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イタい韓国、イタい日本。

韓国の大統領が代わり、物腰のやわらかい朴 槿惠(パク・クネ、1952年2月2日 - )氏になってから3か月。

当初は、第5代~第9代大統領・朴正煕氏(パク・チョンヒ 박정희、1917年11月14日(時憲暦9月30日) - 1979年10月26日)の娘とあって、日韓基本条約締結の立役者の娘なら、李明博元大統領のように素っ頓狂なことはしないのではないか、親日的ではないか・・・などという声が多かったのですが、蓋を開けてみたら、あらら、なんとまぁ、李元大統領よりもタチが悪い反日思想の持ち主でした。

ここがまぁ、日本人のおめでたいところというか、韓国の情勢を考えてみれば「親日的態度」は政治生命の危機を招くだけですし、朴正煕大統領の娘だからこそ、「私は日本なんて眼中にないわ」とばかりに反日姿勢を取ることなど容易に想像できたはず。

拓殖大学教授の呉善花氏(オ・ソンファ 元韓国籍でのちに日本に帰化)がBLOGOSに「朴槿惠大統領「親日幻想」に騙されるな」という文章を書いているのですが、読めばなるほどそうなのかと、なぜ朴槿惠大統領があれほどまで反日なのかがよく分かります。
ぜひ、ご一読を。

それによれば、そもそも「日韓基本条約を締結した」という朴正煕大統領の時代が「最も反日教育が盛んだった時代」だったそうで、よく見る日本の国旗を燃やしたり、とうがらしをぶちまけたりして叫び倒し、頭大丈夫だろうか?と思うような反日パフォーマンスを繰り広げている人たちを見ると、だいたいが60前後のご年配の方が多い。

これは、ちょうどその頃子供時代を過ごし、「日本人は悪魔である」という思想を叩きこまれた世代だから、ああいう「何があってもすべては日本が悪い」という主張しかできないのだそうな。

呉氏自身もその世代で、子供の頃は日本に住んだ経験のある両親から日本は良いところだと聞かされていたのに、学校に行くようになったら180℃違った「日本人は悪魔」という教育に戸惑い、自分の中で「両親は田舎者で学がないから日本の悪いところを知らないんだ」と親を馬鹿にすることで反日思想にどっぷりと浸っていったのだとか。
しかし、日本に来て、学んだ内容と自分の目の前にある日本という国のギャップに苦しみ、韓国がいかに間違っているかに目覚めたと以前書かれていました。

また、私の知り合いの韓国人は、ああいうパフォーマンスについて「馬鹿らしくて信じられない」と言っていたし、実際集まっている人数といえばせいぜい100人くらいなもの。
大げさに報道される割には「またやってるよ」くらいのものだったりするのです。
同じ韓国人でも、知り合いは反日思想などまったく持っていないので、世代によってかなり違うのも分かります。

だから、「悪いネタしか拾わない」というメディアの情報だけを鵜呑みにして、悪口を言い合うだけの不毛なやり取りを見ているとそれはそれでなんだかなぁ~という感じですね。

朴槿惠大統領に呆れてはいますが、別に嫌韓になったわけではないですよ(笑)
いや、韓国という国についてはちょっとうんざりですが、人を全部嫌いになるということはまったくないというのが正しいかも。

さて、その朴 槿惠大統領は、現在61歳。
父親が朴正煕だったからといって、その父親がリードして行っていた反日教育全盛なりし時代に教育を受けたわけです。
特別自分で外を見て学んだことなどなければ、当然その枠から出ることもなく「日本は悪い国」と普通に思っている世代です。

それを考えると、日本の情報分析力というか、洞察力というものは、昔も今もどうしようもない低いレベルなんだとがっかりします。

アメリカであからさまに日本を悪者呼ばわりし、のけ者にして米・中・韓で仲よくやりましょうよなんてアホなことを言って、オバマ大統領に暗にたしなめられるという、低レベルの外交を展開し、それでも議会で演説して拍手をもらったから大成功なんて自国のメディアに持ち上げられていましたっけ。

