくて(変に装飾が施されていたり、形が凝っているのはあるんですけど、私が欲しいのはシンプルなやつなんですよ)、仕方なく送料を覚悟してネットで探したんですね。

Amazonで、それ以上安いと抱き合わせというか、他の商品を2500円分購入するなら、その商品も購入できますよという奴ばかりで、ヘアクリップだけで買おうとすると543円がその時一番安かったんです。

まぁ、他でそれ以上安くても送料がかかるでしょうから、定価は756円と私が思うヘアクリップの値段にしては高いし、このお値段で送料無料ならと「フランスクリップ べっ甲」というのを買いました。
(今見たら、531円になってた!)

それがみなさん、やっぱり1個700円以上する商品ですよ。
使い心地が、2個300円とはまるで違いました。

(≧∇≦) イヤン!

まぁ、同じじゃ買う方としては、困っちゃいますけどね(笑)

まず、バネがしっかりしているのに開閉がスムーズ。
それに束ねた髪がしっかりと止まってくれます。

自分が思ったより小さかったんですけど、しっかり止まるのでまったく問題なし。

安物買いの銭失いというのは、私のことだったのねーと思い知らされた次第です。
まぁ、さすがにヘアクリップなんていつまで持つかは分かりませんが、これなら、当分は使えそうなので良かったです。

衝動殺人・息子よ

遠い遠い昔。
チケットを買って友人と観に行った映画です。

若山富三郎さんと高峰秀子さんが主演の硬派な映画で、原作は、ノンフィクションの「衝動殺人」佐藤秀郎著。

昭和41年5月21日。
ある工場の跡継ぎである1人息子が、何のいわれもなく通り魔に襲われて亡くなります。

頼もしい息子に工場を託し、隠居するつもりでいた父親・川瀬周三は、自分の分身を何の理由もなく(いや、誰でも良かったというむちゃくちゃな理由はありました)殺され、起き上がることもできないくらいにショックを受けるのです。

その後、そういう理不尽な殺され方をした人が全国にいることを知り、ある人は大黒柱の夫を亡くし子供を抱えて生活保護を受けるしかない女性、ある人は、可愛い娘を通り魔に殺されれ、とにかく「理不尽の極み」を感じます。

また、それらに何の補償制度もないことに憤りを覚えた周三は、全国の遺族を回って、遺族会を結成し、犯罪被害者の補償制度の確立に奔走します。

あまりにも昔の映画なので、ほとんど内容は忘れかけてはいたのですが、当時も「この国は人殺しに人権は認められても、何の罪もないのに殺されてしまった人たちの立場はまったく考えられていない」と思ったのは、強烈に覚えています。

しかし、本当に「世間は冷たい」んですね。
なぜ犯罪被害者だけに国が援助しなければいけないのかという意見も多く、なかなかことは進んでいきません。

しかし、原作に忠実なこの映画が犯罪被害者給付金制度の成立に貢献したとも言われています。

当時は子供だった私も、本当にショックを受けた映画でした。
確かに犯罪被害者の方たちより、殺した犯人ばかり「人権・人権」と言われていたのは事実ですよね。

今も、そんな傾向はあると思います。
犯罪者にも人権はあると思いますが、罪もなく「誰でも良かった」などの理由で人殺しをする人が殺された人より優先されるなんて、あってはならないと思います。

ツタヤでDVDがあるのを知って、何十年かぶりに観て、新たな感動を覚えました。
重たい映画ではありますが、ぜひ観て欲しい映画です。
若山さんの演技は、やっぱり素晴らしいですね。



衝動殺人 息子よ(1979)

監督:木下恵介
脚本:砂田量爾 、木下恵介
出演:
若山富三郎(川瀬周三)
高峰秀子(川瀬雪枝)
田中健(川瀬武志)
大竹しのぶ(田切杏子)
近藤正臣(松崎徹郎)
尾藤イサオ(坂井三郎)
藤田まこと(中沢工務店主)
加藤剛(中谷勝)
花澤徳衛(益田常吉)
山本清(山村刑事)
高岡健二(吉川)ほか

