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シャワーヘッドを買う。

まだ2年くらい前だと思うのですが、以前屋上(といっても上れないけど)にあるタンクから下に流すというような水の供給だったのが、「ポンプで直接水を各部屋に送れるようになります」という工事をしてから、水自体は新鮮?というか、暖まって藻が発生!などということがなくなりました。

ええ、あったんですよ。
お風呂にお湯を入れようと蛇口を捻ったら緑のものがウジャウジャでてきて・・・。

結構苦情が行ったのだと思いますが、それからほどなくして上記のような工事のお知らせがきました。

当初は、汲み置きみたいな水じゃなくて、直接だったらいいやと喜んでいたのです。

でも、最近シャワーをする度に肌がかさかさでボディーローションなどをせっせとつけてもあまり治まらず、頭皮の痒みも酷かったりして、年齢的なことか、それともアレルギーが酷くなってきたからか・・・と悩んでいました。

石鹸は、もちろん自家製の手作り石鹸で、以前は突っ張り感などもほとんどなかったので、おかしいなぁ~と思っていたんです。

そこで色々とネットで調べたら、アトピーの人とかが「水道水のカルキを少なくする」ということで、シャワーヘッドを購入したとか、そんなブログをたくさん見つけました。

「なるほどflair

本当にそうかどうかは分かりませんが、そうやって水が直接部屋に来るようになってから酷くなったので、カルキの強い水がダイレクトで肌に当たるからいけないのかもと思いました。

でも、カルキ除去で探すと、シャワーヘッドの中のカートリッジを交換するタイプは、年間にするととても高い。
その時は数千円でも、年間で数万円というのでは、とても続きません。

そこで、アトピーの方たちも使っているというブログ記事や口コミなどで評判の2種類のセラミックを使って半永久的に使用できるというシャワーヘッドを見つけました。

性能のところに

残留塩素低減、滅菌・遠赤外線効果、活性化された水

と書いてあり、なんとなく良さそうです。

低減だから0になるわけではないけど、0にするというのは普通でも難しいので気にしないことにしました。

その代わりかなり長いこと使えるというところが魅力のようでした。

まぁ、活性化された水っていうのもよく分かりませんが・・・。

楽天で売っているのを見つけて、200件以上の口コミがあり、かなり評判が良いみたいだったので、悩んでいるなら買っちゃおう!と最安値を検索。

なぜってこれ、結構高いんです。
同じ会社の製品でも、ハイパーとかDXとかで3万円近くするのから、2万くらいのものまであって、シャワーヘッドに3万はないやろ!と画面に向かって突っ込んでみました。

私が見つけたのは、JSKフリオン(正規品)、通常価格2万ちょっとのところを送料込みで1万円というものです。

ハイパーフリオンは、18,500円でこちらはマッサージ・ミストなど、シャワーヘッドを動かすことで水の出方が変わるタイプのようでした。

また、ちょっと高いだけあって、性能が「塩素イオン化」になっています。

こっちのがいいのかも知れませんが、使っているセラミックの種類は同じなのでいいやという感じです。

自分の性格を考えると、ミストだのマッサージだのって使っても2~3回なので、ミストになんてならなくていいやということで、51%オフ!・・・の方にしました。

ちょっとすぐ受け取れないかも知れないので、先ですが4月9日(土)に指定しました。
ただでさえ、震災の影響で遅れが発生しているというので、余裕を見たというのもあります。

代引き手数料は210円ですが、楽天ポイントでその分抜いておいたので、1万円での購入です。

かなり迷いましたけど、これだけ評判が良いから、何かしら良いところはあると思うので、1万円で数年は持つということで、思い切って購入ボタンをポチッとしてしまいました。

さて、どうなるか。

使ってしばらく経ったら、レポします。

Img55452972

品名: JSKフリオン(正規品)
セラミック: SEセラミック(活水効果)・BAセラミック(抗菌・活水効果)
本体:PC樹脂(耐熱温度60℃)
本体寸法 :最大寸 60×230mm
総重量: 約250g (満水時約350g)
性 能: 残留塩素低減、滅菌・遠赤外線効果、活性化された水
ボディーカラー: クリア
製造元 SAISEI KO Co,Ltd.
販売元 FIRST ROAD CO.,LTD
http://item.rakuten.co.jp/watch-me/hf002/

もっと性能の良いお高いのはこちら.

念のためって何のため? ~数字に踊らされないために~

終わりますといいつつ、なんだかんだ地震関連になっちゃうのですが(笑)

テレビなどのように、「危ない」ということを強調したい媒体や人々は別として、その他の専門家が冷静にコメントしているのがネットなどでも目立つようになりました。

色々な記事を検索すると、出荷停止になったほうれん草でも牛乳でも、手に入るなら食べる・飲むというのが結構あります。

私もその1人(尤も、何の影響力もありませんが)です。

以前、ちらりと書きましたが、「基準値」って何だろう?というのが今回の問題です。

基本的には「ある一定量をある一定期間食べ続けた場合」を仮定して、安全な数値を割り出すのですが、実はあんまり科学的根拠はありません。

なぜかというと「危ない」と言われているものをずっと食べ続けるというのは、通常有り得ないからです。

また、「キャベツ 毒性」で検索してみてください。

キャベツには、49もの毒性物質があるのを知ることができます。
その他の野菜も発がん性物質などが含まれるものが多く存在します。

では、なぜそんな物を日常「野菜をたくさん取りましょう」と言われて食べているのでしょうか。

ひとつ前の記事で「毒にも薬にもなる」と書きましたが、バランスよく食べれば、野菜の持つ良い面を体に取り入れられるし、発がん性物質が体内に入ってしまったとしても、同じ食品を大量に毎日食べ続けることなどほとんどないので、まったく問題ないわけです。

それに人間の体は「これいらない」とすべてではないにせよ、悪いものを体外に排出する機能があります。

今回のヨウ素だとか、放射線被爆に伴って心配されていますが、放射線の半減期は8日くらいで、ぐっと減っていくわけです。

だから、一時期付着してしまったとしても、時間が経つと害のない物質に変わったり、葉物野菜についたものは洗えばほとんど落とすことができるので、この事実を知っている人にとっては、いったいなぜ出荷停止になどするのか不思議でしょうがないと思います。

「念のため」

と、何かを説明する時に作業着を着た布袋様は連呼していますが、この念のためのせいで困った人がたくさん出てしまいました。

汚染した水にもこの基準値が適用され、人々は翻弄されました。

確かに危ないものは避けた方がいいですし、小さいお子さんをお持ちの方は非常に心配でしょうから、代替のお水などがある場合にはそれを使いたいというのは理解できます。

その行為自体は当然だと思います。

この基準値も「その濃度の物をずっと飲み続けた場合」というのが根拠なので、数日経ってぐっと数値が減り、わりとすぐに「大丈夫」なんて発表されて、本当にそうなのか却って疑り深くなってしまった人もいるのではないかと思います。

妊娠中の社員に対して水が配られた会社もあったとか。

今までだって、放射線は日常でも浴びる機会があるため、その基準を設けていますが、普段の生活だとその基準の基となるような浴び方はしないので、たぶん誰も問題になどしなかったと思います。

また日常でもより以上に放射線を浴びる機会が存在します。

今は歯医者でもレントゲン室があるところがありますが、診察台に寝かされてレントゲンを撮られるとき、先生や衛生士の人たちがプロテクターをしたり、どこか別の部屋に移動して、患者自身も鉛入りの布団みたいなプロテクターをかぶせられたりして、あれだって万が一を考えているのと、先生たちは何人もの患者さんを診るために何度も被曝の機会があることから、患者からしてみれば「えっ?そんなに危ないの?」と思えるような行動を取るわけです。

患者とその場の歯科医や衛生士の被曝量は防御をしないと仮定したらかなりの違いがあるでしょう。

このため、そのリスクを減らすように別室に逃げたりするわけです。

心臓カテーテルの手術の際には、先生は鉛の入った防護服を着て手術を行います。
これは、カテーテルを入れるためにずっと放射線を当てて体内の血管などを映すからです。

この手術は、被曝量を考えて週に2回が限度だそうです。

考えてみれば、その「患者さん」は、手術の間中ずっと大量の放射線を浴びていますが、手術が成功してから被曝のためにおかしくなったという話は聞いたことがありません。

一時的に大量に浴びたとしても、日常で害があるほど放射線を浴びる機会がないので、その点は心配ないわけです。

福島原発から出てしまった放射線については、その後私たちのために決死の覚悟で現場作業をしてくださった方たちのおかげで、この先もずっと浴び続けることはないですし、そのための処置が今なされているというのを忘れてはいけないと思います。

可能性があるなら排除したい・・・これは人間誰しもそう思うので、この考え方自体は否定されるものではないと思います。

でも、小児科医などが「もし代替の水がない場合には水道水を使ってください」と訴えているのは、水分を取らせないで脱水症状に陥らせる方がよほど怖いからです。

また代替と思って使う水が外国などのミネラルウォーターになってしまうような場合には、ミネラルの豊富な硬水は、赤ちゃんの内臓にかなり負担を掛けるので、そんなものを使うなら、念のためなどと言っていないで今の水道水を使った方がよほど安全です。

親は、自分はどうなっても子供は守りたいというのが当たり前の感情ですが、疑心暗鬼になりすぎて、却って大事なお子さんを危険にさらすようなことがないようにあまり「念のため」に囚われすぎない方がいいと思います。

今回の一連のできごとで私が痛感したことは、難しいことではなく、生活していくうえで判断基準となるような知識については、文系・理系を問わず教育することが必要だということです。

放射線というのは、日常生活でも浴びているということを知らない人は今回の報道で非常に怖い思いをされたのではないでしょうか。

ヨーロッパ企業などは、海外から赴任していた偉い人は帰国し、社員は関西に拠点を移して営業を再開したというところが多いようです。

ヨーロッパのどの国だか知りませんが、その飛行機に乗っている時間に浴びる放射線の量の方がよっぽど多いのに、それは問題にしなかったのでしょうか。

たぶん、これも「念のため」だと思います。
怖いが先行して、実際にはどうかという分析ができなくなっている良い例です。

以前、遺伝子組み換え食品が話題になった時、「遺伝子を食べるなんて気持ち悪い」と言った人がいて、ひっくり返りそうになりました。

生きている物はすべてDNAで出来ていて、その遺伝子配列の違いで野菜になったり、犬になったり、人間になったりしているので、私たちが日常で食べている物はすべて遺伝子を食べていると言ってもいいと思います。

遺伝子組み換え食品の是非はともかくも、遺伝子を口にしたことがないと思っている人がいるということは問題だと思いました。

今回も難しい計算云々は私には分かりませんが、基準値の決め方を知っているというだけで、今の大騒ぎがいかに馬鹿らしい、非現実的なことかは分かります。

そういう難しい知識ではない、ちょっとした安全基準についての知識があっただけでも、きっと連日の「もしかしたら危ないかもしれませんね」だとか「可能性があるなら避けた方がいいですね」という、水を飲まない方が体に悪いという部分は考えずに「取らない」という選択肢ばかりする報道に踊らされないで済んだでしょう。

ゼロリスク社会など、世界のどこにも存在しません。

実は、私デヴィ夫人の本も買いましたし、以前から結構ファンでした。

苦労の末にやっと日本に帰ってきて、あのお年で色々なことに挑戦され、いつまでもお洒落でユーモアもあって・・・。

そして、ブログでも歯に衣着せぬ言いっぷりが痛快というか、よくぞ言ってくれました!という、交友関係の広い夫人だからこその政治批判だったりと、もちろんすべてAgreeではないですが、面白く読んでいたのです。

でも、ここ何回かの地震関連は酷い。

あの人がこういったとか、そういう「根拠を示せない」話ばかりで、多くの読者がいるのに、そして被災地の方も読んでいるのに、恐怖心を煽るような内容ばかりで、本当にがっかりしました。

私は、今政治批判か?ということは書きましたが、いつまでも批判しないでという気などさらさらありません。

少し物流の目途も立って、これからさらに政府には(民主党がダメであろうと与党でいる限りは)頑張ってもらわないといけないので、これからガンガン批判なり提言なりを影響力のある方たちがすればいいと思っていたのです。

でも、夫人のブログではその批判にかこつけて、放射線の恐怖というような記事もあり、書いてあることが間違っているということではなくて、「安全性を計る上では、許容値がある」ということがすっとばされているので、放射線の怖さのみが強調されてしまっているのです。

毒性でもなんでもそうですが、たとえばビタミンCは適度に取ると体に良いものですが取りすぎると発がん性があるというのはよく知られています。

毒にも薬にもなる

という言葉があるように、「一方では毒、一方では薬」というものがあった場合は、せっかくきちんと使えば体に良いのであれば、毒にならないようにするにはどうしたらいいかという観点から、「安全に使用できる基準値」を決めるのです。

また、今回のように薬にはならなくても、放射線は飛行機に乗ったり、通常の生活等でもまったく浴びないということはないので、安全基準が存在します。

地震の際には食べ物に付着したということがあって、その基準はなかったので、暫定規制値を決めたみたいです。

会社で「あんなアホらしい基準値決めるからこうなるのよね」

と話していたのですが、口に入れる物については、日本人はかなり神経質なので、例えば「この値だったら大丈夫」という数値が算出されても、基準値として定められるのは、さらにその何10分の1とか、ものすごく余裕のある数値に設定します。

