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ドラゴンタトゥーの女

今週観たのは、スウェーデンで出版され、ベストセラーとなった「ミレニアム」3部作の第1弾、ドラゴン・タトゥーの女。

といっても、本国スウェーデンで映画化されたものではなく、ハリウッドリメイクです。

舞台はオリジナルと同じスウェーデン。
ジャーナリストのミカエル・ブルムクヴィストは、自分が発行責任者を務める雑誌「ミレニアム」でスウェーデンの経済界を牛耳る実業家ヴェンネルストレムの横領と癒着を暴く記事を発表したのですが、証拠が不十分ということで反撃をくらい、裁判で敗訴した挙句その賠償金のために大金を失ってしまいます。

ミカエルは、同誌の共同発行責任者で恋人(ぶっちゃけ不倫相手)のエリカのためにも当面休暇を取って社を離れることにします。

娘や妹、そして友人達とクリスマスを過ごすミカエルの下に一本の電話が掛かってきます。それは、かつてスウェーデンの経済界に君臨したヴァンゲル一族の長、ヘンリック・ヴァンゲルの弁護士ディルク・フルーデからでした。

ヘンリックの邸宅に招かれたミカエルに、ヘンリックは仕事の依頼をしたいといいます。
もし、それが成功したら、ミカエルを仕事から遠ざける原因となったヴェンネルストレムを葬り去る決定的な証拠を引き渡すという条件つきでした。

それは、40年前に忽然と姿を消したヘンリックの親族の娘で16歳の少女ハリエットを殺害した真犯人を突き止めるという依頼でした。

ヘンリックは、自分の一族の誰かがハリエットを殺したのではないかと疑っており、自分が生きているうちに、なんとか真相を突き止めたいと思っているようです。

ミカエルは、天才的な情報収集能力を持つというリズベットという女性を紹介され、彼女を助手にして協力を得ながら、事件の核心に近づいていきます。

・・・とまぁ、お話はこんな感じ。

とにかく私好みのダークな雰囲気が一杯で、2時間半以上という上映時間でしたが最後までまったく飽きさせない映画でした。

でも、大変。
なにがって、登場人物が多すぎて、聞いてるそばから「えっ?今の誰?」って状態で(笑)

それを考えないで観るには、ちょっと予習が必要かも知れません。

ここからはもう雑談ですが、オープニングの映像もなかなか見応えがあり、全編を通して「次」を期待させる展開、そして背中にドラゴンの刺青をしたリズベットの活躍も見ものでした。

ただ、ハリウッド・リメイク作品なので、スウェーデンが舞台で出てくる人たちもスウェーデン人なはずなのに、みんな「英語で喋ってる」のがやっぱり違和感。

まぁ、それをいっちゃーおしまいよってのがハリウッド映画なんですけども。

というわけで、私はスウェーデン語のオリジナル映画のDVDを早速注文してしまいました。

「誰がハリエットを殺したか?」

犯人は、ご自身の目でお確かめください。

まずは、オリジナルのスウェーデン版(予告編)

そしてこちらは今回のリメイク版ダニエルって渋いっすねー。

ドラゴン・タトゥーの女(2011)

原題:The Girl with the Dragon Tattoo
監督:デヴィット・フィンチャー
脚本 スティーヴン・ザイリアン

ダニエル・クレイグ(ミカエル)
ルーニー・マーラ(リズベット)
クリストファー・ブラマー(ヘンリック)
ロビン・ライト(エリカ)
ゴラン・ヴィシュニック(ドラガン・アルマンスキー)ほか

公式サイト(HP

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