地中海料理カンパーナ 久しぶりのパエリア♪

ちょっと不便な場所なので、車でないと行かれない(というか行く気がしない)のですが、パエリアが美味しいので、以前はたまに行っていました。

今日は、超久しぶりの訪問。
ランチなので、お得なお値段でパエリアを満喫です。

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見た目が可愛いのがこのお店の特徴です。
通りに面していて、周りもあまり良い感じではないのですが、ポッと現れる素敵な外観。

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お店の装飾もこんな感じ。
店内のテーブルは5つか6つくらいだったと思います。
本当に小さなお店。

パエリアとお店として有名なのは、ブイヤベース。
ランチにブイヤベースはないし、パエリアが好きなので、パエリア(バレンシア風)のコースを2人前注文です。

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コースは、前菜1品、パエリア、デザートと飲み物です。

コーンスープ、魚介のサラダ、きのこのグリル(って、本当はもっと違う名前なんですけど、忘れました)、あと1品くらいから選びます。

私は、マッシュルームのガーリックと玉ねぎとベーコンの炒め物を選択。
(なんて名前だったかなぁ~(笑))

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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

念願のパエリア

ランチにしては、ゴージャスです。
量もちょうど良い感じ。

おこげもガリガリとこそげ取って、全部平らげました!

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デザートは、シナモンのシフォンケーキとコーヒーゼリー。
私は、紅茶を選びました。

これで、1800円(1人)、注文は2人前からとなります。

地中海料理カンパーナ
神奈川県横浜市港北区菊名7-7-20
電話:045-432-8164

営業時間:11:30~13:30 17:00~22:00
[土日祝] 12:00~14:30 17:00~22:00
(ランチ終了時間は、平日14時、土日祝15時)
定休日:月曜・第1第3火曜(祝日の場合は営業)

ユニバーサルスタジオシンガポール チケットの買い方から入場まで


何気に多くの方が活用されているようですので、再掲します。

4年ぶりの再会を満喫してきました。

午前8時5分発のバスに乗って、羽田空港まで行ってきました。

9時過ぎに着いたので、京急からくる人が通るところのベンチに座って待っていました。

しかし、眠かった!

最近、英語をしゃべる機会もあまりないので、なんだか変な感じでしたけど、それはそれとして懐かしい友人に会えてうれしかったです。

出会いは、14年くらい前、目黒駅で困っていたのをヘルプしたのがきっかけでした。

ヨーロッパってうらやましいのは、1年とか休んでも、普通に元の職場に戻れるところですよ。

日本なんて、あり得ないですね。

今回は、1週間札幌で会議だったそうで、その後本来なら8時間の空き時間だったそうですが、8時間なんて中途半端な時間にいったい何してろっていうの?というので、1泊追加して欲しいとお願いしたら、会社がOKをくれたので、以前日本に住んでいた時にお世話になったお茶の先生の家に泊まって、温泉なども満喫したようです。

成田だったら、とても見送りには行かれなかったけど、羽田なら1時間弱で着くので再会できました。

朝ごはんを一緒に食べたのですが、国際線に力を入れるとかなんとか言っていながら、店員さんは英語しゃべれないし、それはそれとしても、サービスもなってないし、全然ダメでした。

お店の名前などは書きませんけど、日本のサービスって定評があるのに、あんなんじゃ???ですよ。

と、りるび朝からお怒りモード。

いえ、友達にはそんな話はしませんでしたよ。

それからカフェに行って、コーヒーを飲みながら子供たちの写真を見せてもらったりして楽しい時を過ごしました。

子供たちへのギフトもすごく喜んでくれたので、選んだ甲斐があったというものです。
上の女の子は、1歳くらいの時に一緒に箱根旅行をしているのですが、下の弟は地震があったこともあって、家族での旅行がなしになったので、まだ会ってないんですよね。