今回も「基準値」の○倍・・・なのに食べてもまったく問題ないなんてチグハグなことになったのも、その基準値の「余裕」が取られすぎているからだと思います。

ある時驚いたのは「電磁波が怖いので電子レンジを使用しないように呼びかけている人」がいると知りました。

以前付き合いのあった人が「私も使わないようにしようと思う」なんて言ってきたので、「それは自由だけど、いったい何の根拠?」と聞いたことがあります。

電磁波の恐怖というのを目の当たりにしたので、そんなものを子供に使ったら大変というのが理由のようで、ものすごく真剣に考えていらっしゃるようでした。

確かに電磁波を浴び続けるのは体に悪いし避けた方がいいですが、いったいどれだけ電子レンジ使うの?ってことなんです。

そして、電子レンジを使っている時にまん前に突っ立って、電磁波を好んで浴びるわけでもないのに、いったい何をそんなに怖がるのか意味が分かりません。

私は、原発礼賛者でもないですし、農薬もできれば使わない方が良い。

でも、その代替を考えた時に「それをどうするか」の考えもなく、ただ批判だけしていても何の解決にもなりません。

今回のことで原発の反対運動が活発化しているようですし、それは別に構わないのですが、今のままで全国の原子力発電所をクローズして、日本国民はどうやって生活するというのでしょうか。

もちろん、もっと安全な電力供給方法が私たちの生活をまかなえるくらいに作れるのであれば、私もこんなことを書くことはないのですが。

危ないものはないに越したことはないですからね。

でも、危ないかも知れないけど、今の生活に欠かせないとか、代替品がないという場合には、いかにそれを安全に使うかという考え方を持たないと何も使えなくなってしまいます。

最近はそうでもないですが、私の年代以前とか周辺の日本人の大半は、理系でもない限り、あまり「リスク」ということについて勉強する機会はありませんでした。

日本人の言動に0(ゼロ)か100かというのが多いのも、このせいだと思います。

1億数千万の人が暮らすこの国は、物資に乏しく、大半を輸入に頼っています。
エネルギーについても、原子力が必要なほど電力を消費する国だったからこのように増えたわけです。

であれば、いたずらに「全部反対」ではなく、この事故を教訓にして、二度と再びこのような事故が起きないよう、徹底的に安全性を追求していく。

そして、代替としてもっと安全なものがないのかを模索し、追及し、さらに危険性を低くする努力をするということが、生活を守り、人々の安全を守ることにつながっていくと思います。

ダメというのは簡単ですが、ではどうすれば?がなかったら、こんな小さな国で1億以上の人間が生き続けていくのは無理です。

今は、感情的になっても仕方ないとは思いますが、今後の生活を考える上で安全は何もしなくて得られるものではないこと、そして物事には少なからずリスクがあり、ゼロにはならないことを知り、その上で自分達ができる努力をしながら、より安全な社会を作っていけばよいのではないかと思います。

安心・安全といいますが、このふたつはまったく異なるものです。
データを示して「大丈夫」と言われ、実際に大丈夫なのだけれど、「あの人が言うのは信用できない」と不安になるのは、誰しもあることです。

ある人は大丈夫でも、ある人は怖がったり。

不安を取り除くのは大切なことですが、さまざまに違う人の心を基準にして安全性の数値を計ることはできません。

だけど嫌なものは嫌・・・では、国として成り立たなくなってしまいます。

どうか冷静になって、より安全な社会は冷静な判断と行動から生まれるということを知って欲しいと思います。

謎の酒井氏

不可解な人のコメントがネットの色々なところで見受けられます。
というより、変だなと思って検索したら、結構昔のブログ記事にもあって、コピペで色々載せているようなのですが・・・。

先日、3月18日に私のメインブログの以前のジャージャー麺の写真使用について

突然のコメント失礼致します。
私、テレビ番組を制作しております
酒井と申します。

この度、番組内でジャージャー麺の画像を探しております。
つきましては、こちらのジャージャー麺の画像を使用させて頂ければ幸いです。
もし、よろしければ、

(削除)@yahoo.co.jp

までご連絡頂ければ幸いです。

こちらの都合で大変恐縮ではありますが、
すでに編集に入っており、お早目にお返事頂ければ幸いです。

何卒、ご検討のほど、よろしくお願い致します。

酒井

というコメントが入りました。

正直言って、このコメントを信用する気になれず、コメントを返す形でショップのメルアドを入れ、本当だとすれば酒井さんからメールをくださいと書いていましたが、結局返答はありませんでした。

だいたい、制作会社の名前を出せないというのも変ですし、ヤフーのメルアドなんておかしいです。

ネット犯罪など多い中で、いったい何の話だろうと思われるのは当たり前だと思うので、番組のことは書けなくても、会社名やちゃんと仕事用のドメインでのアドレスを使うはずです。

そうでない場合には、なぜヤフーなのか断るくらいの神経があるはず。

そして、そんな番組を作ると分かっていて、なぜ編集段階にまでなってネット内で画像を見つけるようなことをしているのでしょうか。

普通は、とっくに用意しておくはずです。

検索したら、これとまったく一言一句変わらないコメントが書かれたブログを見つけました。

数打ちゃ当たると本当なのかも知れませんが、同日午前5時頃のコメント投稿では、

突然のコメント失礼致します。
私、テレビ番組を制作しております
酒井と申します。

この度、番組内で七面鳥の画像を探しておりまして
こちらのページの画像を使用させて頂ければ、と考え
コメントさせて頂いた次第です。

もし、よろしければ、
企画書を送らせて頂きますので、

(削除)@yahoo.co.jp

まで、ご連絡頂ければ幸いです。

こちらの都合で恐縮ではありますが、
編集に入っておりまして、
お早目にお返事頂けると大変ありがたく存じます。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

酒井

というのがありました。

ジャジャ麺が七面鳥になっただけで、もしかしたら美味しいもの特集なのかも・・・と思って笑っちゃいました。

でも、2007年頃のブログでもジャジャ麺の画像・・・というまったく同じ物があって、そのブログ主は「メールを送ったので確認してください」と返事をしてしまったようです。

この他にも写真などが違うだけで、まったく同じコメント投稿が何件かひっかかりました。

本当なのか嘘なのか、この人いったい何が目的なのでしょうか。。。。

コメント等は、すでに削除しちゃいました。

それでもポジティブ・シンキング ~私は日本が大好きです~

アエラの表紙でぶち切れて、一旦収めた地震関連記事を再開してしまいましたが、キリがないのでこの辺で本当に終わろうと思います。

映画のことも、ちょっとした日常の話も、これから書きたいですから。
もちろん、感じたことはこれからも書いていきます。

海外から「冷静な日本人」などと評価されると「なんだかなぁ」と複雑な気分になります。
真意はどうあれ天罰などという非常識極まりない言葉を使った石原都知事ですが、津波などを利用しなくても、「我欲を洗い流す」という部分は、復興に向けて少し歩み出した私たちの生活を考え直すチャンスではあると思います。

夜でも昼間のようにまぶしい光にあふれた都会。
今回、節電している街を歩いても「別に普通」と思ったのは私だけではないと思います。

今まで欲張り過ぎていたのに気づいた1週間ではないでしょうか。

当たり前と思っていた便利な生活の裏には災害があった時に計画的に停電をさせないと回せないくらいの電力を使っていたという事実があるということです。

地震が起きたのは誰のせいでもないけど、これだけみんなが悲惨な経験をしたのだから、亡くなった方たちの尊い命を無にしないためにも、今までと同じ社会に復興させるのではなく、今までの生活を改めて見つめ、より良い社会に変化させていくことが大切ではないかと思います。

徐々にみんなが冷静さを取り戻しつつあり、そうなると日本人の悪い癖というか、ことさら「悪い面」を強調しだして、自分たちを卑下したり、もう日本もお終いだ的な発言も増えてくるようです。

確かに我慢が出来なくて食料を・・・だったらまだしも、被災した方の家々から金品を盗んだりする窃盗事件が頻発していたり、被災しているわけでもないのにパニックに陥り、浅ましい買い占めを繰り返す人々。

困っている人のためにと少しでも何かの役に立てばといって募金したお金を盗む人。

善意に付け入って、義援金詐欺のサイトを作るやつ。

また、困っている人を助けようという時に福島の方だからと何の根拠もない風評を盾に宿泊を拒否するホテルや旅館。

こまりんさんは、ライフラインが戻るまでということで、福島の親戚を引き取ったそうですが、少しでも疲れを取ってもらおうとお母さん含め親戚の方々の分の温泉宿を取ろうとして、自分が会員になって度々利用していた熱海の高級旅館を奮発しようとしたら、最初は高齢の方は記念日ですか?などとメールをくれたのに福島の被災者なので温泉旅行をプレゼントしたいのでと書いて送ったら「福島の方はお泊めできません」と拒否されたそうです。

すぐに会員登録抹消し、今後一切DMなど送るなとメールをしたそうです。
後からお詫びの電話が掛かってきたそうですが、万が一出かけて嫌な思いをさせられたら冗談じゃないし、箱根のホテル(ハ○○ッ○)は、事情を話した上で予約が取れるかと言ったら、丁寧な返答があって、ご高齢の方がいらっしゃるのでと食事のメニューも考えてくださり、お部屋も大浴場に近い良いお部屋を提供してくださったとか。

本当に「こんな人たち昔こんなにいた?」という状態で、ため息が止まらないという人も多いと思います。

ただ、それこそ冷静に自分の周りを見てください。

そういう悲しい日本人が増えてしまったのは事実ですが、命がけで国民のためにと原発の放水作業をしてくれている人たちや自ら志願して原発処理のチームに入った方たち、被災者のためにと現地で頑張っている大勢の方たち、なんとか悲惨な状況を伝えて物資がその場所に届くようにとネットを使って発信している方たち、そして、悲しんでいる人を元気付けようと自分達も被災者なのに自主的にボランティアを買って出ている人々。

特に若い人たちのボランティアは、お年寄りや小さな子供達の心のケアに一役買っているようで、頼もしい存在です。

我欲に溺れた浅ましい人(人というのも憚られる)が増えてしまったとしても、若い人たちが優しさと希望を持って育っていることも事実。

この悲しい出来事を境に、そんな日本人の人を思いやる良い面を伸ばせるように、今までの社会のあり方をもう一度考えて、行動するきっかけにしていけば良いのでは?と思います。

大した被害がなかった私たちの周辺でも「大丈夫だった?」とメールのやり取りをしたと思いますが、そういう人たちがいる限り、日本がお終いになることなどないと思います。

あまりマイナスな言葉に惑わされず、明るい社会を作っていきたい。

今回被害がなかった西日本では、日本を元気づけようと、過度な自粛ムードを改めて、阪神大震災を経験した場所だからこそ日本を励ます存在にという声が上がっているそうです。

私は旅行は好きですが、やっぱり日本が一番好きです。
だから、ちゃんと帰ってきますよ。

関西首長「西から東を、日本を元気に」過剰自粛に『待った!』
産経新聞 3月20日(日)22時22分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110320-00000588-san-soci

Twetterのつぶやきより

東京の放射を心配して往復十数時間の国にいく。
その往復の飛行機で受けた放射のほうがずっと多い。ああ、無知が恐ろしい。 @sohbunshu

日本のメディアなんて、こんな程度 AERA(朝日新聞社発行)

あまりにも頭にきたので、もうひとつ書こうと思います。

朝日新聞社発行の「AERA」という雑誌が、19日発売の表紙をこんなものにしました。

Arera

風評被害を助長すると批判され、後で謝罪したそうですが、もう遅い。

放射能がくる・・・という表現自体間違っています。

だいたい、「放射能」というのは、「放射線のような放射性物質を出す能力」のことで、
その区別もつかないような馬鹿が書くとこうなるという典型です。

こんなことを書くのなら、最低限その程度は調べろ!!

どこを撮ったのか知りませんが、もしこれが現場の作業員の写真であれば、
現地で作業をするのに防護服を着るのは当たり前のことで、それを扇情的に紹介したら、遠くにいる避難民や私たちに「こんな物を着ないと危ないのか」という間違った印象を与えてしまうのは否定できません。

たぶん、中の記事はきちんとしたレポートなのかもと100歩譲って考えたところで、
みんながアエラを読むわけではないので、逆効果です。

ただでさえ、一般の人に被害など出ていず、現場で作業してくださっている方たちの決死の苦労も報われそうなところまできているのに、大手出版社が今人の恐怖心を煽るような行動をとるとは、いくら怖がらせるのがメディアの仕事だからといって、これは酷すぎます。

海外メディアならまだしも、日本の大手出版社ですよ、朝日は。
もともとどうしようもないとは言われていましたが、こんなだったとは。

政府の広報がヘタクソなのは毎回書いていますが、現場は疑心暗鬼で厚生労働省の指示もないのにヨウ素剤を配布しはじめたりしています。

ああいうものは、正しく服用しないと却って健康被害を与える恐れがあるので、慎重に扱わなくてはいけないのにみんなが浮き足立ってしまっています。

食品衛生法には食品に対する放射性物質についての規定がないので、今回暫定規制値を設けたそうですが、そもそも食品の安全性基準は、非常に厳しく設定されるため、大丈夫と言われる値より、さらに何十分の1とか、「これでもか」と厳しい値を設定するので、その値の○倍程度なんて、実際はたいしたことありません。

もちろん、その汚染度合いがずっと同じ濃度で保たれた場合には、後の健康被害も考えなければいけないのですが、今はそんなことを計れるほど日数が経っていないし、付着した放射性物質は洗えばほとんど落ちてしまうので、もともと何の心配もないくらいの数値で、しかも水洗いしてしまえば50%~80%は落ちてなくなってしまうというのに。。。

Twtterのコメントで「恐怖心をあおる意図はなく、福島第1原発の事故の深刻さを伝える意図で写真や見出しを掲載しました」と謝罪したそうですが、誤解を与える表現であることは誰しもが分かることなので、今回ばかりは許せません。

外から見て冷静に判断できる我々と違い、発電所周辺の人たちからすればただでさえ「放射能」だの「放射性物質」だとかいう言葉で「原爆被害」のような間違ったイメージを持って怖がってしまっている人が多い中、大手メディアがこんなことしてどうするのかと思います。

腹立たしいのは、こういう報道などがあって、「買ってみるか」と思う人もいるので、
部数が伸びて結果的に編集部が笑う結果にならないことを祈ります。

朝日新聞社など潰れてしまえ!!

