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B級映画とかB級テイスト映画とか その2 ゲームを楽しめ

B級映画を楽しむコツというのがあるとすれば、普段からA級映画をたくさん観ておくことかも知れません。

なにせ、「元ネタあり」なパクリ、いやパロディ映画も数多く、直接ストーリー自体は関係なくても、「どう見てもXだよね、この設定」なんてのが満載なので、元ネタが分からないと単なるどうでもいい低レベルの映画で終わってしまいます。

もちろん、そういう物ばかりではありませんが、洋画のコメディーやSFの場合は、元ネタありが非常に多いので、なんとなく見たことあるっぽいけど分からないという場合は、元ネタを調べて「一緒に見る」という手もあります。

相当、疲れそうですけども。

そんなB級作品ばかりを集めて紹介したサイトがあり、大変参考になりましたのでご紹介します。

地雷映画のすすめ
http://bqmovie.blog27.fc2.com/

地雷というか、イタイ映画ばっかり集めて解説されているサイトで、私としては見たいもの満載ですよ(笑)

元ネタありといえば、ゲームが原作なんて映画も結構あって、邦画だと2006年公開の「サイレン」というのを観ましたが、この映画のベースは、「SIREN2」というゲームです。

ホラー大好き&元ゲーマー(?)だった私は当然知っていますが、知らない方は↓をどうぞ。

さて、映画版のサイレンは、このゲームをベースとして夜美島で繰り広げられる惨劇を描いた作品です。
(ゲームの中に出てくる無人島は、夜見島と書きます)

あらすじは「病弱な幼い弟の静養のため、父親と3人で離島に引っ越してきた天本由貴は、隣家の女性から島で暮らすための忠告を受ける。彼女は最後に、「サイレンがなったら外へ出てはだめ」と警告を受ける。」というもので、このサイレンがキーとなって「あんなこと」や「こんなこと」が逃げ場のない離島の中で起こります。

最後の最後でそんなオチかいという、決まりきったパターンの映画でしたし、ゲームを知ってる人も知らない人もなんだかなぁ~という気分にさせられた映画でした。

Jホラー独特の雰囲気は良かったのですが、それだけという気もします。

ゲームが原作といえば、同年に公開されたアメリカ映画「サイレントヒル」(原題: Silent Hill)は、このゲームが大好きな私としてはストーリー展開がどうあれ、雰囲気は結構良く出ていたので、わりと好きな作品です。

ただ、本当にあのゲームの世界を表しているので、ゲームやストーリーを知らないと「なんじゃこりゃ」となってしまう部類の映画でもあり、私はワクワクして鑑賞したのですが、一緒に観に行った友人は「さっぱりわからん」と首を捻りまくっていました。

まぁ、しょうがないです。

でもって、知らない方のためにまた↓をば。

映画なので、それなりに相違点はあります。

まず、主人公が男性から綺麗な女性になっていますし、原作で降るのは雪ですが、なぜか灰が降ってきたりします。
女性が主人公ということもあり、出てくる化け物を退治するのではなく、ひたすら叫んで逃げまくります。

あまり書いてしまうと面白くないので、ご興味のある方はツタヤのホラーコーナーで探してください。
(ツタヤじゃなくてもいいけどね)

同じゲームが原作でも、「バイオハザード」(原題:Resident Evil)は、シリーズが進むにつれて、もうすっかり別物になってしまい、ファイブまで来た今では、正直言って惰性で観ています。

まぁ、不死身の主人公アリスが次はどんなことをやらかしてくれるのか、気になっちゃうから観ちゃうんですけどね。

ミラ・ジョボビッチ、結構好きだし。

そうそう。

ゲームが原作といって、そして誰もが認めるB級映画といえば2005年公開の「アローン・イン・ザ・ダーク」(原題:Alone in the Dark)ですよ。

ゴールデン・ラズベリー賞(最低の映画に与えられる賞、ラジー賞ともいう)の最低主演女優賞と最低監督賞を受賞している筋金入りの駄作です。
観たことを後悔するほどひどいもんですが、IIも作られているところを見ると、そこそこ入ったんでしょうかね。

ゲームも海外のゲームなので何これ?という理不尽な展開も多く、初期の3D作品なので動きがぎこちなくてプレイするのが大変でしたが、雰囲気は好きな作品でした。

SFソードキルがきっかけで書き始めたのに、なぜか話がソードキルには至らない(笑)
長くなったので、またまたつづく。

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