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うんち・おならで例える原発解説 by YouTube

なかなか分かりやすいアニメです。

今、少しずつ広がりつつある放射線物質の食物への汚染。
ただ、汚染といっても、冷静になって欲しいのは、放射線というは通常の大気にも存在します。

食品衛生法では毒性など長期間摂取すると健康に害を及ぼす可能性があるものについては、摂取しても問題ないレベルの「基準値」が食物(作物)ごとに決められています。

放射性物質については規定がないため、今回「暫定規制値」を設けたそうです。
その基準があるため、今回検出されたほうれん草や牛乳(原乳)はその基準の何倍という表現が使われていますが、たとえば今回検出された汚染濃度の牛乳を1年間毎日飲み続けたら、牛乳からの被曝量は「CTスキャン1回分」です。
(2011年3月21日一部訂正・追記 byあじゃみん)

「ただちに健康被害はない」

という言葉の「ただちに」に焦点を当て、「今後はどうなるの?」と不安がっている人も多いと思いますが、上記の通り「毎日毎日1年間食べ続けたら」・・・・「CTスキャン1回分」なわけで、たとえばほうれん草を毎日食べ続ける人っていますか?ってことです。

それにほうれん草の場合であれば、1年間食べ続けてCTスキャン1回分の5分の1程度となにそれ?というレベルなので、国などは大事をとって出荷停止などの措置を色々と取るとは思いますが、危ないというレベルでないことは認識しておいた方がいいです。

先ほど、NHKで福島県いわき市で風評被害のために孤立して物資が届いていないとい現状を放送していました。

退避や避難勧告が行われている区域でもなんでもないのに、福島というだけでトラックが引き返してしまっていたりとかが起きています。

とにかく大袈裟で恐怖を煽るような噂やデマを信じないで、冷静に対応して欲しいです。

「助けたい」

「力になりたい」

と思っている人たちは大勢いますが、今はバラバラに現地に入ってしまうと却って混乱の原因になったり、却って迷惑をかけてしまうことから、控えてくださいといわれています。

だったら、とにかくみんなが声を上げて、正しい情報が伝わるようにと祈る思いです。

NHKの電話インタビューを受けていた孤立した特別養護老人ホームの現状を話した女性が「原発の爆発が起こってからの発表が遅い。不安」ということを話されていました。

やっぱり、「事故で爆発した」と思っていらっしゃるようです。

*****

11日にシンガポールで仕事をしていたこまりんさんから、「緊急要請がありました。帰国します」とメールが入り、帰国当初は宿泊することもできないので、福島と東京をなんと日帰りしながら不眠不休で福島原発事故の処理を頑張ってくれていました。

そのこまりんさんからは、度々メールをいただいていて、社外秘情報なのでここには書けませんが、TVなどで大袈裟に報道されていることと、本当に現場にいて作業されている方の証言が、これほどまで違うのかという印象を受けています。

よくよく報道を聞けば、念のための避難と屋内退避ということがよく分かりましたが、放射線というなんとなく怖いイメージの言葉が独り歩きして、なんだかもう、とんでもないことになっているような気分ではなかったでしょうか。

もちろん、今まで体験したことがない種類の事故だったので、対応はかなり大変だったようですが、それでも専門家集団は、冷静にそして必死に沈静化に向けて作業してくださっていたわけです。

それをある著名人(○○夫人)のブログでは、「東電の職員は福島を捨てて逃げた」(実際には暗くなったから作業を切り上げただけ)とか、とにかく真実がひとつもなく、煽りまくりの記事を書いて、「でも自分は東京を動かない」などと言って、却って福島の方を怖がらせる結果になりました。

苦労されてあそこまでになった方で、発言の力も大きな方だと思ってファンだったから、かなりがっかりして、もうブログを見るのは止めました。

予断を許さない状況ではありますが、ちゃんと事態は前に進んでいます。
記者会見の内容などもちゃんと明るさが見えてきています。

【そのこまりんさんが、Mickieさんのブログに寄せたコメント】

(輪番停電の記事欄)

今は東京で頑張っています!

JRは自前?の施設をもっていて、一部の足りない電気だけを買っているので、全路線を60%程度なら動かそうと思えばできないことはないのですが。。。ちゃんと運休路線でセーブしてますね。
他にも駅舎とか、最近は駅イコール街みたいになってしまったので、こちらにも多大な電気が必要になってしまっているんですね~。確かに地震前は深夜まで明るかったですよね。

今までの生活が便利すぎたのかもしれません。
そのリスクを一部の地域の方だけにしょっていただいていた分、これからは私達が多少の不便を背負っても、心だけでも明るく前に進みましょう!

今は、仕事を頑張って、たくさん納税して寄付をして。
落ち着いたら海外にわざとたくさん乗り継いで行って、被ばくの検査をたくさん受けて、「日本は安全!被ばくナシ!」をアピールするつもりです。特に欧米、東南アジア圏!
安全が確認されれば避難された外国籍の方も、日本に戻り、経済活動もより活発になることでしょう。

しばらくは、風評被害がツライとは思いますが、一緒に頑張ってゆきましょう~!

Posted by: こまりん | March 18, 2011 at 09:47 PM

※Mickieさんとこまりんさんに許可を得て転載しています。

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