感謝 ~最後に~

停電すると、それを直す人がいて、断水すると、それを直す人がいて、原発で事故が起きると、それを直しに行く人がいる。勝手に復旧してるわけじゃない。俺らが室内でマダカナーとか言っている間クソ寒い中死ぬ気で頑張ってくれてる人がいる。 @yoh22222

prayforjapan.jpより

ご存知の方も多いと思いますが、最後にこのつぶやきを持ってきたのは、ついつい忘れがちなことですが、何かがあった時には、必ずそれに対応する、対処してくださっている方たちがいらっしゃるという認識を、もう一度共有したいなと思ったからです。

先日、「大規模停電が起きる可能性がある」と発表された時、戦後の混乱期のように混んだ電車に乗って、私は自宅のある駅に帰り着きました。

でも、その電車を運転している人は、その先もずっと乗客を運んで次の駅、そして次の駅へと進んでいったのです。

運転手さんだって、運転手だからといって、大規模停電が関係ないわけではありません。

ごった返す乗客を誘導していた駅員さんだって、停電が起きて家に帰れないかも知れないという中で、自分の職務を全うしていたわけです。

その帰りに寄ったスーパーでも、これから停電かもという時にレジの人、サービスカウンターの人、その他従業員の方たちは、来ていたお客さんのために商品を売っていました。

こんな写真が公開されていました。
地震で被害を受けた道路の復旧作業の様子です。
NEXCO東日本

Road

たった4日間でここまでになっています。

日本の技術力の高さを垣間見た思いですが、これだって作業員の方がずっと働いてここまでになったのです。

被災地では、ご自身も被災者であるにも関わらず、人々のために尽くす方たちがたくさんいらっしゃいます。

まだ恥ずかしい買いだめ行動をしている人たちは、こういう人たちに感謝の心はないのでしょうか。

もちろん、買いたくなる気持ちは理解できます。
でも、ちゃんと物はある・・・と何度も言われているのに、未だにというのは理解に苦しみます。

駅員さんに「昨日一生懸命電車を走らせてくれてありがとう」って言ってる小さい子達を見た。駅員さん泣いてた。俺は号泣してた。 @ oka_0829

今、震災からたった1週間ではありますが、徐々に前向きな光景も増えてきました。

もちろん、被災地のかたたちには、まだまだ大変な日々が続くのですが、被災者ではない私たちもショックから立ち直り、最初は考えられなかった前向きな思いを少しずつ持つことができるようになってきました。

こうなると「自分にできること」が大切になってきます。

元気を取り戻しつつある私たちは、ちゃんと生活をして、お買い物もして、円高でまたまだ打撃を受けている日本経済が少しでも潤って、復興の助けになるように働いて納税して寄付もしていきましょう。

笑う門には福来り

笑顔で楽しく過ごすことは、被災者の方への配慮に欠けた行動ではありません。

どうしても、まだまだ暗い話題が多くなりがちな日本ですが、みんなで元気を分かち合って、亡くなった方たちが心配しないように新たな日本を作っていくことが大切だと思います。

難問が山積みではありますが、今日より明日へ、歩を進めていきましょう。

まだこれから色々なことが起こると思いますが、地震関連の記事はここで一旦終わりとしたいと思います。

うんち・おならで例える原発解説 by YouTube

なかなか分かりやすいアニメです。

今、少しずつ広がりつつある放射線物質の食物への汚染。
ただ、汚染といっても、冷静になって欲しいのは、放射線というは通常の大気にも存在します。

食品衛生法では毒性など長期間摂取すると健康に害を及ぼす可能性があるものについては、摂取しても問題ないレベルの「基準値」が食物(作物)ごとに決められています。

放射性物質については規定がないため、今回「暫定規制値」を設けたそうです。
その基準があるため、今回検出されたほうれん草や牛乳(原乳)はその基準の何倍という表現が使われていますが、たとえば今回検出された汚染濃度の牛乳を1年間毎日飲み続けたら、牛乳からの被曝量は「CTスキャン1回分」です。
(2011年3月21日一部訂正・追記 byあじゃみん)

「ただちに健康被害はない」

という言葉の「ただちに」に焦点を当て、「今後はどうなるの?」と不安がっている人も多いと思いますが、上記の通り「毎日毎日1年間食べ続けたら」・・・・「CTスキャン1回分」なわけで、たとえばほうれん草を毎日食べ続ける人っていますか?ってことです。

それにほうれん草の場合であれば、1年間食べ続けてCTスキャン1回分の5分の1程度となにそれ?というレベルなので、国などは大事をとって出荷停止などの措置を色々と取るとは思いますが、危ないというレベルでないことは認識しておいた方がいいです。

先ほど、NHKで福島県いわき市で風評被害のために孤立して物資が届いていないとい現状を放送していました。

退避や避難勧告が行われている区域でもなんでもないのに、福島というだけでトラックが引き返してしまっていたりとかが起きています。

とにかく大袈裟で恐怖を煽るような噂やデマを信じないで、冷静に対応して欲しいです。

「助けたい」

「力になりたい」

と思っている人たちは大勢いますが、今はバラバラに現地に入ってしまうと却って混乱の原因になったり、却って迷惑をかけてしまうことから、控えてくださいといわれています。

だったら、とにかくみんなが声を上げて、正しい情報が伝わるようにと祈る思いです。

NHKの電話インタビューを受けていた孤立した特別養護老人ホームの現状を話した女性が「原発の爆発が起こってからの発表が遅い。不安」ということを話されていました。

やっぱり、「事故で爆発した」と思っていらっしゃるようです。

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11日にシンガポールで仕事をしていたこまりんさんから、「緊急要請がありました。帰国します」とメールが入り、帰国当初は宿泊することもできないので、福島と東京をなんと日帰りしながら不眠不休で福島原発事故の処理を頑張ってくれていました。

そのこまりんさんからは、度々メールをいただいていて、社外秘情報なのでここには書けませんが、TVなどで大袈裟に報道されていることと、本当に現場にいて作業されている方の証言が、これほどまで違うのかという印象を受けています。

よくよく報道を聞けば、念のための避難と屋内退避ということがよく分かりましたが、放射線というなんとなく怖いイメージの言葉が独り歩きして、なんだかもう、とんでもないことになっているような気分ではなかったでしょうか。

もちろん、今まで体験したことがない種類の事故だったので、対応はかなり大変だったようですが、それでも専門家集団は、冷静にそして必死に沈静化に向けて作業してくださっていたわけです。

それをある著名人(○○夫人)のブログでは、「東電の職員は福島を捨てて逃げた」(実際には暗くなったから作業を切り上げただけ)とか、とにかく真実がひとつもなく、煽りまくりの記事を書いて、「でも自分は東京を動かない」などと言って、却って福島の方を怖がらせる結果になりました。

苦労されてあそこまでになった方で、発言の力も大きな方だと思ってファンだったから、かなりがっかりして、もうブログを見るのは止めました。

予断を許さない状況ではありますが、ちゃんと事態は前に進んでいます。
記者会見の内容などもちゃんと明るさが見えてきています。

【そのこまりんさんが、Mickieさんのブログに寄せたコメント】

(輪番停電の記事欄)

今は東京で頑張っています!

JRは自前?の施設をもっていて、一部の足りない電気だけを買っているので、全路線を60%程度なら動かそうと思えばできないことはないのですが。。。ちゃんと運休路線でセーブしてますね。
他にも駅舎とか、最近は駅イコール街みたいになってしまったので、こちらにも多大な電気が必要になってしまっているんですね~。確かに地震前は深夜まで明るかったですよね。

今までの生活が便利すぎたのかもしれません。
そのリスクを一部の地域の方だけにしょっていただいていた分、これからは私達が多少の不便を背負っても、心だけでも明るく前に進みましょう!

今は、仕事を頑張って、たくさん納税して寄付をして。
落ち着いたら海外にわざとたくさん乗り継いで行って、被ばくの検査をたくさん受けて、「日本は安全!被ばくナシ!」をアピールするつもりです。特に欧米、東南アジア圏!
安全が確認されれば避難された外国籍の方も、日本に戻り、経済活動もより活発になることでしょう。

しばらくは、風評被害がツライとは思いますが、一緒に頑張ってゆきましょう~!

Posted by: こまりん | March 18, 2011 at 09:47 PM

※Mickieさんとこまりんさんに許可を得て転載しています。

社団法人 日本原子力学会 ~プレスリリース~

東京電力福島第1/第2発電所の事故について
放射線のレベルについて(公表されている放射線量はどのような意味を持つのか)

2011年3月16日(随時更新予定)

2011年3月11日に発生した東日本大震災において、多くの方々が犠牲となられ、また被災されましたことについて心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
(社)日本原子力学会は、社会的関心の高い科学技術である原子力の広範囲にわたる学術・技術専門家集団として社会への情報提供を行うため、本会の主要な活動等について、随時プレスリリースを行っています。

この度、この激甚災害のなか、東京電力㈱福島第一および第二原子力発電所において、放射性物質の環境への放出があり、各地の放射線測定値が通常の何倍にも上がっていることに深く憂慮しております。そこで当学会におきまして、下記のとおり今般測定された放射能レベルについてまとめましたので、ご参考にしていただければ幸いです。

【本文】
3月15日午前10時に福島第1の3号機周辺で400mSv(ミリシーベルト)/h という高い線量が計測されました(1mSv=1000μSv)。しかし、これは敷地内の局所的な値であり、敷地境界では15日午前9時に正門で観測された11930μSv/h が最大です。

3月15日午前9時に東京電力福島第1原子力発電所正門のモニタリングで測定された11930μSv(マイクロシーベルト)/h の意味を説明します。

Sv は放射線の人体への影響をはかる単位で、マイクロは100 万分の1 の意味です。11930μSv(マイクロシーベルト)/h は、11930μSv(マイクロシーベルト)毎時ということです。

μSv 毎時とμSv の関係は、自動車の速度と距離に相当すると考えれば分かり易いでしょう。例えば100km 毎時で一時間走ると、100km の距離を走ることになります。

50km 毎時だと100kmを走るために2 時間かかります。

11930μSv 毎時は、一時間その場所にいると、11930μSv という放射線量を浴びるという意味です。注意する必要があるのは、11930μSv 毎時は、最も大きな値で、平均的にはずっと低い値で推移していることです。

つまり、スピードが出ていたのは少しの時間で、ほとんどの時間はゆっくり走っている状態ということです。

国連科学委員会の報告には、自然界から受ける一人当たりの平均の放射線量は、1 年間で2400μSv であるとしています。自然界から受ける放射線の量は場所によって違いがあり、年間で10000μSv~20000μSv に達する自然放射線を浴びている人もかなりいるといいます。

また、東京-NY 往復で200μSv、胃のレントゲン撮影で一回600μSv、CT スキャンでは6900μSv 程度の放射線を浴びています。

国際放射線防護委員会が職業上放射線被ばくを伴う業務の従事者や一般公衆に対して勧告している被ばくの上限値を線量限度といいます。

この線量限度は次の考えにもとづいています。

(1)急性の放射線障害の発生を防止するため、しきい線量(実際に影響が現れる最低の線量)よりも十分低く定める、

(2)がんの発生率に関してはしきい線量がないものと仮定した上で、一般社会で許容できる程度の線量とする。

この考え方に基づき、一般公衆の線量限度は1年間に1000μSv ですが、職業人は5年間の平均が20000μSv/年となっており、ある年に20000μSv を超えても他の年に下回っていて平均で20000μSv/年を超えなければよいという勧告になっています。なお、線量限度には自然放射線と医療による被ばくは含みません。

1回の被ばくで100000μSv(100mSv)を大きく超えた場合にはガンの発生確率が被ばく量に比例して増加するとされていますが、それ以下の被ばくではガンの有意な増加はみられていません。

以 上

* 「被ばく」は漢字で書くと「被曝」(放射線にさらされること)であって、「被爆」(爆撃を受けること、原水爆の被害を受けること)ではありません。

(オリジナルはこちら)
http://www.aesj.or.jp/info/pressrelease/pr20110316.pdf

【あじゃみんより】

上記本文の赤字は、こちらで強調したものです。

書き方が硬いのでわかりにくいですが、大切なことは局地的な場所で作業されている方の被曝量を報道しているものと一定範囲の退避場所とでは、被曝量が相当数違うので、いたずらに怖がる必要はないということ。

また、最後の「被ばく」の解説でも分かるとおり、「放射能」だとか「放射線」という言葉が独り歩きして、あたかも「原爆被害」と同じように勘違いしている方が多いと思いますが、まったく異なるものです。

怖いのは、風評被害と集団心理

極寒の中、被災地では飢えと寒さで亡くなる方も増えているそうです。

本当に痛ましい、悲しいことですが、私たちができることは、心からご冥福をお祈りすることしかありません。

今、未曾有の災害でなかなか支援の物資が届かない状況があり、行けるところ行けないところなどがあって、対応にも差が出てきているため、怒りを感じていらっしゃる方も多いと思います。