正直言って、たいした成果もなく、他国を訪問して別の国の悪口を言うという国際社会のルールも分からないおばちゃんという印象を与えただけで終わった旅でした。
追いついてきた分野もありますが、日本と韓国では国力にまだまだ違いがあります。
それなのにどうしてあれだけ上から目線で日本を見られるのかといえば、日本は敗戦国であり、植民地支配した大悪人の国であるから、戦勝国側(戦争してないのにそう言い張っている)の韓国としては、日本より上という痛い感覚があるのでしょう。

日本を悪く思わせるためなら、億単位のお金を使ってアメリカや他国でロビー活動を展開し、大統領自ら演説して1000年経っても被害者と加害者の立場は変わらない、つまり、「未来永劫許さない」と宣言した国とどうやって友好なんて深めることができるんでしょうねぇ。

また、こともあろうに大統領側近が女性をホテルに呼び出してお尻を触るというセクハラ騒ぎを起こして更迭され、さすがにこればかりは擁護できずに大統領自ら謝罪するという事態に陥りました。
更迭されたスポークスマンが「激励する意味で触った」ってすっごい言い訳をしていましたが、韓国では人を激励するときは、お尻を触るのが普通なの???

外交の現場で大統領の側近が女性のお尻を触るなんて、ある意味すごーーーい国ですよ(笑)
常々日本人を外道呼ばわりしている割には、売春婦が「売春させろ」なんて大勢でデモをしたり、海外で働く売春婦が大きくニュースになるような性産業全盛の国という印象を世界に与えていますけど。

ベトナムで韓国軍が女性をレイプして生まれた子供のことは有名ですが、謝罪も賠償も一切しておらず、日本軍を相手にしていた慰安婦のこととか、あんなに言えるほど清廉潔白な国なのだろうかと、ずいぶん都合のいい国なんだなぁ~と呆れている今日この頃です。

とはいえ、デモをしたのは「自分が売春して生活費を稼ぎたい」と思っている女性たちで、慰安婦については親に売られたり業者にだまされたりして意に沿わないのに売春させられていた人たちですから、意味は違いますね。
もし自分がと考えたら、とてもやりきれません。
よく慰安婦のことを話す時に「あいつらは売春婦だったのだ」とかいう人もいますが、戦時のことだし、自ら進んでという人がどれほどいたかはまったく分かりませんから、この言い方は酷いし、支持できません。
慰安婦全部ではないかも知れませんが、高給を貰っていた人も大勢いるみたいですから、いわゆる強制的に連れて来られて「性奴隷」にされたなどというのは納得できませんが・・・。

慰安婦をやっていたハルモニたちを気の毒に思う気持ちはあっても、とにかくなんでもかんでも日本が悪いの一点張りで言われても、ちょっと納得がいかない気持ちはあります。

中国も韓国も顔や肌の色は似ているけれど、日本人とは明らかに中身が違う民族です。
曖昧なことを嫌い、はっきりいうのがお国柄で、日本の曖昧な物言いについては、理解できないようです。

そんな国を相手にして、超曖昧な「何を言いたいのか」がさっぱりわからない謝罪をしてしまったために、変な解釈をされてしまい、日本の立場を危うくしました。
韓国も痛い存在ですが、日本も相当痛いです。

日本は反省すべき点はたくさんあります。
外交力のなさから、ABCD包囲網が作られたのを突破することができず、四面楚歌の状態で戦争突入・・・。
日本がもう少し冷静に国際情勢の分析やら外交努力をしていたら・・・、歴史にたらればはないけれど、情けない状況だったことは確かです。
その中で軍国主義を突き進め、日本国民も万歳していたのですから、何も反省すべき点がないなんて言えません。
太平洋戦争の真珠湾攻撃なんて、原因がどうだったにせよ「宣戦布告」の前に奇襲攻撃をかけるという、日本は世界の「卑怯者」になってしまい、末代までの恥さらしですしね。

ところで、慰安婦といえば、また橋下さんが原因で騒動が起こっているみたいですね。

橋下徹大阪市長(日本維新の会 共同代表)が慰安婦について話した内容が物議をかもしているようです。

長くなったので、つづきとします。

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