エコノミーでドイツは、飛行機嫌いの私には無理~!!
でも、1回くらいは行ってみたいなぁ~。
来年までにビジネスの費用を貯めていくか・・・(悩むぅ)

最後にふたりで写真を撮って、ハグして別れました。
少しだったけど、会えてよかったです。

ドタバタな再会予定

今日はお昼過ぎに友人Oggiと砧公園に遊びに行くことにしていました。

その前に午前中は消防点検があるというので、早起きして片付けや洗濯などしつつ、なんだかバタバタしていたのです。

点検の人は10時半スタートと言っていたのに案外早く来たのですが、11時過ぎにやっと落ち着いて、出かける前にメールチェックしておこうとアウトルックを立ち上げました。

「あら!珍しい」

なんと、メールしてもほとんど返事をくれない、仕事と子育てに忙しいドイツ人の友人からメールが入っていたので、思わずそんな声をあげてしまいました。

「・・・・えぇ?!

メールの内容は、急だけど今日の11時に品川でランチしない?というものでした。
日本には、ストップオーバーで滞在しているとのことで、明日羽田に行くからというのです。

「・・・今、11時過ぎているけど」

携帯でPCメールが見られない(というか転送にしちゃうと大変なことになってしまうので)ため、気づかなかったんですよ(とほほ)

で、このメールには続きがあって、もしそれがダメだったら、明日朝9時半の空港行きの電車に乗るから、その前に蒲田で会えないかというのです。

何時に起きろっていうんだよ!

というよりも、それなら隣町からバス出てるし、羽田に行く方が私は楽なのです。

Emailで「明日空港に見送りに行くから!」と携帯番号を入れて返信しておきました。

彼女のメールには、茶道の先生の携帯にSMSを送ってとも書いてあったので、メールした内容を先生に送りました。

彼女は日本に友人がたくさんいるので品川の友人宅に泊まったのだと思います。
以前もそれで品川でディナーをしたことがあるのです。

今回は、札幌で会議があったとのことで、1人で来ているようなので、可愛い子供たちに会えないのは残念ですが、日本の放射能が心配するレベルじゃないというのを分かってくれたと思うので、また家族で遊びに来てくれるのを期待しています。

明日は、フライトが12時過ぎなのですが、早めに空港に行くというので、私も早く行ってお茶しようと思います。

ふたりの子供たち用にキティとトトロの保冷/温できるディバッグをお土産に買いました。
いまどき、いろんなものがありますねぇ。

荷物になっちゃうけど、軽いから許して!!
というわけでチェックイン前に渡したいというのもあるので、彼女より先に空港に行くつもりです。

土日両日早起きは辛い(笑)

【買ったのはこのふたつ】

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あの娘は仕事を選ばない。

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横浜大世界の前に立っていたキティちゃん。

キティって、猫なのにクマ(パンダ)の着ぐるみって・・・・。

なんでもやるなぁ~。

旨いぞ、青山椒ソース

先週の土曜日は、就活を頑張っていた年下の友人が、めでたく正社員として就職することになり、そのお祝いも兼ねて、横浜中華街を散策することになりました。

当初は何かギフトでもと思っていたのですが、あまりどういうものが好きかという趣味も分からないので、ランチをご馳走することにして、おなじみの京華楼へ。

食べ歩きもしたいなというので、軽くなんて言っていたのですが、お腹が空いていたから結局3品頼んでしまい(笑)、お腹いっぱいになりました。

空芯菜の炒め物と五目あんかけ焼きそばは定番なのですが、蒸し鶏の青山椒ソースかけというのが珍しくて、前菜に頼んでみました。

山椒のあの味ですが、グリーンなのでちょっと青っぽい感じでした。
でも、最初に「ん?」と思った後は、慣れてくるとこれが結構癖になるお味。

山椒がダメ!という人には向きませんけど、これはお勧めです。

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京華楼

どうなってんだAmazon

日ごろ何かと言われているAmazonですが、利用している者にとって、トラブルがない場合は非常に便利なお買いものサイトです。

4つくらいあったヘアクリップ(2個で300円で買ったもの)がすべて壊れてしまい、もうひとつ持っているのは固くて使いにくいので、Amazonで見たら、だいたい希望通りのものが543円で売られていて、送料無料となっていました。