新聞などでは、政府の無策ぶりばかりを批判する記事が目立ってきました。
また、悲惨な被災地の様子をこれでもかとばかりに報道しています。

今回の地震は、予想を超えた規模だったためと、揺れの被害というより津波が大きかったせいで、街が一瞬で飲み込まれるほどの惨事となってしまいました。

大きな瓦礫が道路をふさぎ、当初はまったく通れない場所もあったでしょう。

批判記事の多くには、こうしたら・・・という前向きなものはありません。
ただ、ああできたはずなのにとか後から言えばいくらでも言える的なことばかりです。

書いてあること自体は正論なのですが、そんなことに割くスペースがあるのなら、もっと違うことが書けないのかと思います。

こういう時期になってくると、怖いのは風評被害です。

デマばかり流すチェーンメールもそうですし、大手の名のある新聞社までが政府が無策でダメなんじゃないかということばかり強調しだしているため、さらに不安を煽る自体になっています。

枝野さんの会見を見ていた時、女性の記者かレポーターか分かりませんが、ある質問をして、「そんなのさっきの話を聞いていればわかっただろう?」という質問だったのですが、辛抱強く返答すると、次に聞いたことがまた「だから今ちゃんと答えたでしょう?」という内容で、素人の私が聞いていても、この人何を聞いてるんだろう?と不思議に思うような質問の仕方でした。

世の中には、自分が聞きたいとか主張したいということで頭がいっぱいになり、答えを理解する努力をしない人がいます。

そういう人が物を書くと怖いのは、答えていることの意味をきちんと理解できないがために自分が「こうだな」と思ったストーリーを当てはめてしまうので、インタビューされた側が意図してもいないことを「言った」ことにされてしまうことがあります。

今回の原発事故はIAEAの厳しい基準があるため、レベルいくつ・・・ということで目立ってきていますが、発表されている数値や専門家の冷静な分析を聞いていれば、今の時点で人体に悪影響があるというレベルでないことは分かります。

なるべく分かりやすい言葉で説明しようとしているのは分かりますが、シーベルトなんて単位、聞いたことがある人はどれくらいいるでしょうか?

そんな単位で通常の20倍だの40倍だのと言われてしまったら、ちゃんと判断する期間や単位があるのにその「倍」という言葉だけが独り歩きしてしまっても、ある意味仕方ないと思います。

そして、こうなると「放射能の雨が降る」という、新たなデマを流すやつが出てきて、念のために設定した屋内退避地域があたかも汚染地域のように思ってしまう原因のひとつになっています。

また、分かりやすい言葉だからと安易に使いすぎて誤解を招いている言葉に「爆発」があります。

TVに出ていた専門家の方に、キャスターが「爆発があった模様」という言い方をしたのを聞いて、「爆発というかですね、あれは水蒸気を逃がすってことでしたから、そういうことになるとかなりの大音量がすると思うので、爆発というより、そういうことだと思うのですが・・・」と静かに解説されていたにも関わらず、いつしか「大爆発」とかそういう表現ばかりが表に出て、そういう風に設計されているということはまったく広まらなかったようです。

私はたまたまその先生の解説を聞いていたので、なんでいきなり予期せぬ大事故みたいな表現になってしまったのか不思議で、実際に作業されているこまりんさんに質問してみたのですが、TVで解説されていた通り、福島の原発は、不測の事態に備えて膨張水蒸気が上に逃げるように設計されていて、水蒸気が貯まりすぎると上に逃げる=爆発?のようになると教えてくれました。

なので、いわゆる爆弾が爆発してしまったといような物ではないそうです。

最初に説明してくれた先生がおっしゃったような事実とセットにして使えばよかったのに爆発という言葉だけが残ってしまったので、もっとすごい事故扱いになってしまいました。

予断を許さない状態であることは変わらなくても、もっと冷静になって情報を取捨選択しないとそっちの方が怖いです。

そして、もうひとつ怖いのは、日本人特有の集団心理です。

温かいメッセージがたくさん寄せられていますが、その裏側で誰かの発言や文章の一箇所を取り上げて「不謹慎」「人でなし」とか、もっと汚い言葉でののしるようなことまであって、怖くなります。

それがネットの使いやすさで何十、何百となれば、それが言葉の暴力になります。

最近は、本当に不謹慎という事柄ならまだしも、確かに言い方は悪かったけど、ちゃんと聞いていたら、そういうつもりじゃないってことまで相手が涙を流して謝罪するまで容赦なく叩き続ける・・・というような光景もよく見かけます。

今、被災者の皆さんを思いやって、自分達が努力することはどんどんすべきですが、被災地ではないからといって、私たち日本人はみんなショックを受け、心に傷を負っているのです。

みんな生きていく必要があり、そのためには笑いも必要。
もしこれが、ちょっと冗談を言って笑っただけで「こんな時なのに不謹慎」などと言われてはたまったものではありません。

被災者の方たちのことを思っていても、みんなそれぞれ人生があり、必要以上に自粛自粛で、なんの楽しみもなく暗く縮こまって生きていく必要なんてないはず。

「みんなそうしなければおかしい」という極端な心理状態に陥らないよう、気をつけたいものです。

災害が起こったとき「もっと大変な人達がいるのに自分は情けない」と思うことからPTSDになる人が多い。 そんなことない、みんな怖いし、無力。悲しんだりショックを受けて当然なのです。どうぞ、自分を責めないで、自分に優しく。@norosy

prayforjapan.jpで見つけたつぶやきです。

Step forward

今日は、会社の方針で自宅勤務になりました。
会社では、デスクトップパソコンで仕事をしているので、部の人に個人メールアドレスを知らせて、今日は自宅で仕事です。

昨日送っておいた資料とか、持って帰ってきた物だけでは、特にろくな仕事もできませんが、オフィスにいるよりも節電にもなるとのことで、多少の不自由さは我慢しなくては。

昨夜、大停電の恐れありと帰宅を急いだ人が大勢いて、なんだかなぁ~と思ってはいたものの、会社の方針で私も帰りました。

今回の地震は、被災地に比べれば大きな被害とはいえなかった東京にいた私たちの心にも暗い影を落とし、今、「地震酔い」と呼ばれる症状で困っている人が増えているそうです。

私も地震がきたわけでもないのに何だか体が揺れているような錯覚が起きたり、クラッとめまいがしたり、一昨日の午後くらいから、なんだか変な症状が出ていて、ニュースを見てそれが「地震酔い」の症状だと知りました。

被災地にいるわけでもないのに、ぐったりと疲れやすくなっていて、すぐ横になりたいような感じでした。

皆さんもそうだと思いますが、今回の地震は、直接被害のなかった我々にも、精神的にはかなり負担が大きかったのだと思います。

ストレス性の咳も激しくて、体力を消耗していました。

未だに少しのことで涙が流れます。

でも、これではいけない・・・そう思っています。

昨日、急いで帰った時、電車の混み具合は尋常ではなく、身動きもできないほどでしたが、喧嘩も起こらずじっと乗っていました。

そんな時、横の女性が乗ってきた人に手を振ったのです。

相手の女性も目を大きく見開いて、「あらぁ~」とびっくりしていました。

どうやら、久しぶりの再会だったようで、手を振った女性は「こんな風に会うなんてねぇ~」と笑顔ながらも複雑そうでした。

さらに横にいた高校生くらいの男の子は、狭い中でスマホを取り出し、一緒にいた友達に地図で自分が今いる位置に印をつける方法を教えていて、「オレ、親にメールするとき、“なう”とか使うぜ」と言って、「宮崎台なう」とその時停まっていた駅の名前をつぶやいていました。

きっと、自分のいる場所にピンを打った地図のURLをお母さんに送っているんだろうなと思って、思わずにんまりとしてしまいました。

また、別の隣(囲まれているので、皆が隣の人です)の男性は、誰かが「降ります」と言って進む時、「は~い」と言って一旦ホームに降り、そしてまた乗ってきました。

ちょっと進みにくい感じの時は、「降りる人いまぁす」と言って自分より前の人に声を掛けていて、電車が停まって、自分の近くのドアが開いて人が「降ります」と言うたびに「は~い」と軽い感じで返事をして、道を作っていました。

私も降りる駅になったので、「降ります」と声を掛けると「は~い」と言って、降りてくださいました。

ギュウギュウ詰めの中から開放されたので、お礼を言うタイミングを逃してしまいました。

見てないと思いますけど、なんか「は~い」にホッとしました。

どうもありがとう。

さんまさんも踊るさんま御殿の収録前に「俺らは笑わすのが仕事やから、たのむでー」と出演者の方たちに声を掛けていらしたとか。

皆がちょっとずつできることをして、協力していくのは当然ですが、いつまでもなんでもかんでも自粛自粛では、社会が暗くなってしまいます。

私も今回とても旅行などする気分になれず、物理的にも難しいと思ったので今日から行くはずだったシンガポール旅行を取りやめました。

変更はしたものの、いいのかなぁ~とか、新しい別の予約もどうしよう・・・とか、そういう風にいわゆる「罪悪感」を抱いてしまっていたんです。

でも、ちょっとずつ変わっていく周りの光景と「私たちが仕事をして経済をちゃんとしないと復興が遅れる」という上司のひとことで、考え方を変えました。

自分で出来る「節電」や「募金」等は、これからも継続して続けていき、自分は自分としてこれまで通り(落ち着いてからの話ですが)、遊びにも行くし、旅行もします。

そして、もちろんしっかり働きます!

今回の地震は、誰が悪くて起こったわけじゃありません。

ちゃんと笑ってご飯を食べて、しっかり働いてみんなで元気になりましょう。

でも、その前にまず、被災地に物資と燃料を!

買い占め、やめましょうね。

自分の心が見ています。 ~やめよう、買い占め~

週末に起きた地震。

翌週出勤して、お互い無事で良かったねと日常が始まりました。
私は買いだめをあまりしないので、その日の帰りもスーパーに寄って帰ったのですが、
やたらにたくさんの品物を篭に入れている人がたくさんいて、地震対策なのかなぁ~なんてのん気に考えていました。

翌日、やはりスーパーに寄ると、缶詰とかカップラーメンとかそういう物がほとんどなくなっていました。

「なんで?」

不思議に思いましたけど、地震の後で流通ルートなどもダメージを受けているから、普通に買っても補充が間に合わないのかな・・・なんて思って、私はその日食べる分の野菜とか肉を篭に入れてレジに並びました。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

並んでいる人も結構多かったのですが、かなり大勢の人がこれでもか!というほど篭に商品を入れているのに気づき、大袈裟だなぁ、少しすればちゃんと届くだろうに・・・と馬鹿な話ですが、「買い占め」という言葉が最初は浮かんできませんでした。

でも、よくよく見てみるとその人たちが買っているのは、日持ちのする物とかお水ばかりなんです。

「えぇ?もしかして、買い占め?」

おぽんちおばさんは、その時点でようやくこの列に並んでいる多くの人たちは、棚の商品を根こそぎ買おうとしているのでは?というくらいの買いだめ行動だとやっと分かったのです。

なぜそんなことをする必要があるのか、さっぱり分かりませんでした。

確かに自分たちが地震に遭った時、食べ物がないと・・・と今回の地震で思ってしまっても仕方ないですが、今、被災地で困窮している人たちを思ったら、ちょっと我慢すればちゃんと流通してくるとわかっている私たちがなぜ商品を買い占める必要があるのか、本当に「恐怖心」というのは怖いし、助け合いの精神はないのか?と思いました。

「私は絶対買占めなどしない」

そう決めて、その日に必要なものしか篭に入れないことにしました。

自宅で、トイレット・ペーパーがもう残り少なくなっていたのを思い出して、「ペーパー買わなくちゃ」と思って棚に行くと「トイレット・ペーパーはお一人様1個」と書かれた紙が目に入り、「オイルショックかよ!」とがっかり。

でも、ちょうど最後の1個が残っていたので、買うことができました。
トイレに入ってペーパーないのはさすがに・・・ねぇ。

物資の輸送の目処もだんだん立つようになり、陸から海から自衛隊や米軍、そして民間企業が物資を本格的に運搬し始めています。

今までなかなか届かなかった物がもう少しで被災者の皆さんのところに届くようになるのです。

そんな時に少し我慢しておけば買えるようになる私たちが、入ってきた食材を争って買い占めるなんて、酷すぎます。

買い占めはやめましょう。

確かに、明日大きな地震が来るかも知れません。

あんな地震が起きて、毎日壊滅的な町の映像ばかり見せられていれば、飢餓意識が高くなってしまうのはわかります。

でも、少なくとも今は、私たち東京から西の人々の物資はなくなっていません。
ちょっと滞っているだけです。

みんなが助け合っている時です。

冷静に考えて、買い占めはやめて。

せっかく輸送手段が回復してきているのに、物がなくなってしまったら、本当に困っている人たちに届かなくなるんです。

買い占めはやめましょう。

必要ないです、全然。

明日は我が身、だから、今は困っている人にゆずりましょう。

必要な分は、ちゃんとお買い物してください。
でも、今買わなくても平気!と思うものは、分け合って!

