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映画、ヒッチコック・・・でも、その前に。

最近、昔の映画をよく観ていますが、展開がまったりゆったりな物が多く、今のスピード感に慣れている身には話の運びがまどろっこしくて途中で眠くなるものが多いのですが、昔の映画でもそんなまったり感を感じさせないのがヒッチコックの映画だと思います。

もちろん、今のスピードと同じ・・・というわけではないのですが、あまりのんびりした感じを受けないのが多いと思います。

全部観たわけでもないし、あまり詳しいわけではないのですが、アイデアあふれるストーリーと、とにかく出る女優さんが美しいというので、ホラー(鑑賞は、サスペンス含む)映画友の会主宰としては、チェックあるのみです。
あとは、「音」。
効果音がそれこそ「効果的」に使われています。

好きな作品は、「サイコ」と「裏窓」で、特に裏窓は、こんな綺麗な人いるのねぇ~とため息が出るくらい美しいグレース・ケリーが出てくるという、それだけでも見る価値があると思っている映画です。

面白いのは、ストーリーがある人物の部屋の窓から見える対面のアパートの窓からの眺めだけで進んでいく点です。

同名小説があるので、アイデアは別人ですが、ここに目を付けて全編ほとんど窓からの眺めだけという映画を作ったヒッチコックには脱帽です。

ジェームス・ステュワート演じるカメラマンのジェフは、事故で足を骨折してしまい、しばし車いすの生活を強いられています。
不自由な生活を送る彼が楽しみにしていることといえば、自分の部屋から「向かいのアパートの窓から見える人々の生活」をのぞき見することでした。

ある日、いつも口喧嘩が絶えなかった中年夫婦の妻が突如として姿を消してしまいます。以前から、セールスマンらしい夫の怪しい挙動を観察していたジェフは、状況証拠から「あれは殺人事件だ」と確信します。

刑事に言ってはみたものの、まったく信用してもらえないため、恋人のリザ(グレース・ケリー)が彼の手足となって、証拠を突き止めるために奔走します。

うまくいっていたと思ったのも束の間、ふたりに危機が迫り・・・。

未見の方は、ぜひ見てみてください。

現在、そんなヒッチコックが撮った「サイコ」誕生の舞台裏などを描いた「ヒッチコック」が公開中です。
似てるんだか似てないんだかわからない特殊メイクのアンソニー・ホプキンスの演技にも注目。
妻役のヘレン・ミレンとのやり取りや、サイコの主演女優ジャネット・リー役のスカーレット・ヨハンソンもどんな演技をしているのか楽しみです。

残念なのは、東京だと日比谷(&六本木やお台場etc.)に行かないと観られない点。
渋谷のTOHOでやってくれないのはイタイです。

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こんなやつでしたsweat01

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