「おし、これで」

ポチッと押して注文確定。
基本をネット振り込みやコンビニ支払いにしているので、今回はコンビニを選択し、近くのファミマで支払ました。

支払確認のメールも結構速くきて、そしてなんとその日に発送のメール。

見てびっくりだったのは、なんとヤマト運輸の宅急便で送ってくるっていうじゃないですか!

543円の1個買って、宅急便利用って・・・・。

まぁ、早いのは助かるけど、ヤマト運輸大丈夫なんだろうか?
(だって、近くても宅急便の料金て600円くらいでしょ?)

確かに撤退する会社があるのも分かる気がします。
なんか、申し訳なくなってしまった。

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届いた箱も、まぁ、大げさ。

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中はこんな感じで・・・

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入っているのは、ヘアクリップひとつです。
自分で買っといてなんですけど、いいのかこれでって、ちょっと思っちゃいました。
まぁ、消費者の立場からは、嬉しいのですけどね。

ケイト・レディが完璧な理由

サラ・ジェシカ・パーカーって、何をやっても同じって感じですが、それはそれとして、好きな女優さんです。

Sex And The City以来、ブレイクした彼女ですが、感動するとかそういう深い映画より、肩肘張らずに観られる映画出演が多いですね。

まぁ、なんじゃこりゃ?!ってのもあったりしますが(笑)

この映画は、投資会社に勤めるキャリア・ウーマンであるケイトが、愛する夫と子供のことを考えながらも、仕事で頑張りまくって成功していく様を描いています。

お決まりの「でも、一番大切なのは・・・」という、最初から結末が全部わかる映画シリーズって感じでした。

とはいえ、出演者がハマっているので、違和感なく観られますよ。

アメリカってこう、「私、精いっぱい頑張ってます」って映画、好きだし作るのもうまいですね。
脚本もテンポがいいし、特に可もなく不可もなくという映画です。

「あらすじ」

ボストンの投資銀行で働くキャリアウーマンのケイト・レディ(サラ・ジェシカ・パーカー)は、妻の座も母の座も手に入れた。が、仕事と家庭の両立は甘くはない。責任ある仕事を任されたケイトは、家族と過ごす時間の減少に悩まされる。そんなある日、ケイトの前にすてきな上司(ピアース・ブロスナン)が現われ……。

ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)(2011)

原題:I DON'T KNOW HOW SHE DOES IT
監督:ダグラス・マクグラス
脚本:アライン・ブロッシュ・マッケンナ
出演:
サラ・ジェシカ・パーカー(ケイト・レディ)
ピアース・ブロスナン(ジャック・アベルハンマー)
グレッグ・キニア(リチャード・レディ)
クリスティナ・ヘンドリックス(アリソン・ヘンダーソン)
ケルシー・グラマー(クラーク・クーパー)ほか