今、これだけ「買い占めはしないようにお願いします」という報道がなされているのに、篭にあれもこれもと詰め込んでいる人に言いたいです。

誰も見ていなくてもあなたの心は見ていますよ。

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※拡大して見てください。

やめて欲しい著名人の煽り記事

ある著名な方がご自身のブログで「外国のお友だちから、東電や政府は嘘をついていると、みんなが私に言う」等と、政府のお粗末な対応や東電の対応について怒り爆発!といった記事が公開されていました。

いいたいことはご尤もという内容で、そう書きたいことも分かりますが、今必死で頑張っている現場の努力等が実りつつあり、放射線の数値も問題ないレベルであるにも関わらず、すべて嘘ではないかという内容で、こんな影響力のある方が書いたら、不安を煽るだけなのに・・・というものでした。

あまりのことに私が実際に作業をしている友人のことを書いてコメント投稿したのですが、その方の記事内容にある意味反する事柄だったからか、公開されず「無視」されました。

非常に残念です。

政府の発表の仕方など、菅政権の広報能力のなさは、その著名人や多くの方が思っている通りだと思いますが、かといって、誰それがこう言ったとか、証拠を提示しているわけでもなく、確認も取れていない事柄をあたかも本当のように書いているのを読むと、その方の情報発信能力を素晴らしいと思っていただけにかなりがっかりしました。

案の定、コメント欄は「よく言ってくださいました。嘘を言うのはやめて欲しい」「被災地の者ですが、逃げたくても逃げられず怖いです。助けてください!」など、却って不安を煽る結果となっていました。

先ほどテレビでも、被災地の行政の方が「こちらで独自で計測している数値も、まったく問題ない数値なのに、30km圏内ということで、一般のドライバーの方たちは汚染地域のように思って車を入れてくれない」と嘆いていました。

その方が発表した数値は、普通の生活でも浴びて、毎日浴びていてもまったく問題ないレベルなのに、住民を護るために念のためと設定した避難エリアのせいと、無責任な煽り記事のせいで、汚染地帯のような扱いをされているのです。

心配なのは同じですが、劣悪な環境の中でことに対処している作業員の方たちの努力を無にするような不正確・不明確な情報発信はやめて欲しいです。

危機的状況の中での、情報公開のあり方

実は、これを書こうかどうしようか、とても迷っていました。

なぜかというと、「はっきりと書けないことが多すぎる」からです。

まず言えることは、原発に関して政府はほとんど情報を出していないと思います。
ある事柄から、確信していますが、その「事柄」について書くことができないので、
こんな書き方じゃ、「お前、人の気を引こうとして嘘書いてるだろう」としか思っていただけないのは分かるから、どうしようかなぁ~と思っていたのです。

でも、今までメインブログでお付き合いくださった方たちのためにも、書ける範囲で書こうと思います。

なぜその事柄が書けないかについては、機密情報だからです。

私が「悪質チェーンメールにご注意」なんて感じで書いているように「友達の誰それが」なんて感じで書いてしまうと、私がそのチェーンメールの元みたいになってしまうし、かといって、詳細を書けないのですごいジレンマがありました。

でも、読み取っていただけるかどうか分からなくても、側面からの情報ということで書くのは良いのかなと思って、頑張って書いてみます。

情報を公開する場合、今回の原発などの話で、数値だの構造だのと専門家が出てきて喋っても、本当のことを知っているのは東京電力の人たちです。

そうはいっても、彼らが全部本当のことを話してしまって、もし意味を取り違えられたりしたら、パニックが起こるかも知れません。

だから、正確な情報を掴むためと、情報を勝手に公開させないために、政府は東電に乗り込んで、かん口令を敷いたと考えています。

まぁ、政治家なんて嘘ばかりついている人種ですから、それはそれで仕方ないのですが、そうかといって、彼らは「社会が混乱する」のを防ぐことが仕事なので、なんでもかんでもオープンにして、ただでさえ疲労している被災者とその他の国民を恐怖に陥れるのを防がなくてはなりません。

私がお粗末だと思うのは、それはそれでいいけれど、ちゃんと情報を一本化して、国民に広く分かるような言葉できちんと話しをしなくてはいけないのに、あっちでもこっちでもと記者会見をしたりさせたりと、話をするなと言った人間に話しをさせるパフォーマンスをしているので、逆に国民を不安にさせてしまったのだと思います。

また、最初から大学や研究所で専門に研究しているような人をチームに入れなかったというのも、間違いの元だと思います。

TVを見ていて、いつも恐怖を煽るのが仕事のニュース番組で、いわゆる専門家の方たちは今回は非常に冷静に丁寧に解説をしているのが目立ちました。

ものすごく危ないのではないか・・・ということを言わせたいのが見え見えのキャスターに対して、構造などを知っている彼らは「こういう可能性もあるので」とちゃんと答えていました。

TVに出る、いわゆる「専門家」なんて、しょぼい(失礼)人が多いと思っていましたが、すべてでないにしても、今回出ていた方たちの数人は、非常に冷静で分かりやすい解説をしてくださっていました。

政府も情報統制をするのであれば、役人ではなくああいう人に発言をお願いすればいいのに・・・と広報が限りなくヘタクソな菅政権を気の毒に思いました。

私が印象的だったのは、チェルノブイリの事故を今回の事故に当てはめて煽っているような人に「チェルノブイリの原発とこの原発は構造が違うので比較できない」とか「通常の○倍」とかいう表現も、本当にわかってるの?と突っ込みたくなるキャスターが目をむいて危ないのか?というような問いかけに、「もし、1時間その場にずっと立ち尽くしていたとしたら、それくらいの数値になるということですから、間違えないでください」ときっぱり言われていたのを聞いて、なかなか頼もしいと思ったものです。

エセ専門家が多い中、今回ちょっと見直した「専門家」の存在でした。

また、庇うわけではないですが、情報をすべて出していないからといって、「嘘つき」と決めつけてもいけないと思います。

なんたらシーベルトなんて数値、いくら丁寧に説明していたとしても、聞いている全員が分かるとはとても思えません。

また、アインシュタインの相対性理論を小学生から80歳のご老人にまで分かるように噛み砕けといっても、いくらなんでも不可能です。

今回の問題にしたって、どこまで噛み砕けるのかという問題もあると思います。

人には理解力に差があり、どういう風に説明しても「難しいけど、危なそうなのは分かる」ということになると、いつしかそれが「危ない」に変わるのです。

時が経ってすべての情報公開がされるのは望まれますが、今、この時に万民が聞いて分からない内容をすべて開示して、理解できずに「危ない」が先行してしまったら、集団パニックが起こる可能性があります。

大事なのは、1.発表する数値を改ざんしていないこと。 2.人体に影響があるか否かについてきちんと発表されいること。

このふたつがしっかりと真実の情報で伝えられ、原子炉の構造がどうのというのは、知りたい人が知ることが出来るようにすればいいことだと思います。

私たちも「全部発表されれば安心」という誤解を自分で解かなくてはならないと思います。

政治家は選挙もあるし、いかに信頼感を増す演出をするかというのも、今回の対応の中に入っているでしょう。

そういう打算は、いつの時代もつきものだし、そんなのに振り回される東電の人たちも可哀想です。いちいちそれに怒っていてもしょうがないので、私たちは情報を見極めて、とにかく慌てずに行動しなければならないと思います。

そして、素人の私でも分かること。
「海水」を使った今回の措置は、廃炉を意味するため、今後は今までのようなエネルギー供給はできない・されないということ。

それを私たちがどう考えるか。

今回、節電していて思ったことは、ビルや何かの照明がいかに無駄なほど明るくされていたかということです。

お店をお休みまですることはなくなるにしても、今までのように夜が昼に思えるほどの光が本当に必要なのかと考えるきっかけになったと思います。

夜道などは防犯の意味もあるので、ある程度明るさを確保することは必要といっても、そこまでのネオンが本当に必要だったの?、店内と入り口のちょっとしたライトが点いていれば、十分明るいじゃない・・・と節電中の色々なお店を見て思い、この無駄遣いを全員が止めれば、原発に必要以上に頼らないと生きていかれないようなことはなくなると思います。

東北地方太平洋沖地震 頑張ろう日本!

13番までは、メインブログからの転載になります。
以降は、こちらに書いていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

  1. 地震
  2. 卑劣なデマに惑わされないように気をつけましょう。
  3. 悪質チェーン・メールに注意(見抜け悪意!)
  4. 助け合う人々の映像
  5. 支援の気持ちは、時間を置いてから。
  6. 自分で今できること。
  7. ココログユーザーの皆様 ~IDで募金ができます~
  8. こまりんさんも、頑張ってます! ~福島原発で協力~
  9. 効果的な節電と停電の対処方法
  10. 日常のはじまり。
  11. チェーンメールについて(たとえ善意でも混乱の原因になります)
  12. 今度は義援金詐欺
  13. 政治ショー?
  14. 危機的状況の中での、情報公開のあり方
  15. やめて欲しい著名人の煽り記事
  16. 自分の心が見ています。~やめよう、買い占め~
  17. Step Forward
  18. 怖いのは、風評被害と集団心理
  19. 社団法人 日本原子力学会 プレスリリース
  20. うんち・おならで例える原発解説 by YouTube
  21. 感謝 ~最後に~
  22. 日本のメディアなんて、こんな程度 AERA(朝日新聞社発行)
  23. それでもポジティブ・シンキング ~私は日本が大好きです~
  24. ゼロリスク社会など、世界のどこにも存在しません。
  25. 念のためって何のため? ~数字に踊らされないために~
  26. 徐々に明らかになる各国の対応の差
  27. 買い控えを吹き飛ばせ! 福島・茨城の農家を応援しよう!
  28. 報道と現実のギャップ
  29. 不可思議 レベル7
  30. 放射性物質の基礎を学ぶ (講座案内)
  31. ARIGATOは、世界の言葉
  32. 生き残る遺伝子、でも・・・・
  33. 6/8 ただちに問題はない・・・は間違っているのか その1flair
  34. 6/8 ただちに問題はない・・・は間違っているのか その2flair
  35. 6/15 集団ヒステリーとはこれいかに ~自民党石原幹事長の発言~flair
  36. 7/1 ストレスの方が体に悪いflair

比較的新しい記事にflairマークを付けています。

政治ショー?

ネットで地震関連のニュースを見ていたら、菅政権の無策ぶりについての批判記事が出ていました。

政治主導を優先するあまり、情報の伝達が遅れたり、復興についての策が何も出てきていないなど、色々と政府の対策についての批判が繰り広げられていました。

確かに、後手に回ったところも多いと思いますし、不安の中でなかなか正確なそして詳細な情報が出てこないところを考えると、この批判自体は間違っていないと思います。

でも、今その時期でしょうか?

情報伝達については、メディア独自の取材もありますし、どれも本当のことを報道しているので、あまり混乱したりしませんでした。

ただ、国民全体のこれからに直結する事柄については、個人的には、本当にこれ!という情報は一本化して発表して欲しいです。
正直言って、広報の専門家でもない東電の方単独のしどろもどろの会見では、私のような素人にはよく分かりません。

枝野官房長官や担当大臣がきちんとまとめて発表してくれた方が分かりやすかったです。

ただ、残念なのは例えば原発関連の話であれば、政府と東電の連携が取れていなかったために、既にTVなどでは報道されていたような事実が、政府には1時間遅れて伝えられるなど、本来は真っ先に情報が集まらないといけないところにきちんとした報告がなされなかったことです。

このため、発表の内容もあいまいなものが多く、不安もたくさん残りました。

記事では、この状況を政治ショーと揶揄していましたが、あっちこっちで話が拡散されるより、大臣と担当者が連携してきちんとした情報を伝えて欲しいと思いました。

連携がまともに取れないというのは、政治の争いにばかりかまけていた民主党への信頼感のなさが原因ですが、今は与党・民主党が全体をリードしていかなくてはならないのは事実なので、そう思うなら、もっとこのような方法があるのではないかなど、批判はいいけれど、前向きな提案も盛り込むなどして、前向きな記事を載せて欲しいです。

不眠不休で頑張ってくれている人たちも多い中、単に批判だけしていても状況がよくなるとは思えません。

志気を削ぐような言葉を今書き連ねるより、メディアとしての使命はまだ他にあるのではないでしょうか。

今度は義援金詐欺

ため息が出ます。。。

(以下転載)

日本への義援金騙(かた)ったフィッシングサイトに注意
@IT 3月14日(月)17時5分配信

 フィッシング対策協議会は3月14日、日本への義援金を騙(かた)るフィッシングサイトが発見されたとして注意を呼びかけた。

 3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の復興支援を願った募金活動が各所で始まっているが、この善意を悪用し、個人情報を盗み取ろうとするフィッシングサイトが確認されたという。同協議会ではJPCERT/CCを通じてフィッシングサイト閉鎖のための調査を依頼中だ。

 同協議会では、義援金・寄付金は信頼できる企業/サイトを選んで行うよう注意を喚起するともに、もし類似のフィッシングサイトを発見した場合、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp)に連絡するよう呼びかけている。

 なおこれとは別に総務省は、東北地方太平洋沖地震に関連するチェーンメールが出回っていることに注意を呼びかけている。チェーンメールや電子掲示板、ミニブログ(Twitter)などで誤った情報が流れているが、報道や行政機関などのWebサイトなど、信頼できる情報源で真偽を確かめるよう推奨。チェーンメールに惑わされないように、また善意から送られたものであってもチェーンメールを受け取ったら転送しないよう呼びかけている。 最終更新:3月14日(月)17時5分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110314-00000005-zdn_ait-sci

【コメント】

しかしまぁ、義援金といい、前出のチェーンメールといい、
どうしてこんな奴らがわらわら出てくるんでしょうねぇ。
前出のチェーンメール、私のところにもいくつかきましたが、
無視を決め込み転送はしませんでした。
「友人の」とか「知り合いの」とか、名も明かさないのはうさんくさいしねぇ。

こんな情報過多の中で、いかに確かな情報を自分で選別していくか。
個人旅行とて同じ事ですよね。
自分力をアップさせていかなくては!!

