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最近、橋本市長がちょっと怖い

今までの政治家にはないダントツの行動力とか、実行力とか、素晴らしいと思う橋本徹大阪市長ですが、最近ちょっと「怖いな」と思います。

「もしダメだと思ったら選挙で落とせばいい」というしごくもっともな主張だけど、それを錦の御旗のようにちらつかせて、反対の意見を持っている人に対してあまりにも尊大に過ぎるのではないかな?と、メディアを通じて見る姿に多少恐怖感を覚えているのです。

最近、お子さんがツイッターを見るようになったからと「これからは面白くなくなります」とか書いていらしたそうですが、以前から人の容姿などについて馬鹿にするような「つぶやき」には不快感がありました。

子供の世界なら、それがいじめを助長したりする、最もしてはいけないことですから、それを立派な大人であり、行政の長が行っているのでは子供に示しがつきません。

人の上に立つ、またリーダーとして人を引っ張っていく人が「謙虚さ」を忘れたら、それはただの暴徒。
ヒトラーと揶揄されてしまうのも、言いすぎとは思いますが、理解できなくはないです。

決して、全部が間違った方向に行っているとまでは思いませんし、なかなか改革が進まないとか自分が思っているスピードが出ないとか、それは色々あると思いますけど、もう少し人の話を聞く態度を見せて欲しいなと思っています。

せっかく、維新の会が国政に出ていくと言っている時に「維新の会のメンバーが肩で風切って歩いてる」なんていわれていては、市民や国民の代表という言葉も薄ら寒く感じますね。

また、いかに財政難とはいえ、あまりにも弱者切捨てのような政策(それに伴う発言)が多く、自分が「不要」と思ったものは、ばっさりと切り捨てていくという強引さが怖いです。
もちろん、これだけ財政が傾いている時に芸術だのなんだのと言っていられないとか○○保護等無駄だとかいうのは分かります。
ただ、対象になっているのが団体であれ個人であれ、そこに所属している人にも生活がありますから、今まで援助しておいて「行政が面倒を見るのはおかしい」といきなり切り捨てられては、次にどうするかという準備もままならないでしょう。

自分がその立場だったら、どうなんでしょうか?
スピードは大切ですが、人を相手にする時には、それなりの対応というものがある気がします。

仏教では、修羅というのは外見は大海に入っても膝までしか水が来ないほど大きいけれど、ひとたび真実を見抜く人(帝釈天)に睨まれると蓮の葉に隠れるほど小さくなってしまうと言われているそうです。

せっかく今までにない改革を進めようとしているのですから、外見だけの修羅にならないよう自らを戒める心も持って欲しいなと思っている私でした。

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