TED

いじめられっ子でいつも仲間外れにされている孤独なジョンは、あるクリスマスに貰ったくまのぬいぐるみに「テッド」という名前をつけて可愛がります。

お腹を押すと「I love you」と可愛い声で言ってくれるテッド。

「君が本当に喋れたらなぁ~」

寂しいジョンは、そんなことを祈って眠りにつきました。

翌朝、願いが通じたのか、なんとテッドが本当に喋りだしてびっくり!
この奇跡は全米の知るところとなり、テッドは一躍有名になりました。

でも、どんなに有名になっても、テッドはジョンの一番の親友でいてくれたのです。
雷を怖がるジョンと一緒に歌を歌って怖さをまぎらわせてくれる優しいテッド。

ふたりはいつまでも一緒だと誓い合ったのでした。

・・・・とまぁ、これだけだったらほんわか暖かい話なのですが、そこは単なる導入部。

35歳の大人になったジョンは、ローリーという最愛の人も見つけましたが、相変わらずテッドと一緒の生活。

面白いのは、くまのぬいぐるみも一緒に歳を取っていることです。

見た目は愛くるしいままですが、中身は単なるおっさんになったテッド。
ジョンとふたりで下品なジョークを飛ばし、マリファナを吸って、女性を引っかけています。

問題ばかり起こすテッドに、ローリーはおかんむり。
こんなのがいたら、ジョンとの将来もどうなるかわからないと頭を抱えていました。

ある日、あるきっかけで、とうとう爆発してしまったローリーは、自分のことを考えているなら、テッドを追い出してとジョンに頼みます。

ローリーを失いたくないジョンは、泣く泣くテッドと別れますが、子供の頃から一心同体のように育ったふたりが、そうそうあっさりと別れるなんてできません。

あれやこれやと事件が起こって、どたばたと進行していきます。

正直、いわゆるアメリカンジョークなので、訳なども日本人向けに意訳してあったりして、日本人には今一つな感じですが(外国のコメディーって大体そうよね)、まぁ、暇つぶし映画としては面白かったです。

特殊撮影も昔みたいに不自然なところはまったくないし、ストーリーも単純明快。
何も考えずに観られます。

ただ、あまりに下品なので、子供には絶対に見せられないですよ。
あんな可愛いぬいぐるみが、あんなことやこんなこと(ここでは書けません!)を口にするんですものね。

口にするだけじゃなくて、行動も・・・(OMG!)

まぁ、興味ある人は見てくださいというレベルの映画でした。


TED(2013)

監督:セス・マクファーレン
脚本:セス・マクファーレン 、アレック・サルキン 、ウェルズリー・ワイルド
出演:
マーク・ウォールバーグ(ジョン・ベネット)
ミラ・クニス(ロリー・コリンズ)
セス・マクファーレン(テッド)
ジョエル・マクヘイル(レックス)
ジョヴァンニ・リビシ(ドニー)ほか

死霊館 - The Conjuring -

久しぶりのホラー映画鑑賞。

ソウで有名になったジェームズ・ワンが監督を務めた作品ですが、実話を基にした映画ということで、作りとしては非常にオーソドックスな展開です。

この映画でキーになるのは、アメリカで有名な心霊研究家のウォーレン夫妻が実際に関わった事件であり、80代で存命のロレイン・ウォーレンは、この映画を「誇張もなく、実際の体験とほとんど同じ」とインタビューに答えています。

ジェームズ・ワン監督の旨いところは、人の“怖い”という心理をよくよくわかっていることですね。

決して「ジャジャーン!ほーら、怖いだろう?怖いでしょ?」という、安っぽいホラーにありがちな展開ではなく、見せないことで「あれはどうなっているんだろう?」という「見えないからこその恐怖感」を高めることに長けています。

エクソシストもそうですが、外国でホラーの王道といえば、「悪魔」との対決ですね。
宗教感が違うので、なんとも理解しがたいところですが、そこまで深く考えなければジメッとした日本のホラーと違い、単純に楽しめるのではと思います。

「家」という自分がいつもいる空間で、こんなことが起こったら、そりゃー怖いよねという感覚。

ところで、いつも思うのは、悪魔との対決に「根本的な解決策はない」ということ。
追い出すことはできても、悪魔をやっつけてしまうことはできないというのが、面白いところです。

日本だったら、霊を成仏させるとか、そんな感じでその霊が再び悪さをするというのはないのですが、悪魔は決してなくならないというのは、キリスト教の限界なんでしょうかね?