投稿: すぅ | 2011年3月15日 (火) 00時10分

人が困ってる時にそれに便乗するのは本当のくずですね。
地獄に落ちろとか思いませんが、ただかわそうな人種だなと感じますね。

投稿: じゅん | 2011年3月15日 (火) 02時17分

すぅさん、

本当に「大事な情報」が埋もれてしまうような悪質メールといい、
こういう義援金を詐欺の手口に使うという人とも思えないような行為といい、
人が助け合うべきなのに、いったいなんでしょうね。

我々個人旅行者としては、日ごろの情報収集力を使って
だまされないようにしたいものです。

投稿: あじゃみん | 2011年3月15日 (火) 09時38分

じゅんさん、

本当に「クズ」とも言えるし、「可哀想」ともいえますね。
こういうことをして、良いことがあると思えないので、そういう報いがあることを気の毒に思うしかありません。

それから、しっかりと見定めて、せっかくの募金が悪人に行かないよう
私たちも気をつけたいものです。

投稿: あじゃみん | 2011年3月15日 (火) 09時41分

チェーンメールについて(たとえ善意でも混乱の原因になります)

今回、地震の際に卑劣なデマ拡散を目的として出された悪質チェーン・メールですが、この地震だけのことではなく、世の中にはたくさんのデマメールが存在します。

「病気の子供に手を差し伸べよう」

などというように、中身を見ると非常に尤もらしく、人の善意に訴えるような内容だったりして、つい転送してしまいたくなるものも多いようです。

今回、関西電力が東京電力に電気を供給するので、ぜひ関西の人たちも節電をという非常に尤もらしく、もし広めたとしても、害はないような内容のものもありました。

ただ、考えてみてください。

節電はもともと大切なことですが、このメールは「これで関東の人たちを助けることが出来る」という善意を利用して面白がることが目的なんです。

実行すること自体は良いことでも、実際には関東の人の助けにはなりません。

「人に嘘を言って面白がる」という行為は変わらないんです。

はなさんから「お友達からチェーンメールが来たので、いたずらだといったら明らかに気分を害したみたい」という内容の書かれたコメントをいただきました。

「自分はあなたのことを思って送ったのに、その気持ちを分からないの?」

という気持ちになる人もいるでしょう。

でも、そういう人には「あなたの気持ちはとても嬉しいけど、いたずらを助長するような行為は悪人を面白がらせるだけだから、やっぱりいけないと思う」という毅然とした態度も必要ではないかと思います。

ただ、これは私個人の意見で、お友だち(お友だちじゃなくても送信元の方)との間柄は皆さんが一番わかっていると思うので、無視するのでもいいでしょうし、対応の仕方はご自身で決めれば良いのだと思います。

私はたとえ喧嘩になっても、こういう物にはきっぱりとした対応をしたいと思っているので、あまり躊躇せず、返信しました。

そして、考えてください。
チェーンメールの送信元(最初のひとり)は、人と人との大切な仲さえ壊すような許せない奴だということを。

こういったチェーンメールは、内容によっては、混乱の元になる悪質な行為です。
「知り合いが・・・」「友だちが言っている・・・という内容を転送します」というメールは、ほぼ99%いたずらです。

受け取ったら、自分は転送しないというのが一番、そして、もし言えるのであれば、いたずらメールだから送らないようにと教えてあげてください。

【コメント】

全くおっしゃる通りだと思います。

節電は良いことだからチェーンメールでもっていうのは一見納得できる理由です。自分一人だけならそれで良いですが、受け取った人がどう思うか、ガセとわかった場合どう思うか、本当に大事な情報も嘘かもと思ってしまうことなど悪いことがいっぱいあると思います。

投稿: hibiki | 2011年3月14日 (月) 23時25分

hibikiさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

ブログを拝見しましたが、阪神・淡路大震災をご経験とのこと。
ご意見、とても参考になりました。

宮城では、泥棒騒ぎも多くなっているようで、
人の不幸に乗じて悪事を働くなんて、本当に許せない行為です。

投稿: あじゃみん | 2011年3月15日 (火) 09時34分

日常のはじまり。

2010年3月14日(月) 

未曾有の大地震から4日目の朝。
関東エリアは計画停電の実施も検討されるなど、少ない電力を有効に使うためにさまざまな取り組みが始められています。

わが町も電車が停まってしまうことはありませんでしたが、通常の5~7割程度の運行ということで、今朝の駅改札前は、こんな感じ。

001

想定されたことなので、ちょっと諦めムードに近い感じで、皆さん辛抱強く待っていました。

002

ホームに入れたのは20分後、1本目の電車は混みすぎて乗れず、2本目でようやく乗ることができました。

途中で時間調整のため、たびたび停まってしまい、すし詰め状態の中で身動きも取れないままじっとしていなくてはならず、さすがに体中が痛くなりました。

立ったまま同じ姿勢で20分以上は、つらいですね。
でも、みんな我慢していました。

日本人の我慢強さには頭が下がります。
本当にすごい!

通常は、表参道で銀座線に乗り換えるのですが、普段でも銀座線の混み方は尋常ではないので、永田町まで行って会社まで歩くことにしました。

電車を下りて歩いていたら、関東地方に地震があったということで、電車が一斉に停まったようです。
すぐ再開しましたが、かなり敏感になっている感じでした。

当たり前ですよね。

通常、1時間程度の通勤時間が2時間ちょっとかかりました。
帰りも17時30分までは運休なので、のんびり帰りたいと思います。

【コメント】

まだまだ、首都圏は日常とはいかないようですが、暗いことばかり考えないで、がんばっていきましょうね。

投稿: 美桜子 | 2011年3月14日 (月) 18時32分

美桜子さん、こんばんは。

帰りもすごーいことになっていました、電車。
一度降りたら乗れないんじゃないかという不安からか、人が降りるというのに
どいてあげることもしない人も多くて、「一旦降りていただけませんか!!」と怒って
どなっていた女性がいました。

譲り合いって、難しいですね。

とにかく、NZでも東北でも、被災者の方を思えばどうってことないっていうのを
忘れないようにしたいと思います。

お互い大変ですが、頑張りましょう。

投稿: あじゃみん | 2011年3月14日 (月) 20時49分

効果的な節電と停電の対処方法

Yahoo!に効果的な節電など、東京電力、東北電力管轄の地域の方への情報をまとめていました。

http://setsuden.yahoo.co.jp/

※画像は、クリックすれば読めるくらい大きくなります。

◎輪番停電(計画的な停電)の対象区域になったら

Setsuden03

◎節電:まず大事なこと

Setsuden02

◎節電:個人の方へのお願い

Setsuden01

東京電力のHPは、アクセスが集中しているのか、エラーが出てしまいます。
しばらく時間が経ってからアクセスした方が良いようです。

東京電力HP

【コメント】

おはようございます。

今日は早く出勤しようと思って5時半に起きましたが、計画停電により電車も運休のために会社に行くことができなくなりました。
うちは第2グループに属しているので、9:20~13:00と18:20~22:00の2回の予定です。
今まで長時間の停電は経験したことがないので不安がないと言えば嘘になりますが、親とも「被災地のかたはもっと大変なのだから、」と話しています。

こまりんさんも頑張っているし、私も自分ができること、例え小さなことでも協力して大きな力の一部にしたいです。

投稿: Mickie | 2011年3月14日 (月) 06時41分

Mickieさん、こんばんは。

うちの会社も結構来られなかった人がたくさんいて、
今日は3人だけで仕事していました。

ビルが節電のために消灯を促進して欲しいということで、
17:30で全員が退社するようにということで、追い出されるように会社を出ました。
かといって、遊びに行く気分でもないし、永田町まで歩いて半蔵門線に乗りましたが、
途中で行き先が変わって、私の住んでいる町が終点とされました。

お金には縁がない私ですが、こういうところは護られているなぁ~といつも思います。
電気も今日は点いているし、明日からも節電頑張りましょう。

それなのに、赤坂見附までの道すがら、看板の電気を煌々とつけているお店があって、
なんだか腹が立ってしまいました。

投稿: あじゃみん | 2011年3月14日 (月) 20時47分

有益な情報発信ありがとうございます。
自分も何かしたい、けど自分の身も守りたいなんて思ったりします。
町全体が殺伐として、自己犠牲が足りませんよね。じゃんじゃん停電してほしいです。
それで誰かが喜ぶなら。
何か、感傷的になってコメントしちゃいました。

投稿: じゅん | 2011年3月15日 (火) 02時13分

じゅんさん、おはようございます。

自分の身を守りたいと思うのは当然のことです。
私もそうですし、皆さんそうだと思います。

その上で、自分に出来ることなどを少しずつでもするということが大切だと思います。
不便な生活が続きますが、お互い頑張りましょう。

投稿: あじゃみん | 2011年3月15日 (火) 09時36分

こまりんさんも、頑張ってます! ~福島原発で協力~

この地震のために緊急招集がかかって、急遽シンガポールから帰国したこまりんさん。

福島の原発事故の応援で、帰国後一睡もせず、基本的に物資や水がないので東京と福島をなんと日帰りしているそうです。

あまりに疲れて食べ物も喉を通らないとか。
協力エンジニアもたくさんいらっしゃるそうで、これからも毎日東京から福島へという日々が続くみたいです。

柏崎原発よりも状況は悪いので、みんな必死の作業をしてくれているみたいです。

それぞれがそれぞれの立場で頑張っているので、私たちも小さいことでもいいから、頑張りましょう。

皆が協力すれば、大きな力になります。
これだけやっても・・・なんて思わないで、少しでもいいので節電や募金などできることでいいからしたいですね。

明日から頑張りましょう!

【コメント】

その通りと思います。
みんながそれぞれの立場で頑張りましょうね。
とかくネガティブな意見や批判が多くなりますが、
できることをしていきたいと思います。

投稿: Lisa | 2011年3月13日 (日) 22時37分

自分が思っている以上に落ちてしまっていて、
どうにもならなかったんだけど、
少し落ち着いてきました。
それも、ココであじゃみんさん達がブログやコメントを書いてたのが大きい。
頑張って声をかけている様子があったから。
僕も小さなことから、できそうなことからやってみよう!って
思ってます。

投稿: ANKAKE | 2011年3月13日 (日) 23時30分

Lisaさん、こんばんは。

お返事遅くなってごめんなさい。
ネガティブな意見とか批判なんて、反省の材料が要るときでいいのに・・・と思います。
確かにちょっと・・・と思うこともあるけど、ダメだではなく「こうしたら?」という提案でいいのにと。

みんなが必死になっている時にやり方がどうのと批判するのは簡単ですよね。
だったら、こうしてはどうかという前向きな意見が欲しいです。

投稿: あじゃみん | 2011年3月14日 (月) 20時41分

ANKAKEさん、こんばんは。

私もなぜか今回はとっても堪えました。
今日、会社に行っても思い出してしまって、会議室にこっそりと行って
涙をぬぐったり。。。

なぜかは分かりません。

でも、少し考え方を変えて、自分なりに頑張ろうと思うようになってきました。
落ち込んでいても、事態は良い方向には行きませんから。
お互い、頑張りましょう!

私のこんなつたないブログでも、少しはお役に立てているなら嬉しいです。

投稿: あじゃみん | 2011年3月14日 (月) 20時43分

ココログユーザーの皆様 ~IDで募金ができます~

ネット募金を探していたのですが、ニフティー会員なら登録している支払い方法で、募金ができることがわかり、早速募金をしました。

まだ募金先は決まっていないようですが、ニフティーが詐欺を働くとは思えないので、信用して募金をしました。

http://donation.nifty.com/tokusetsu/

にアクセスして、

Bokin

この画面になったら募金するというボタンを押して、ニフティーIDとPWを入力し、
支払い方法を選択して進みます(通常の支払いとEdyなどのシステムでも可能)。

壁紙を購入するという状態になっているので、最後にニフティーが用意している壁紙をダウンロードできます。

自分で今できること。

総理大臣が会見をして、計画的な停電を実施することを了承したという発表がありました。

未曾有の大地震の後ですので、全国民が協力・我慢をしなくてはならないのは当然だと思います。

節電だけではなく、私も自分自身でどうしたらいいかということを考えました。

  1. 使わない機器のコンセントを抜く。
  2. 一部屋で過ごす。
  3. 蛍光灯を1つにする。
  4. 消灯を早くする(寝る時間を早める。寝なくても消しておく)
  5. 料理をする時も短時間で出来るような料理をする。
  6. お湯をポットなどに入れて確保しておいて、ガスを使う時間を短くする。

洋服や布団などで暖を取って、なるべく器具を使わないようにしようと思います。

さまざまなデマ・メールが広まっているようですが、「転送してください」というメールは例え尤もだと思うようなものでも無視した方がいいと思います。

その尤もの中に嘘が含まれていることが多いから。

****

ご自身も被災した方がボランティアとして避難所で働いているということで、インタビューを受けていました。
飢餓意識が高まって、食料の配給などで我慢できず順番を守れない人が出てきているとか。

早く十分な食料と水が皆さんに行き渡るようにと祈るばかりです。

支援の気持ちは、時間を置いてから。

こういうことが起きると、自分は何をできるのかなど、色々と考えます。

ただ、悪質チェーンメールの件でもそうですが、こんな時は「冷静」になることが一番必要だと思います。

被害が小さかった私たちは、例えばボランティアに行きたいとか、募金したいとか、色々とあると思いますが、まだ混乱の続いている現地に善意でも素人が行くことは、地理的なことも分からないこともあるし、却って迷惑がかかるかと思います。

