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スペル ~わたしを地獄に連れてって~

アナスタシアに眉毛のお手入れに行った時は、お約束で映画鑑賞です。

本当は、前売りを持っているマイケル・ジャクソンのThis is itを観ようと思ったのですが、14時前だというのに16時の回が×印だったので、18時まで暇を潰すのは無理だし嫌だなぁ~とぴあにチケットを観に行ったら、「エクソシスト以来、30年・・・」みたいな文句のついたサム・ライミ監督の「スペル」が渋東シネタワーで15:50から上映となっていたので、1,300円払ってチケットを買いました。

 

話としては、銀行の融資係が老婆の住宅ローン返済期限の延長を断ったことから呪われるという、いたってシンプルなお話です。

エクソシストを引き合いに出すほど、ホラーとして成功しているかというと、まったくそんなことはありません。

あの、心にズシンとくる名作は、この映画の比較になるものではないので、なんでそんな嘘を!!って叫びたくなります。

とはいえ、この映画自体は「めっちゃ面白い!」

ホラーとしてではなく、エンターテイメント映画として「笑える」映画に仕上がっていました。

怖いといえば、「おっ!来た!来た!」というドキドキ感と「うわっ!出たぁ~!」というびっくり感が交互に襲ってきて、グッと体に力が入りました。

音も昔の映画館では考えられないほど良いので、ドカーンと驚かされて「ひょえぇ!」と飛び上がった後は、映画館の中に「あっはっは#」と笑いが起こるという状態。

なんとなく、映画館中にみんなで観てる感が漂っていました。

予告を見た方は、正統派のホラーを期待していくことなどありえないと思いますが、間違って「エクソシスト」に釣られて行ったりしたら、とんでもない肩透かしを食らうことでしょう。

正統派ではないにせよ、観終わった後は「あ~面白かった♪」と大きく息を吐いて笑顔になる・・・・そんな映画です。

 

<ストーリー>

最近入ったばかりのライバルに勝ち、銀行で昇進したい融資係のクリスティン・ブラウン(アリソン・ローマン)は、上司に仕事ができることをアピールする必要に迫られ、焦っていた。そこへ、ジプシー風の老人(ローナ・レイヴァー)が不動産ローンの延長願いを申し出てきたが、上司に相談すると「君に任せる」と言われる。ライバルを横目に見て、『手柄を立てないと負ける』本当はできないことはなかった延長だったが、意を決したクリスティンが拒否すると、老人は態度を豹変。敵意をあらわにし、クリスティンに飛びかかる。

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(C)2009CurseProductions,LLC

 

スペル

原題:DRAG ME TO HELL

製作年度: 2009年(アメリカ)
上映時間: 99分

出演:アリソン・ローマン、ローナ・レイヴァー

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