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美への飽くなき探求心 -プラダを着た悪魔より-

英語の勉強にDVDを観ているというのは書きましたが、それとはちょっと違う私の好きな「監督やスタッフの解説付き映画」の話をします。

プラダを着た悪魔にも監督やスタッフが登場し、各場面の説明や撮影の際の苦労話など面白いコメントが聞けるのですが、プラダ-は、ファッション誌RUNWAYの編集部が舞台で、とてもファッションに縁があると思えない服装で面接に来たアンドレア/アンディ(アン・ハサウェイ)に出迎えたエミリー(エミリーブラント)が笑いながら

Andrea, Runway is a fashion magazine, so an interest in fashion is crucial.
(ランウェイはファッション誌よ。ファッションに興味がなくては)

と言うのです。

crucialというのは、極めて重要という意味です。

確かにエミリーは、アシスタントの仕事をするというのにモデルみたいな恰好をしています。
メイクもばっちりで、お堅い仕事なら「あなたそれなに?」という感じ。

本当のファッション誌の編集部がそうなのかまでは分かりませんが、コメントを聞いている限りかなりきっちり取材をしていますから、誇張はあってもそんなものなんでしょう。

驚いたのは、入ったばかりのアンディがランチを食べようと食堂に行った時、コーンチャウダーを取ろうとすると「コーンチャウダーはセルライトを増やす」と編集者のナイジェルが言います。

「ホントかよ!」
と、思わず突っ込んでしまいました。

そのシーンに出てくるエキストラの女性たちも、みんなガリガリでモデルばりの人々なのですが、その時のスタッフコメントで、そういうところで働いている女性は太らないために食べ物を少し食べたら、上から香水をかけるんだとか。

そうやったら、食欲も減退するし、なにより食べられないですよね。

それを聞いて、ゲーーーッと思ったと同時に、やっぱり太らないためには「食べない」ことなのね(もちろん、モデル並みに痩せていることをキープするならって意味ですが)と思いました。

また、エミリーは秋のパリでのファッションウィークに同行するのを何よりも楽しみにしているのですが、そこでオートクチュールのドレスを着せてもらえると喜んでいて、そのために食事を断って倒れそうになったらキューブのチーズをひとかけら食べるというとんでもないダイエットをしているのです。

きっと、本当にやる人いるんだろうなぁ~と思って怖くなりました。

それにそういう服って、服が人を選ぶので誰でも着られるわけじゃないというのはよく分かります。

まぁ、私には縁のない世界だし、出たばかりのアンディと同じで、ファッション誌などまったく読まないので、別世界のことではあります。

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