銀行なども混乱してしまうことがあるので、ネット振込みなど本当に必要としている人たちの邪魔にならないよう、支援をするにしても、冷静に考えて行動した方が良いでしょう。

ボランティアなどは、落ち着いて受け入れが可能になってからが一番だと思います。
せっかくの善意が却って迷惑をかける事態になれば、自分自身が一番残念な結果を招いてしまいます。

気がせいてしまうところですが、今はプロの方たちに任せて、一呼吸置きたいと思います。

とりあえず、私たちは節電が一番確実にできる身近な協力でしょうか。

助け合う人々の映像

とにかく、まだまだ心配な暗いニュースばかりですが、少し違う光景も報道されるようになってきました。

自宅が無事だった方が、キッチンを利用してみんなで炊き出しをして、「家があっただけ良かった。家族が亡くなった方も多くいるけど、泣いてばかりいられないから皆でがんばろうって言ってるんです」とインタビューに答えていらっしゃいました。

芸人の伊達みきおさん(サンドウィッチマン)も、ちょうど気仙沼でロケをされていて、山の方に逃げたので無事というのをUPされていました。

電気がきていないので信号も消えてしまって、何が何だか分からない状況だけど、みんな順番を譲り合ったりして、事故などは起きていないとのこと。

どんどん、救助の人たちも現地入りしているし、とにかく早く温かい食べ物や飲み水が届くことを祈るばかりです。

自宅近くのスーパーも入荷がないので商品はかなり減っています。
水の購入も制限されています。

でも、ほとんどのお店が普通に営業していますから、被災地のことを思えば、多少のことは我慢しないといけないと思っています。

私の会社は栃木に事業所があり、かなり大変な状況で、しばらく操業できないとのことでした。

東京本社は、特に問題ないので、明日から出勤します。
心配しても何しても、素人が今できることは電気の無駄使いをしないとか、そんなことくらいしかないですし、仕事は仕事で行かなければならないので、気持ちの切り替えも大切だなと思いました。

涙ばかり流れますが、この地から今できることはないので、落ち着いてきたら募金などの対応とか、できることを少しでもしようと思います。

【コメント】

ご無事で何よりでした。
私も地震のとき都内の職場におりました。
その後の報道から、東北地方の被害の甚大さに驚くとともに
胸が痛むばかりです。
身体も家も無事だったので、ありがたいことです。
微力ながらせめて協力できることを心がけたいと思います。
ひとりでも多くの方が救助され、
一日も早く復旧されることを願います。。。

投稿: snufkin♪ | 2011年3月13日 (日) 16時26分

snufkin♪さん、こんばんは。

いたずらメールを送るような卑劣なやつら以外は、みんな同じ気持ちだと思います。
私も被災者の方に直接何もできないので、自分にできることをしようと思っています。

会社のビルなど普通でも昼休みは廊下を消灯したりしているので、1日中点けないなどの
措置があるかと思います。

オフィスの中の電気もなるべく消せるところは消すということが必要だと思いますが、
明日行ってみないとどうなるか分かりません。

電車もきっと間引きされると思うので、早く家を出ないといけないかも知れません。

投稿: あじゃみん | 2011年3月13日 (日) 20時19分

悪質チェーン・メールに注意(見抜け悪意!)

残念なことですが、人の善意を逆手に取った悪質なチェーンメールがたくさん流されているようです。

巧妙化していて、私が紹介したようなちょっと考えれば分かるものから、節電を訴えるような尤もらしいものまで、色々あるようです。

確かに節電は大切ですが、そうかといって、まったく関係ない地震の話と結びつけて嘘を流すのは非常に腹立たしい行為です。

【チェーンメールの特徴】

  • 知り合い・友人・友人の家族・・・などが勤めている○○とNEWSではやっていないレアな情報のように偽装
  • なるべく多くの人に協力してもらいたい、知らせて危険を回避させてあげたいなど、人の善意に訴えかける内容で、転送を呼びかける。

【対処法】

  • 無視する(これが一番)。
  • 内容が尤もらしく不安な場合、根拠となる会社などのWebを見て、本当かどうか確かめる。このような場合には、嘘というようなことがちゃんと載っています。

卑劣なデマに惑わされないように気をつけましょう。

友人から、「大事なメールのようなので転送します」という携帯メールが入りました。

製油所や製鉄所で地震の影響で化学薬品が漏れて、化学薬品が混じった雨が降る可能性があるから傘やレインコートを利用してください。大事な情報だからみんなに広めて!

というような内容でした。

すぐに「これって、信頼できる情報なの?なんか違う気がする。こんな時にいたずらチェーンメールじゃないといいけど」と返事をしました。

書き方で、人に対して本当に注意して欲しいなんて書き方でもなかったし、友達のお父さんが勤めているなんて書いてあって、絶対嘘だなと思ったんです。

友人もそれで「はっ!」と気づいたらしく、コスモ石油のHPを見たら、「チェーンメールは誤報」と出ていたそうです。

書き方もそうですが、製鉄所と化学薬品というのが、つながらないと思って、すぐ嘘だと思いました。

涙が出るほど腹立たしいデマです。

情報は、TVやラジオなど、間違う確率が低いところ(それでもこんな時は情報が錯綜します)から、取るようにして、デマに驚かないように冷静に対応してください。

お互い、気をつけましょう。

【コメント】

お片づけ、はかどっていますか?
お見舞い申し上げます。

アタシもひっかかりました。

ゆっくり考えれば分かることなのに・・・。
アタシにきたのは、市原の工場勤務の方からの情報・・で、もうちょっと真実味がありました。
その後すぐに、厚労省から・・・ときたので、これは変だと。

何人かに回してしまいました。
こんな時にこんなことをするヤツがいるんですね。許せない!!

でも、こういう状態の時こそ冷静に、あふれる情報から信頼のおける情報を見極めなくてはならない・・という勉強にはなりましたが・・・。

うちは幸いにも、お雛様がいくつか落ちたくらい(まだ、飾ってあります・・)ですみましたが、友人のお宅は相当ひどいことになっているようです。

携帯がつながらず、FBで子どもたちと連絡がとれて、ホッとしました。

これ以上悪くならないように祈るのみです。

投稿: キミダス | 2011年3月12日 (土) 20時35分

私の所にも来ました、このメール。
それも送ってきたのは会社の先輩です。
どう見てもチェーンメールだと思うのに、なんで人に送るかな?と思います。
でも、相手が先輩だからそれを言っていいものかどうかと悩んでいます。
何も受け取らなかった振りをしてやり過ごそうかとも思っています。
もちろん、こんなチェーンメール誰にも転送しません。

枝野官房長官もおっしゃってましたよね、チェーンメールに惑わされないようにって。

投稿: Mickie | 2011年3月12日 (土) 21時30分

キミダスさん、おはようございます。

人の善意を逆手に取って、悲しんでいる人がいるのにこんなことをする人たちが
いるということで、将来、絶対に何らかの報いを受けると思っています。

被害が少なかったみたいで、良かったですね。
まだ余震が続くそうですので、お互い気をつけましょう。

投稿: あじゃみん | 2011年3月13日 (日) 09時33分

Mickieさん、

私も親しい友人なので、返信しようか無視しようか(彼女の気持ちも分かるので)迷いましたが、
やはり良くないと思ってすぐ返信しました。

書き方が非常に軽くて、面白がっている感じが伝わるような内容だったので(絵文字まで使ってあったし)、すぐ嘘だと分かりました。

たぶん、友人はあまり深く考えず、本当だったら大変!というので送信したんだと思いますが、
こういう時こそ、ちゃんと確認して送らないといけないと痛感しました。

ただ、どうも手の込んだやつが回っているらしくて、関西電力が東北に電力を供給したとか、
関西方面の方に流されているようです。
節電してくださいという、すごくもっともらしい内容なので紹介されていましたが、
関西電力のHPには、チェーンメールへの注意が書かれていました。
本当に、昨日から腹が立ってしょうがないです。

投稿: あじゃみん | 2011年3月13日 (日) 09時38分

私も友人からきました。
来たときには誤報と知っていたので、
イタズラと伝えましたが、
私のことを思って送ってくれた
友人は明らかに気分を悪くしたみたいです。
余計なことしたかな。。

本当にこんな時に、こんなイタズラ許せない!

投稿: はな | 2011年3月14日 (月) 21時49分

はなさん、こんばんは。

そういう方もいらっしゃるでしょうね。

「私はただあなたのことを心配したのに」

確かにそうだと思います。
でもね、それこそが大元の馬鹿の思う壺なんですよ。

この件については、別途思うことを書かせていただこうと思います。

投稿: あじゃみん | 2011年3月14日 (月) 22時00分

地震

皆さん、ご無事でしょうか。

連絡のついた方、そうでない方。
東北地方にご実家のある方は、未だに連絡が取れず、心配も大きいと思います。

帰宅したら、自宅の中は泥棒に荒らされたような状態で、これから片付けにかかるところです。

ガスの復旧をしようと思って、説明通りにやってみようとしたら、説明書に赤いランプが点滅していたらNGと書いてあって(結局、地震で遮断された時は大丈夫だったのですが・・・)、不動産屋兼管理会社に電話したら、すっごい不機嫌な感じで応対され、こういう時だからお互い気持ちよく話しができた方がいいのに、大丈夫でしたか?のひとこともなし。

たぶん、色んなところから電話がかかってきてうんざりしているのでしょうが、そういう仕事なんだし、その対応が重要なのに・・・。

人間性って本当にこういう時に出るんだなと思いました。

まだまだ予断を許しませんが、命があっただけ良かったと思って、この酷い部屋を片付けようと思います。

お互い気を落とさないで頑張りましょう!

災害に遭われた皆様は、こんなブログ見たりしないでしょうけど、心からお見舞い申し上げます。

皆さんのご家族やご友人が、どうか無事でありますように。

【コメント】

御無事で何よりです。

ウチの方は停電がかなり長く感じたこと以外は、
特に問題がなく、ガスも問題ありませんでした。
大津波警報も解除されたようです。

今後、また停電になる(供給量が足りなくて)可能性大なのでご注意を。
停電を見越して、ずっと料理などしておりました。

本当に、お疲れ様でした。

----------------------------------

ガスは赤いランプの点滅はNGらしいですね。
メーターにも説明書がついていると思うけど、
こういう時の使っていいかの感じがよくわからなくて
不安になりますよね。
それと、異臭がないかのチェックも要かと思いますので
当たり前のことですが、チェックして使うのが宜しいかと。

投稿: ANKAKE | 2011年3月12日 (土) 16時04分

ANKAKEさんもご無事のようで、良かったです。

とりあえず、ガスは大丈夫でした。
いつ電気が消えるかもという状況ですが、羽毛布団でしのごうと思います。

別に書きましたが、こういう時に卑劣なことをする奴らも出てくるので、本当に気をつけたいものです。

投稿: あじゃみん | 2011年3月12日 (土) 19時46分

あじゃみんさん、ご無事でよかったです!

私は昨夜は会社に泊まりました。

こんな大きな被害になってるなんて最初は思わなかったので、夜テレビを見ていてこわくなりました。
津波、本当に一瞬なんですね。

あじゃみんさんのおっしゃるように、命があっただけ良かったと思います。
皆さんもご無事だといいですね。

投稿: Mickie | 2011年3月12日 (土) 21時25分

Mickieさん、おはようございます。

お互い無事でなによりです。
会社での一夜について、ブログ見ました。

結局、人間が何をしようと自然に対抗なんてできないんだなというのを実感しました。
阪神・淡路の時もいったいどうしたら・・・という感じでしたけど。
この経験を忘れないように、書いておこうと思っています。

投稿: あじゃみん | 2011年3月13日 (日) 09時30分

のりしろ

のりしろとかいわゆる余白って、中の文章がちきんと見えるようにするために非常に重要だと思うんです。

たかだか1cmくらいののりしろでも、あるのとないのでは大違い。

人間にも「のりしろ」って、必要だと思います。

なんとなく、もともとあって、生きるために大切なものという感じがあります。

最近、報道を見ていても、周りの言動を見聞きしても、この「のりしろ」がないなと思うことが度々あります。

0か100か。

きっちきちで、人への優しさなど、どこに行ったのかなぁ~という感じ。

優しい・・・と思っていても、何かのきっかけで180度変わってしまう。
これって、同じ人?って態度に変わるのは、ページを開いた時ののりしろがないからかも。

人間誰しも、自分が思い描くように生きられることもないし、他人を見て「いいな」と思っても、実は「こんなことが」って人も多いと思います。

羨ましいとか妬ましいって感情は、人間としてある意味普通のことだと思います。

努力してもなかなか上手くいかないとか、そういう時に周囲を見ると、いとも安々とやってのけている人がいる。

それは「キッ!」っとなりますよ、誰でも。

そこで問題になるのは、「はけ口」をどこに求めるか。

ある人は、その「羨ましい」対象に自分の「負」の感情をぶつけたりすることに命を燃やしたりします。

そういう人って、のりしろがないからか、目先のことだけに囚われて、そういう行動が自分にどう跳ね返ってくるか分からないのだと思います。

のりしろをちゃんと持っている人は、「負」の感情がありながら、「でも、自分は自分だから、こうやっていけばいいや」とプラスに持って行くことができます。

その人のようには行かなくても、自分なりに解決策を見出せるとか、きっぱりと諦めるとか、いさぎよい決断を下せるんだと思います。

決して、羨ましいとか妬ましい気持ちがゼロになるわけじゃないけど、余白のおかげで嫌な自分にならなくて済むんですよね。

お金ない、美貌ない、才能もない、そしてもう若くもない・・・ないない尽くしの私が、眉間に皺を寄せた嫌なおばさん顔にならないでいられるのも、のりしろを意識して大切にしてきたからかもと、最近ちょっと思います。

自分がドツボの時って、悪い方にばかり考えてしまいがちだし、それに若い時は余裕がないから「もうだめかも」って思う率は高いと思います。

例えば、結婚まで考えていた彼に振られてしまった・・・泣いて泣いて。。。
私にだって、遠い昔に経験ありますよ。

でも、よーく考えてみたら、恋愛や結婚だけで世の中が成り立っているわけじゃないし、男はその人ひとりじゃないし、そんなことで人生終わりなんて考えるのが馬鹿らしいって、後になってちゃんと分かる時が来るんですよね。

だから、その時は人生どん底!と思っても、時が解決してくれます。

「何があっても生きていかないと」

という心ののりしろがあるから、どん底だの崖っぷちだのという状況でも、なんとか這い上がっていかれるんだと思います。

ここぞという時にのりしろの存在を意識して、自分の人生に活かすためには、やっぱり日ごろから自分以外の人のことも心に留めるとか、本を読むとか、なんでもいいから目先のことではない何かにある程度時間を割くのが重要だと思います。

仕事人間になってもいいけど、寝る前のひと時は、ゆったりした気分になれる音楽を聴くとか、お気に入りの本を読むとか、そういう時間をちょっと持つだけでも、のしりろはちゃんと自分の心に出来てくれると思います。

自分だけで生きているわけじゃないというのは、なかなか意識している人って少ないのでは?

