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ジャーロとか、ジャッロとか ~ダリオ・アルジェント最新作~

「Giallo(ジャッロ又はジャーロ)とは、イタリアの20世紀の文学ジャンル、映画のジャンルで、この言葉はイタリア語で黄色を意味し、黄表紙のペーパーバックに装丁された同ジャンル小説の起源に由来しているとのこと。日本では、ジャーロと表記されることも多い。「ジャッロ」(giallo) の語はイタリア語で「黄色」を意味し(Wiktionary: giallo参照)、黄表紙のペーパーバックに装丁された同ジャンル小説の起源に由来している。映画におけるジャンルとしての「ジャッロ」は1960年代に始まる。「ジャッロ」小説の映画化としてはじまったが、すぐに現代的な映画技法の進化をともなって、ユニークなジャンルをつくりだした。イタリア国外で「ジャッロ」として知られる映画は、イタリアでは「スリリング」(thrilling) あるいはたんに「スリラー」(thriller) と呼ばれ、同語はまず、ダリオ・アルジェントやマリオ・バーヴァといった1970年代イタリアの古典作品群を通常は指す。」Wikipediaより

以前、ご紹介したサスペリアシリーズの完結編「サスペリアテルザ 最後の魔女」については、もう笑っちゃうなんてもんじゃないくらい「なめとんのか?!」って出来でしたけども、この映画はダリオの「初心」を見せてくれそうな予感がします。

もともと、サスペリアとかサスペリア2(全然続き物じゃないのに勝手に2と付けた作品)など、鮮血ほとばしり系で残虐なホラーというよりサスペンスが持ち味で、サスペリアテルザもその路線は踏襲していながらも、話の運びが行き当たりばったりでストーリー的には破綻していましたから、今回のジャーロは、サスペリア2のような「謎」と「鮮血」が楽しめそうです。

久しぶりにおタツと二人でホラー映画友の会を楽しむ予定です。
シアターN渋谷でモーニング&レイトショー。
さすがにこんな映画朝観ても面白くないので、レイトショーに繰り出す予定です。

【ストーリー】

北イタリアの都市・トリノで、外国人美女ばかりを狙って続発する誘拐殺人事件。
犯人は改造タクシーを用いて、乗車してきた被害者を秘密の隠れ家に拉致。その完璧な美貌に激しい憎悪を燃やし、柔らかな肌を鋭利な刃物で切り苛む。
ファッションモデルのセリーヌ(エルサ・バタキ)が新たな標的となり、突然消息を絶った彼女を探して、姉のリンダ(エマニュエル・セニエ)は猟奇殺人専門のエンツォ警部(エイドリアン・ブロディ)を訪ねる。
共に操作を開始した2人は、事件の被害者が死の間際に残した「彼は黄色い」という不可解な言葉から、謎の殺人木“ジャーロ(イエロー)”の正体に迫っていく(公式サイトより)

2010年9月11日(土)
シアターN渋谷で上映開始

公式サイト(あまり情報ないけど)
http://www.finefilms.co.jp/giallo/

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