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ディセント2  ~地底でこんな目に遭ったらどうする?!~

ホラー映画友の会の最新鑑賞会では、2005年に低予算ながらもヒットした「Descent」の続編を見てきました。

以前のお話は、洞窟探検に出かけた女性グループが落石で出口をふさがれてしまい、洞窟の中をさまよううちに大変な目に遭うというお話です。

この「大変な目」というのがポイントで、「そうきたかぁ~」という笑ってしまうような展開で低予算B級ホラーとしてはなかなかの旨い出来の映画でした。

ストーリー的には、謎解きなどではなく、その大変な出来事(かなり不条理)を楽しむ映画です。

今回のパート2では、その大変な目に遭ったグループの中で命からがら逃げ出したサラという女性が意識の混濁で残りの女性たちのことを思い出せないでいるのですが、毎度おなじみ「お馬鹿なアメリカ人」の保安官に救助活動に引っ張りだされます。

そこで、また不条理な目に遭い、1作目よりもさらにパワーアップしたアクション・ホラーとなっていくのです。

<感想など>

いや、面白かった!
ライトが消えてしまったら漆黒の闇、そして行く先がどんな場所か不安がつのる洞窟内での移動。

で、こんなことがあったら自分なら即死んじゃうよなぁ~というあり得ない展開で、同行のおタツは隣で飛び上がっていました。
今回は、私のあまり好きではないスプラッター要素もパワーアップしていたので、「うぇ~」となった箇所も多いのですが、スピードがあるのであまり気になりませんでした。
お馬鹿なアメリカ人というのは、「こいつがいなかったらきっとこの人たちは助かっていたのかも」という行動ばかり取り、迷惑千万なやつなのですが、同時にこの馬鹿な保安官がいなかったら、そんな展開にならなかったということを考えると馬鹿なやつを出さないとこうはならなかったのねと納得はできました。
途中、結構「あり?それはないんじゃない?」と突っ込みたくなる場面は多々ありましたが、元々あり得ない展開で進む話なのでそれは言わないでおきましょうという感じでした。

見終わってから「脱力~」という力の入っちゃう映画で、B級ホラーここにありという久しぶりのヒットでしたね。
お勧めです。

<ストーリー>
アパラチア山脈の洞窟探検に出掛けた女性6人のグループが行方不明になるという事件が発生。届出のあった場所を捜索するも見つからず、救助隊に焦りの色が・・・。そんな時、同行していた保安官(ギャヴァン・オハーリヒー)宛に、グループのうちの一人、サラ(シャウナ・マクドナルド)だけが血まみれの状態で発見されたという連絡が入る。保安官が彼女の運ばれた病院を訪ね、残りの仲間たちの安否を聞くのだが、サラは意識が混濁していたため、救助隊はやむなく彼女を連れて洞窟に向かう……。

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(C) 2009 CELADOR FILMS LIMITED.
ALL RIGHTS RESERVED

ディセント2
原題:Descent Part2
監督 ジョン・ハリス
脚本 ジェームズ・マッカーシー 、J・ブレイクソン 、ジェームズ・ワトキンス
出演:
シャウナ・マクドナルド(サラ)
ナタリー・メンドーサ(ジュノ)
ダグラス・ホッジ(ダン)
クリステン・カミングス(リオ)
ギャヴァン・オハーリヒー(ヴェインズ保安官)

渋谷シアターNにて上映中
11/21~11/29 17:15/19:15~終20:55

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