話題が出ると「まぁ、そうだけど」ということはあっても、普段は自分ひとりで大きくなったような顔をして生きていることが多い。

別にのべつまくなしに親のことを考えることもないけれど、人に感謝する気持ちが心の余白を作るのは、本当だなと最近思います。

最近、若い人の自殺のニュースとか、どうしてそんなことを?という内容の犯罪とか、「その後どうなるか」という部分が欠落した事柄があまりにも多くて、悲しくなります。

就職難が原因で大学生の自殺が・・・なんて聞くと、まだこれから人生何十年もあるのに就職できないというだけで、どうして目一杯になってしまうのか・・・。

自暴自棄になって罪を犯して、どういうことが周りに起きるのかが分かっていない。

自分がこうするんだ!もうどうでもいいんだ!

こんな考え方しかできないから、自分の周りに人の人生なんて、まったく考えられない。

逆にそういうことが考えられる人は、そうならないのでしょう。

京都大学のカンニングのことも、お母さんにこれ以上負担は掛けられないという思いを持ったまでは良かったけれど、もしバレていなかったとしても、本当にその先の人生をまともに生きられたでしょうか。

カンニングで逮捕というのもちょっとどうかと思いますが、逮捕がなかったとしても、バレたらすべてがおしまいですよね。

他の大学が合格していたって、そんな生徒では入れなかったかも知れません。

それに、他人にバレなかったからといって、自分の心は忘れないでしょう。
母親思いという一面を考えたら、大学に入っていたとしても、自分の不正は一生心に暗い影を落としたのではないでしょうか。

「ちょっと考えれば分かりそう」

ということが、最近考えられない人が多いんですよね。

仕事をしていても、思い込みが激しくて「そういうことじゃなくて、こういう風に考えることもできるんだから、自分が思うことだけに集中するのはやめなさい」とよく後輩に注意をします。

自分の考えていることが「間違っていない」ということに固執して、他が見えなくなるんです。

それ自体は間違っていなくても、この場合は「このことにも焦点を当ててみなくては」という発想が出てこないんです。

だから、仕事が遅れたりするのですが、それを納得させるのが大変。

ちょっと考えれば分かるでしょう・・・が分からないからです。

なんだかツラツラと書いてしまっていますが、何かに集中しないといけないという場合以外は、大体いつも3歩くらい先のことを考えて暮らすクセをつけると、人生が楽になる気がします。

日本人の性質なのか、恵まれているとなぜか自分に起こったたった一部分のマイナスにばかりフォーカスするので、自分で自分の人生を悲しくさせたり、つまらなくさせてしまう傾向がある気がして、なんともやり切れません。

せっかく生きているのだから、何があっても大丈夫!という人になって、余裕を持って生きていきたいと思います。

断捨離・経過

本も読んでいないので、今ひとつ断捨離がどうというコンセプトは分からないままだったため、ちょびっとだけ立ち読みして(著書の方、ごめんなさい)、

「もったいない」

という発想は「物」が中心になっていて、片付ける、その部屋に住む「自分」が主役ではない・・・という一文に惹かれました。

まさに、発想の転換なんですね。

二部屋あるうちの和室の押入れをまず片付けて、洋服をごそーーーーーーーっと捨てるべくゴミ袋に放り込んでいきました。

ほとんど新品に近いのもあって、「もったいない」って思っちゃいましたけど、でも、もう何年か触ってもいないので、これをもったいないと取っておいても着ないのには代わりないと「えい!」という感じでポイポイ放り込んでいきました。

火曜日がゴミの日なので、今日一日置いておかないといけないのですが、生ゴミじゃないので、我慢できます。

でも、エレベーターもなく、共同ゴミ置き場に持って行かないといけなので、この量を捨てるのは大変だなぁ~とタメイキが出てきます。

そして、洋室はまだ途中。

片付けられない女の部屋みたいになっています。

もう組み立て式の本棚がボロボロ(安物買いの銭失いとは私のことかも)になってしまったので、思い切って買い換えることにしました。

とはいえ、旅行もあるので申し込みはもうちょっと先ですが・・・。

扉付きで、カバーみたいになっている書棚が千趣会で1万くらいと安いし、口コミでお値段の割りにしっかりしていて大正解!という声がすごく多かったので、これでいっかーと算段しております。

もちろん、安いので組み立て式。
口コミでは、夫にやってもらって2時間と書いてあったので、ちょっと大変そうです。

電動のドライバーがあってもそれくらいと書いてあったので、うんざりしていますが、高額な家具を買っても飽きたらおしまいだし、今使っている書棚は安すぎてダメだったので、そこそこ使えそうなシリーズに目をつけました。

それを組み立てて、今のを解体して捨てる・・・いったい、いつ終わるんだろう。

断捨離はいいけど、疲れて途中でギブアップしないようにしなくては。

だって、他に誰もやってくれる人がいないから、困るのは自分なんですもん(泣)

断捨離実行中

どうにかならないかこの部屋を書いてから、ずっと「このままではいけない」と思っていました。

19歳の時、初めて本格的にお付き合いをしたボーイフレンドが遊びに来た時に「ここは女の部屋じゃない」って言ったほど、もともと私はすっきり系の部屋が好きなんです。

なのに、細かいものを捨てられず、何年もの長きに渡って邪魔なガラクタを放置していたわけです。

自分ではガラクタと思っていなくても、よく考えると何年も触ってない物って案外多いですよね。

そこで、断捨離。

本を読んだことはないのですが、だいたいこういうこと?と考えて、本当にいる物といらない物との線引きをして、ど~ん!と捨てることにしました。

まずは、洋服。
掛けてある服で、まったく触ってもいない物や、こんなのもう時代遅れ過ぎるという物をどんどんゴミ袋に入れていきました。

本当は、朝からする予定だったのに、遅いランチを食べたら眠くなってしまい、気づいたら夜になってしまいました。

23時の声を聞いて、さすがに継続は不可能というわけで、明日また続きをすることにします。

まずは、ひとつめの部屋を綺麗にして、次は洋間の予定。
この溢れている本など、どうするか・・・。

本て、捨てられないんですよねーーーー。

困った。

とりあえず、1週間程度かけて、じっくりと断捨離していきます。

悪魔を見た ~人が悪魔に変わるとき~

水曜日に渋谷東急で上映中の韓国映画「悪魔を見た(악마를 보았다)」(R18+)を鑑賞してきました。

その話に入る前に、いわゆる「R18+(18禁)」とは何でしょうか?

映倫の基準では、こうなっています。

R18+
18歳未満の入場(鑑賞)を禁止。いわゆる18禁、成人映画。
1998年5月以前の成人映画を改定。R15+に加え、著しく性的感情を刺激する行動描写、著しく反社会的な行動や行為、麻薬・覚醒剤の使用を賛美するような表現の項目が強調されている。

つまり、人の「悪に通じる欲望」を強調したり賛美するような内容の作品については、18歳未満の子供に見せてはいけない映画ということです。

この映画は、文字通り悪魔の映画です。

よくある欧米のエクソシストのような話ではなく、「人=悪魔」。
善悪の判断などもともと関係なく、「悪」のみに生きて、そこに快楽を得る人間の映画です。

人間・・・と書いていいのかも迷ってしまいます。

登場してから、何度も人を殺したり痛めつけるシーンがあるのですが、そこに「迷い」は一切ありません。

命乞いをしようが、何をしようが「殺す」ということにためらいはないのです。

(ここからは、ネタばれを多少含み、過激な部分もあるので、久しぶりにページを分けます。自己責任で読んでください)

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ロング・ロスト・フレンド@下北沢本多劇場

2月も終わりの昨日、下北沢本多劇場で西荻の会「ロング・ロスト・フレンド」を観てきました。

西荻の会というのは、今回主演の伊東四朗さんや佐藤B作さんらが西荻エリアで飲み会をする時の会の名前だとか。

その会がきっかけで、「芝居をしよう!」ということになったらしく、今回なんとこの豪華キャストでゆる~い感じのコメディーが出来上がりました。

伊東四朗さんファンの私は、実は中身も分からずにチケットを衝動買いしたため、「どうせなら分からないで行こう」と一切あらすじのような文章は見ないようにして、まったく内容を知らないまま観劇したのでした。

満席だったので、遅くなってからぴあでチケットが残っていたのが奇跡でした。

【ストーリー】

舞台は、どこかの事務所兼応接間のような部屋。

着物姿の伊東さんがソファに座っているところから芝居は始まりました。

随分と仰々しい着物姿かと思ったら、あめくみちこさんがこれまた綺麗なドレス姿で現れて、「パーティー?」と思わせます。

パーティーはパーティーなのですが、それよりなにより、この部屋では伊東さん演じる松山会長(のちになんの会長だか分かります)があめくさん演じる藍子をくどいているのです。

「ええええええ」

いくらなんでも、歳が・・・。
という、ちょっとあり得ない話から始まって、「どういう展開に?」なんて思っていたら、どうやらそこは「老人ホーム」で、しかも、「極道の入居専門」だということが分かってきます。

つまり、老人になったやくざを受け入れる介護施設なんです。

松山は極道の親分で、行き場のない「極道の年寄り」を一手に引き受けて老後の面倒を看るというホームを作ったのでした。

ただ一人、極道とは対極を成す、角野卓造さん演じる元警察OBの佐々木も「俺とお前の仲」という松山との縁で入居していました。

極道が主役とはいえ、ほのぼのとした雰囲気で話は進んでいくのですが、この佐々木さんが「昔馴染みの黒崎を入居させてやってくれ」と頼んできてから事態は一変します。

この黒崎(佐藤B作)という男は、松山のある秘密を知っていると同時に、あることから松山を心底憎んでいる男で、そんな男を入居させるなどとんでもないと断るのですが、「黒崎は脳卒中で記憶がなく人格まで変わった」と頼み込む佐々木を無碍にもできず・・・一応会ってみることに。

松山は嫌ぁ~な予感を胸に抱えながら黒崎を迎えるのですが、その予感は当たって・・・。

【感想】

さすがに飲み友達(笑)の集まりだけあって、皆さん息もぴったりで、若手ふたりはともかくも、その他出演者はベテラン揃いで演技についてはまったく心配なく落ち着いて見ていられました。
伊東さんの「味」も、随所で発揮されていて、笑いが絶えない舞台でした。

そう大きな出来事が起きるわけでもなく、ストーリー自体は平凡(やくざって設定は平凡じゃないけど)な感じでしたが、役者さんそれぞれが嫌味なく見せ場を作っていたので、観終った後はなんだかさわやかな気分になれました。

佐藤B作さんとあめくみちこさん夫妻の共演も、きっと「西荻の会」だからなんでしょうね。

さすがに絡みはほとんどなかったのですが、皆さんが役にぴたりとハマっていたからか、特に違和感もなく、ひたすら楽しめた舞台でした。

大きな感動、大きな笑い・・・はないけれど、ちょっと非日常で楽しいことがあればいいなという気分にぴったりのお芝居でした。

いえ、そう言いつつも大声で笑ってましたけど(汗)

松金よね子さんの「極道の妻」ぶりもなかなか良かったです。

コメディーが得意な方々だからか、楽しんで観ていたらあっという間の2時間・・・終演という感じでした。

終わってから挨拶があったのですが、マチネだけの日に「打ち上げやっちゃいました」という伊東さんのひとことに笑いました。

「トシだから、9時に終わってからじゃあね」

だって。

( ´艸`)プププ

3月6日まで上演中(チケットの有無は不明)

Long01
西荻の会「ロング・ロスト・フレンド」

【スタッフ】作・演出=G2
【キャスト】伊東四朗/角野卓造/佐藤B作/松金よね子
      市川勇/あめくみちこ/窪塚俊介/岩佐真悠子

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