【あらすじ】

1971年アメリカ・ロードアイランド州、両親と5人の娘たちが古びた一軒家に引っ越してくる。
しかし、毎朝母親の体にあざができ、一定の時間に止まる時計など不気味な怪現象が次々と起こる。
そして、娘たちに危害が及んだことから、一家は心霊学者のウォーレン夫妻(パトリック・ウィルソン、ヴェラ・ファーミガ)に調査を依頼する。
ウォーレン夫妻は館に巣食う邪悪な存在に立ち向かうが……。


死霊館(2013)

監督:ジェームズ・ワン
脚本:チャド・ヘイズ 、ケイリー・W・ヘイズ
出演:
ヴェラ・ファーミガ(ロレイン・ウォーレン)
パトリック・ウィルソン(エド・ウォーレン)
ロン・リヴィングストン(ロジャー・ペロン)
リリ・テイラー(キャロリン・ペロン) ほか

みんな違って、みんないい。


この動画は、アメリカ人のレイチェルさんが日本の大学に留学した際に遭遇した「しょうがない」「しかたがない」という言葉について、自分の考えがどう変わってきたかを説明した動画です。

英語だと“It's cann't be helped”ですが、レイチェルさんは最初この言葉が大嫌いだったそうです。

アメリカでは、自分が対処すべき問題があった時は必ず「立ち向かって解決しなければならない」という教育を受けるので、何かあった時に「しょうがない」と片付けてしまう日本人が信じられなかったようです。

しかし、アメリカに戻ってから色々な問題が次々に起こって、いったいどうしたらいいの?!という状況に陥った時、再度自分が嫌いだった「しょうがない」という言葉について考えてみたそうです。

どう考えたかは、動画をご覧いただくとして、最近、日本独特の習慣や言葉について、結構考えることがあります。

色々なサイトで海外の人が日本について語ったりしている中で、たまにお目にかかるのは「日本人は人種差別主義者で、表面だけ優しくて本当は冷たい」という意見です。

色々突き詰めていくと、まず日本人についてあまり理解しようとはせず、自分の価値観で物を見て、その壁を突破できないままに帰国したりして、日本が嫌いになったりすることが原因のようです。

とはいえ、日本が好きで、日本に住んでいる人たちも「日本人と友達になるのは難しい」という人は多いのです。

例えば、友達になったとしても、毎日のように一緒に遊んだりということもないし、学校で仲良くしてくれても、プライベートで気の合う友達になるのは難しいと感じるようです。

確かに日本人同士ということを考えると、もちろん学生時代とかになんでも一緒みたいなことはあっても、それも「同じ学校に行っている間」だけだったり、会社でもそんな感じですよね。
転職したら、会う機会もずーっと少なくなるし、遠くに引っ越したわけでもないのに、何か月に1回会うかどうかという人も多いです。
そう親しくない友達だと「今度食事でもしない?」って誘っても2か月先ならいいよという返事が来たりして、どんな大げさな約束なんだよと思うこともあります。
同じ会社にでもいないと、ちょっと誘って、じゃあ、そうする?というのがあまりないかも知れないですね。
同じ会社でも今日の帰りになんていうのは、ほとんどないと思いますが・・・。

これは、恋人関係でもそうです。
毎日デートしている人も中にはいるでしょうけど、社会人だと色々忙しくて、恋だけにかまっているのは難しかったりします。

以前、デートはどのくらいですか?という外国人の質問に1週間に1回とか月に何回とか答える日本人カップルに外国人が「信じられない」と首を振るというのを見たことがあります。

こういうのだけを見ると、確かに日本人はあまり人と関わることを好まない人種のように思えます。

でも、だからといって日本が嫌いになってしまった外国人が言うように日本人は「優しいのは表面だけ」なのでしょうか?
外国人を受け入れる気持ちのない人種差別主義者なのでしょうか?

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