« 慌てるとロクなことがない・・・という典型。 | トップページ | SKULLシリーズ by AYUMI »

しらゆき姫殺人事件

水曜日はレディースデー。

最近忙しかったし、観たい映画もなかったのですが、以前ロボコップを観に行った時にCMが流れていたしらゆき姫殺人事件が20時過ぎからだったので、バスを途中で降りてシネパレスに向かいました。

どんな話かとか、もう忘れていましたし、邦画ってそんなには観ないので期待はしていなかったのですが、案外面白く観られました。

サスペンスって紹介されているところもありますが、ハラハラ・ドキドキという要素はほとんどありません。

淡々と進んでいくので、この手のまったりな感じが好きじゃない場合にはあまりって感じかと思います。

しかもこの映画、湊かなえさんが原作とあって、人間の嫌ぁ~な部分を2時間以上ずっとずっと見せられるという・・・(笑)

お話自体は「こうなるんだろうなぁ」と分かりやすい内容ではありましたけど、人の汚い部分がちょっとずつ見えてくるところが観ていてなんとも複雑な気持ちになりました。

ストーリーは、女友達から「自分の会社の先輩が殺された」という話を電話で聞かされた映像ディレクターの赤星が、その様子をつぶやきいたところから話がどんどん変な方向に進んでいきます。

事件は、美人で人からも好かれていた(という)化粧品会社のOL典子が森の中でめった刺しにされた上に火をつけて焼かれるという残忍なもので、赤星の女友達によると容疑者は同僚の城野美姫(しろのみき)ではないかと思うとのこと。

電話で話を聞きながら、あまり良いネタがなくて契約を切られそうとビビっていた赤星は「チャンスかも?」と思いながら、ネットでつぶやき続けます。
いつもいつもラーメンネタばかりなので、少しずつそのつぶやきが注目されていき、これがきっかけで、ネット上では「未確認の事柄」があたかも「真実のごとく」拡散していきます。

そして、さまざまな証言によって、犯人は城野美姫以外には考えられない状況になっていきます。

自分の解釈で勝手にアレコレ喋る証人たち。
いったい、何が真実なのか。





しらゆき姫殺人事件(2014)

監督:中村義洋
脚本:林民夫
原作:湊かなえ
【出演】

城野美姫(日の出化粧品社員、容疑者):井上真央
赤星雄治(映像ディレクター):綾野剛
狩野里沙子(日の出化粧品社員、典子のパートナー):蓮佛美沙子
三木典子(日の出化粧品社員、被害者):菜々緒
篠山聡史(日の出化粧品係長):金子ノブアキ
前谷みのり(美姫の大学時代の友人):谷村美月
満島栄美(日の出化粧品社員、美姫のパートナー):小野恵令奈
長谷川(映像制作会社「TAG」編集マン):染谷将太
城野皐月(美姫の母):秋野暢子
城野光三郎(美姫の父):ダンカン
ほか

« 慌てるとロクなことがない・・・という典型。 | トップページ | SKULLシリーズ by AYUMI »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 慌てるとロクなことがない・・・という典型。 | トップページ | SKULLシリーズ by AYUMI »